『転生重騎士』第10話「交渉」感想|交渉になってない、と言われた案だけがまとまる ファンタジー

『転生重騎士』第10話「交渉」感想|交渉になってない、と言われた案だけがまとまる

『転生重騎士』第10話の感想です。十本の副題でゲームの用語を含まないのは、この二文字だけでした。駆け引きは嫌いだと宣言して臨んだエルマは二度とも詰まり、店主が「交渉になってない」と切り捨てた思いつきだけが話をまとめます。査定の相手も移りました。
『骸骨騎士様』第9話「再会は黒き獣の咆哮と共に」感想|安心した根拠がそっくり裏返る 異世界・転生

『骸骨騎士様』第9話「再会は黒き獣の咆哮と共に」感想|安心した根拠がそっくり裏返る

『骸骨騎士様』第9話の感想です。副題は九本で唯一、再会の相手を書いていません。ダンカを襲った賊が死の穢れを纏っていたことが前半では安心の根拠になり、その根拠が終盤でそっくり裏返ります。魔獣が集落を襲い続ける理由も、子を餌に使った仕掛けでした。
『乙女怪獣キャラメリゼ』第10話「泣くな失恋怪獣」感想|最強の生き物と呼ばれた体で別れを切り出す コメディ

『乙女怪獣キャラメリゼ』第10話「泣くな失恋怪獣」感想|最強の生き物と呼ばれた体で別れを切り出す

『乙女怪獣キャラメリゼ』第10話の感想です。秘密を見た少年は小学生で、でかくて怖いハルゴンをかっこいいと言い切ります。その言葉をもらった黒絵が、後半では見た目を理由に別れを切り出しました。答えは前半で渡されていて、終盤に別の人からもう一度届きます。
『メビウス・ダスト』第9話「エンプティ・クラウン」感想|らしくないと言う側も知らなかった バトル・アクション

『メビウス・ダスト』第9話「エンプティ・クラウン」感想|らしくないと言う側も知らなかった

『メビウス・ダスト』第9話の感想です。中身が無いという意味の語が副題に入るのは、九本でこれが初めてでした。チェス盤にはポーンしかなく、王冠のつく駒は町に隠されています。アラキは最強と呼ばれますが、らしくないと言う側も、らしさを説明できません。
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第9話「スーパーの裏で触れるひとり」感想|ひとりで吸う時間に相手がいた 日常・ほのぼの

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第9話「スーパーの裏で触れるひとり」感想|ひとりで吸う時間に相手がいた

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第9話の感想です。九本のうち、副題の末尾がひとりになるのは四本目に続いて二度目でした。指輪の噂から始まりますが、レジで左手に触れた質問に返ってくるのは時計の話です。最後は二人が別々の場所で、相手を考えながら吸っています。
『ヤニねこ』第9話「ニャーの妹ちゃんはモテモテにゃ」感想|妹に近づく話に必ず姉が挟まる コメディ

『ヤニねこ』第9話「ニャーの妹ちゃんはモテモテにゃ」感想|妹に近づく話に必ず姉が挟まる

『ヤニねこ』第9話の感想です。公式のあらすじが「下品な話で申し訳ないんだけど」と謝ってから始まる回でした。妹子に近づく級友の贈り物にも、頼みごとの出どころにも、必ず姉が挟まっています。贈り物は調べるほど外れていき、母は煙の言い訳に本物の事件を借りました。
『バンドリ! ゆめ∞みた』第12話「わかれ」感想|空っぽを埋めるのをやめた 学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第12話「わかれ」感想|空っぽを埋めるのをやめた

『バンドリ! ゆめ∞みた』第12話の感想です。十二本すべてひらがなの副題で、関係の終わりを名前にしたのはこの回だけでした。藤都子はビオラを帰り道で待ち伏せし、別れの言葉を全部過去形で並べます。空っぽという言葉も、生き方の名前として言い直されました。
『令和のダラさん』第10話「二人だけの文化祭」感想|供物のセンスは母親ゆずりだった コメディ

『令和のダラさん』第10話「二人だけの文化祭」感想|供物のセンスは母親ゆずりだった

『令和のダラさん』第10話の感想です。十の怪のうち、副題に神も妖も出てこないのはこの回だけでした。薫が山で開く文化祭もクリスマスも、供えるものが全部俗っぽいのですが、締めのひとことで、それが母親と同じだったことが分かります。過去編の祈りも並べています。
『ワールド イズ ダンシング』第10話「溢れた世界」感想|舞台では届いたのに、三人が離れていく ファンタジー

『ワールド イズ ダンシング』第10話「溢れた世界」感想|舞台では届いたのに、三人が離れていく

『ワールド イズ ダンシング』第10話の感想です。三戦目は勝負ではなく共演になり、判定は引き分けでした。第9話で「よくわからない」と言った人にも届いています。ところが同じ回で、いちばん近くにいた三人が離れていきました。公式サイトの副題も確かめています。
『盗掘王』第9話「遺物を統べる者」感想|勝ちに使った材料が全部もらいもの バトル・アクション

『盗掘王』第9話「遺物を統べる者」感想|勝ちに使った材料が全部もらいもの

『盗掘王』第9話の感想です。遼河は一度も殴らずに将軍の地図を壊しますが、材料は借りたペンと他人の遺物のインク、仲間の絵、そして道中で覚えた名前だけでした。後半はミダスの手の神話の結末を、そのまま遺物を外す手順として使います。公式の担当者欄も並べました。