『きみを愛する気はない』第4話「微笑みの裏側」感想|天然が全部の刃をすり抜ける ファンタジー

『きみを愛する気はない』第4話「微笑みの裏側」感想|天然が全部の刃をすり抜ける

初主催のお茶会で、セラフィーナから「ユリウス様の忘れ物」として手渡されたカフスボタン。2週間言い出せなかった品が戻って安堵するユリウスは、当のエルサがまるで気にしていないことに「恋愛対象として全く認識していないのでは」ともやもやを募らせる。翌日、忘れた書類を届けにラルト城を訪れたエルサを待っていたのは、セラフィーナの兄ヤルモの意味深な言葉と、王太子夫妻も巻き込んだキャロットケーキ作戦の種明かしだった。
『異世界ごはん旅』第4話「食の悪魔降臨! 汝はタルタルソース!」感想|呼んだ名前がそのまま契約に ファンタジー

『異世界ごはん旅』第4話「食の悪魔降臨! 汝はタルタルソース!」感想|呼んだ名前がそのまま契約に

街のすぐ近くに、何の兆候もなく突然「生えた」野良ダンジョン。緊急の調査依頼を受けた暴食の卓を待っていたのは、翼の生えた迷子の子猫だった。昔飼っていた猫にちなんで「ごまみそ」と名付けた瞬間、まさかのネームド化=テイム成立。さらにダンジョン初ごはんは、討伐したコカトリスの肉をコカトリス南蛮に仕立て、味の暴力ことタルタルソースで一同を骨抜きに。
『ブチ切れ令嬢』第4話「新たな仲間と社交パーティー」感想|まだ何もしていないのに沈む ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第4話「新たな仲間と社交パーティー」感想|まだ何もしていないのに沈む

帝都に到着したエリーを出迎えたのは、到着日を伝えてもいないのに物件選定を終えていた王国時代の「デキる部下」アルノー。屋敷と商館を即決で押さえ、「教育者」と呼ばれる大商人セドリックの商会で猫人族のミーシャを新たな従者に迎える。社交パーティーでは新作の口紅を会員制の仕掛けとともに売り込み、貴婦人たちの心を掌握。
『ここ俺』第4話「10年たったら絵本にまでなっていた」感想|守られた側が自分の足で立った コメディ

『ここ俺』第4話「10年たったら絵本にまでなっていた」感想|守られた側が自分の足で立った

ゲルベルガ様の保護とハイロード討伐へ動き出す第4話。作戦会議で明かされたのは、神鶏の血をハイロードが吸えば次元の扉が開いてしまうという最悪の設定だった。預け先は元勇者エリックの王宮。そこでロックを待っていたのは絵本『ラックの大冒険』と舞台劇にまでなった自分の伝説、そして旧友からの「人生の宝」という感謝だった。
『ぐらんぶる Season 3』第4話「パラオの海」感想|本人だけが何も言っていない コメディ

『ぐらんぶる Season 3』第4話「パラオの海」感想|本人だけが何も言っていない

ついに舞台はパラオへ。空港で一行を待っていたのは、実家の手伝いで離脱していたはずのケバ子こと愛菜だった。しかも胸部が謎の急成長を遂げており、誰も触れられないまま偽乳騒動が静かに進行する。バイト先の新店舗では、オーナーとして現れた千紗の母・紗耶華が「困った客になれ」という初日ミッションを発令。
『てんびん』第4話「小さな手のひら、大きな背中」感想|天秤はまだ友達に傾いたまま ラブコメ

『てんびん』第4話「小さな手のひら、大きな背中」感想|天秤はまだ友達に傾いたまま

スマホ購入のため都心で待ち合わせた隼人と春希。初めての化粧と気合いの入った服に隼人は胸を高鳴らせ、機種は春希とおそろいに。カラオケ店では春希の仕掛けを店員の絶妙な一言が阻む。だがドラマ『10年の孤独』の撮影現場で主演女優田倉真央の名前を聞いた瞬間、春希の表情が凍りつく。帰り道の「僕ね、あの家に一人で住んでいるんだ」
『LIAR GAME』第17話「密告」感想|耐えた者に裏切り役が回る ミステリー・サスペンス

『LIAR GAME』第17話「密告」感想|耐えた者に裏切り役が回る

第17話は、ヨコヤが支配する夜の国の内側が丸ごと明かされる回。全員のカードを取り上げ、忠誠ポイントと密告で仲間同士を監視させる独裁に対し、アキヤマは「繋がりこそが支配を砕く力になる」と三人の引き入れに動く。だがヨコヤは昼の国に通じたアカギとシバヤマを呼び出し、自白ゲームで裏切りをあぶり出しにかかる。
『ドッジ弾子』第4話「雨の中の決戦!弾子、覚醒!」感想|拗らせの出どころは父の一言 スポーツ

『ドッジ弾子』第4話「雨の中の決戦!弾子、覚醒!」感想|拗らせの出どころは父の一言

羽仁衣の魔球(チート)を看破した萌愛がスパイダーエッセンスでドーピング対抗し、相打ちの末に、ついに弾子と平子のタイマン勝負が実現する。二階堂大河と一撃弾平、父たちの雨の名勝負の記憶を挟んで、必殺の墓石トルネードすら通用しない圧倒的な好敵手へ。弾子がたどり着きかけたのは、全力を超えた超全力だった。雨の決戦回を振り返る。
『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』第4話「初めてのデート」感想|朝の悩みが夕方には普通になる 恋愛

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サブタイトルは「初めてのデート」。打ち上げ花火を買いに行く、冬月との初デート回だ。「普通」がわからないと悩んで出発した空野は、ぎこちなく距離を詰めながら、カフェで意を決して目の見え方を尋ねる。返ってきた答えが「白に似た透明なもやの中」という、まさかのタイトル回収だった。
『出涸らし皇子』第4話「騎士狩猟祭、前夜の町で」感想|手柄は弟へ、記憶は彼女へ バトル・アクション

『出涸らし皇子』第4話「騎士狩猟祭、前夜の町で」感想|手柄は弟へ、記憶は彼女へ

開幕前夜のキールを舞台に、アルノルトとフィーネのお忍び露店デートが描かれる第4話だ。皇帝から賜った蒼いカモメの髪飾りがモンスターに盗まれる事件の一部始終に加え、冒頭では本に封印された老魔術師の正体、亡き皇太子ヴィルヘルムをめぐる不穏な推理、そしてハーメルの笛と、後半戦の爆弾が一気に顔を出す。ほのぼの回の皮をかぶった回。