メビウス・ダスト

『メビウス・ダスト』第9話「エンプティ・クラウン」感想|らしくないと言う側も知らなかった バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第9話「エンプティ・クラウン」感想|らしくないと言う側も知らなかった

『メビウス・ダスト』第9話の感想です。中身が無いという意味の語が副題に入るのは、九本でこれが初めてでした。チェス盤にはポーンしかなく、王冠のつく駒は町に隠されています。アラキは最強と呼ばれますが、らしくないと言う側も、らしさを説明できません。
『メビウス・ダスト』第8話「ディープ・ディバイド」感想|歓迎の中身は便利だなだった バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第8話「ディープ・ディバイド」感想|歓迎の中身は便利だなだった

ディアボリック・ゴーストへ移ったアラキは開幕から歓迎され、なりたいアラキになれる、とまで言われます。ところが試合が進むと、その歓迎の中身は、こいつは便利だな、という言葉に変わります。歓迎と道具扱いが同じ場所で同時に起きる第8話を振り返ります。
『メビウス・ダスト』第7話「リストアド・メモリー」感想|弱さの理由が隠していた罪だった バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第7話「リストアド・メモリー」感想|弱さの理由が隠していた罪だった

メビウス・ダスト第7話「リストアド・メモリー」の感想。第1話から続いた「ダストが少ないから弱い主人公」という前提は、少ないのではなく毎晩使い切っていたからで、使い道は妹の記憶の書き換えだった。外へ出たいと言い続けた人の家に外から来た子が最初からいた点まで整理した。
『メビウス・ダスト』第6話「シン・シンコイワ」感想|逃げながら務めを果たしていた バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第6話「シン・シンコイワ」感想|逃げながら務めを果たしていた

新小岩商店街の水神祭で、その年の福男に選ばれたのが二足歩行でしゃべる柴犬、緋狼のリーダーしっぽまりもだった。ところが本人だけが浮かない顔で、そのまま逃げ出してしまう。しかも今回のアラキは、まりもを捕まえる側ではなく逃亡に手を貸す側に回る。戦いの無い、まるごと一本お祭りの回である。
『メビウス・ダスト』第5話「ガールズ・ロアー」感想|外に出ることは体を捨てること バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第5話「ガールズ・ロアー」感想|外に出ることは体を捨てること

第5話のサブタイトルは「ガールズ・ロアー」。部屋にこもったアラキが妹のステラに打ち明けたのは、外へ出てやり直したいという願いだった。ステラは道端に倒れていた湯田博士から研究の本当の目的を聞き、川べりでスザクから彼女が自分に課した使命を聞かされる。そして夜の宝探しで、ステラ自身の夢が動き出す。
『メビウス・ダスト』第4話「オーバー・ヒート」感想|過熱したのは能力ではなく心 バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第4話「オーバー・ヒート」感想|過熱したのは能力ではなく心

ディアボリック・ゴーストへの完敗を引きずるポリスホッパーに、次の相手として新小岩の緋狼が決まる。種目は罠だらけの柴又大玉転がし。自分のせいで負けたと思い詰めたアラキは「勝ちたいなら、俺の言う通りにして」と空回りを始め、ステラの「そこにあたしたちの気持ちは計算されてる?」が突き刺さる。
『メビウス・ダスト』第3話「ディアボリック・メテオ」感想|予知を見抜いたのは敵だった バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第3話「ディアボリック・メテオ」感想|予知を見抜いたのは敵だった

舞台は亀有の立体駐車場。相手は最も野蛮と恐れられるディアボリック・ゴースト——命がけのサバイバルドッジが幕を開ける第3話。湯田博士のデータ収集が進む裏で、アラキは自らの「予知」への理解を少しずつ深めていく。本格登場したクルスのアラキへの執着も露わになる、緊張の一戦を振り返る。
『メビウス・ダスト』第2話「アドレナリン・ゲーム」感想|偶然を能力だと名乗れるまで バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第2話「アドレナリン・ゲーム」感想|偶然を能力だと名乗れるまで

フェブラリー戦の勝利に沸くポリスホッパーの中で、自分の力の正体が掴めず“もやもや”するアラキ。そんな彼に湯田博士は、ダストの「ポータブル化」=町の外へ出る夢を語る。続く対ランプス戦は、まさかの2連敗。だが苦労人タケツネが“逆転チャンス”のモグラ叩きを提案し、その決勝でアラキはダストの動きを先読みする自らのラムスに覚醒し、仲間を導いて大逆転する。
『メビウス・ダスト』 第1話 ラムスキャリアたちの日常と湯田博士の提案 バトル・アクション

『メビウス・ダスト』 第1話 ラムスキャリアたちの日常と湯田博士の提案

隕石の落下から10年。上空に居座る「親」が放つ粒子メビウス・ダストの力でラムス能力に目覚めた子どもたちは、東京の〈しんかつしか〉の町から出られずにいた。夜ごとのフラッグ戦に興じるポリスホッパーのアラキたちの前に現れたのは、力の解放を持ちかける研究者・湯田博士。第1話「ファースト・ライト」を振り返る。