『無職転生Ⅲ』第10話「不死魔王との謁見」感想|謁見という言葉が最後まで成立しない ファンタジー

『無職転生Ⅲ』第10話「不死魔王との謁見」感想|謁見という言葉が最後まで成立しない

『無職転生Ⅲ』第10話「不死魔王との謁見」の感想と考察。断る理由をきちんと述べたことが、そのまま殴り合いの引き金になりました。ルーデウスは一度も押し切れず、助けに来たのは友達の友達。契約で人を集めようとしていたのは、アトーフェただ一人でした。
『100カノ』第33話「水着本気温泉地獄めぐりのち天国」感想|触るなと言った理由は誇りではなかった ラブコメ

『100カノ』第33話「水着本気温泉地獄めぐりのち天国」感想|触るなと言った理由は誇りではなかった

『100カノ』第33話「水着本気温泉地獄めぐりのち天国」の感想と考察。家族風呂なのに全員そろう場面が一度もない前半と、家族に頼られ続けた人が一人で隠れて甘える後半。恋太郎は「先輩のパパにはなれない」と先に断ってから、彼氏に立候補してみせました。
『二十世紀電氣目録』第9話「別れの時」感想|渡したのは目録で、渡さなかったのは中身だった ファンタジー

『二十世紀電氣目録』第9話「別れの時」感想|渡したのは目録で、渡さなかったのは中身だった

『二十世紀電氣目録』第9話「別れの時」の感想と考察。喜八が目録を手放し、洋輔がついに手に入れる回になりました。中身を欲しがった洋輔、分からないまま見ていた規子、そして書いた本人の喜八。清六との距離が三人とも違い、欲しがったものもばらばらでした。
『世界最強の後衛』第9話「秘められた傷と戦士の告白」感想|助けなかったのは強い集団のほうだった ファンタジー

『世界最強の後衛』第9話「秘められた傷と戦士の告白」感想|助けなかったのは強い集団のほうだった

『世界最強の後衛』第9話「秘められた傷と戦士の告白」の感想と考察。エリーティアの告白は恋ではなく、迷宮に囚われた友達の話でした。助けなかったのは彼女がいた強い集団のほう。アリヒトが一度も戦わないまま、次の戦いの支度をすべてそろえてしまう回でした。
『正反対な君と僕 第2期』第21話「過去と今」感想|過去はブレーキにならなかった ラブコメ

『正反対な君と僕 第2期』第21話「過去と今」感想|過去はブレーキにならなかった

『正反対な君と僕 第2期』第21話「過去と今」の感想と考察。冷静になろうと平の卒業アルバムを開いた東と、振られた記憶を言い訳に使った平。二人そろってブレーキが効かないうえに、互いに相手はその気がないと結論してしまう回でした。車両の話にも注目です。
『盗掘王』第8話「カラスの秘密」感想|秘密を喋ったのは敵のほう バトル・アクション

『盗掘王』第8話「カラスの秘密」感想|秘密を喋ったのは敵のほう

『盗掘王』第8話「カラスの秘密」の感想と考察。ここまでの副題で一個体の名前を名指しした題はこれが初めてになる。ところがその秘密を喋るのは、遼河の首を狙っている敵の側だった。殴らずに煽っただけで秘密が出てきて、復元師を雇った用途もこの回で裏返る。
『きみを愛する気はない』第9話「ヤルモの誓い」感想|先に渡されたのは役目 ファンタジー

『きみを愛する気はない』第9話「ヤルモの誓い」感想|先に渡されたのは役目

『きみを愛する気はない』第9話「ヤルモの誓い」の感想と考察。副題に人名が入るのはこの回が初めて。名前を与えられた次の呼吸で役目という言葉が手渡され、この家に呼ばれた理由は生まれたときの性別ひとつだった。そして追いかけていた相手は当時笑っていない。
『花織さん』第8話「トレーニング デイ」感想|教える側がいちばん訓練を要る コメディ

『花織さん』第8話「トレーニング デイ」感想|教える側がいちばん訓練を要る

『花織さん』第8話「トレーニング デイ」の感想と考察。訓練の日という題のとおり、この回には教える人が三人出てくる。当たったのは真ん中の一つだけで、最後に先生を諭すのは教わる側だった勇者のほうだった。訓練の日にいちばん訓練が要ったのは先生だった。
『岩元先輩ノ推薦』第9話「隙間男ト箱男」感想|兄さんが箱だった コメディ

『岩元先輩ノ推薦』第9話「隙間男ト箱男」感想|兄さんが箱だった

箱男一家の回想が語られる回です。舞台から降ろされたのは兄で、降ろしたのは父でした。弟のやったことは三度とも兄のためで、三度とも兄の居場所を奪います。そして副題の箱男が誰を指すのかは、一話のなかで持ち主を変えていきます。締めは大道芸の口上でした。
『BLACK TORCH』第9話「ONE」感想|一人でやるなと言われた回 バトル・アクション

『BLACK TORCH』第9話「ONE」感想|一人でやるなと言われた回

妖気を抑える装置を付けられた弐郎は単独行動を宣言しますが、組織は足止めと説得を別の人間に割り振ります。祖父の一言は物扱いを許さんでした。そして頼れと教えた本人が、最後の一手だけは誰にも相談していません。副題の三文字が指す範囲は思ったより広めです。