✨ 『終末のワルキューレⅢ』のすべて
各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめた総合ページです。神と人類の存亡を懸けた最終闘争ラグナロクを、一対一の真剣勝負で描く異色のバトルアクション第3期。話数ごとの詳しい感想は各話リンクからどうぞ。
『終末のワルキューレⅢ』作品情報
| 原作 | 梅村真也・フクイタクミ・アジチカ(コアミックス『終末のワルキューレ』) |
|---|---|
| アニメーション制作 | Graphinica |
| 放送時期 | 2026年4月3日〜(深夜24:30〜) |
| 公式サイト | 公式サイト |
シリーズの見どころ・考察
第3期は、人類と神々が3勝3敗の五分に並んだ最終闘争の後半戦を描く。始皇帝とハデスの第7回戦、人類唯一の魔法使いテスラと蠅の王ベルゼブブの第8回戦、スパルタ王レオニダスと太陽神アポロンの第9回戦と、毎戦ごとに「人の意地」と「神の理」がぶつかり合う構図が貫かれている。本作の核は、勝敗そのものより各闘士の生き様にある。人質として捨てられた嬴政が王へと至る過去、孤独な邪神ベルゼブブと三天使の友情といった回想が一戦ごとに差し込まれ、闘いの一撃に重みを与えていく。とりわけテスラ戦は、神の異能を「科学」と看破し叡智で対抗する展開が白眉で、シリーズが掲げる科学対神話というテーマが最も鮮明に立ち上がる。神器錬成の演出や必殺技の作画に注がれた熱量も見どころで、原作の名場面をどう映像化するかが毎話の焦点になっている。
全話あらすじ・感想記事一覧
| 話数 | サブタイトル | ひとこと | 記事 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 「プロローグ:追憶」―神と人類の均衡を描く戦いの始まり | 3勝3敗の五分から始まる後半戦の幕開け回。 | 感想を読む |
| 第2話 | 王と王の激突が幕を開ける | 始皇帝対ハデス、王と王の頂上決戦が開幕。 | 感想を読む |
| 第3話 | 蚩尤の封禅:王と神の対決が始まる | 始皇帝が真の王へ至る、武の起源が明かされる。 | 感想を読む |
| 第4話 | 終末のワルキューレ 「約束と誓い | 人質だった嬴政の過去。王の原点に泣ける回。 | 感想を読む |
| 第5話 | 冥王の矜持 | 血を纏うハデスの覚悟が凄絶な冥王の矜持。 | 感想を読む |
| 第6話 | 新たな転換点に突入する瞬間を描く | 満身創痍の始皇帝が放つ奥義。第7回戦の決着へ。 | 感想を読む |
| 第7話 | 神側に名乗り出た”蠅の王”ベルゼブブが登場 | 第8回戦開幕。孤独な邪神の友情回想が刺さる。 | 感想を読む |
| 第8話 | 闇 VS 光 | テスラが神の異能を科学と看破。理屈で殴る快感。 | 感想を読む |
| 第9話 | 神々の勝利確信が揺らぐ瞬間まで、激しい戦いが続く | 神々の余裕を崩すテスラの叡智。逆転の予兆。 | 感想を読む |
| 第11話 | 人類史上最強の科学者ニコラ・テスラか、冥界最強の邪神ベルゼブブか | 科学と神話の最終衝突へ。満身創痍の意地が燃える。 | 感想を読む |
| 第12話 | 猛き王と美しき神が第9回戦で対峙する瞬間 | 第9回戦レオニダス対アポロン開幕。次章への引き。 | 感想を読む |
各話あらすじ
第1話
神と人類の代表が一対一で闘う最終闘争ラグナロク。人類側が第6回戦を制し、神と人類は3勝3敗の五分となった。人類が生存の望みに歓喜し、神々が動揺を隠せない中、ブリュンヒルデとヘルメスはそれぞれこれまでの状況を分析し、人類の奮闘に思いを馳せていくのだった。
第2話
第6回戦で煮え湯を飲まされた神々は、是が非でも第7回戦に勝利しなければならなかった。出場者を決めあぐねる中、静かに声をあげたのは、弟ポセイドンの仇討ちに燃える冥界の王ハデス。一方、人類側の出場者は始まりの王の始皇帝だった。王と王の頂上決戦が、いよいよ開幕するのだった。
第3話
中華の王は、古代中国の神話に伝わる魔神の蚩尤によって、王であることを許されてきた。中華統一を果たした始皇帝は、蚩尤に認めてもらう儀式のためひとり泰山を訪れ、真なる王となるべく勝負を挑んだ。その最中に体得した、人の領域を超える武術がハデスを襲うのだった。
第4話
のちの始皇帝となる少年の嬴政は、両親にも母国にも捨てられ、敵国の人質として都に囚われていた。街に出れば罵声と敵意を向けられる日々。世話役兼護衛となった春燕は厳しかったが、嬴政は次第に、彼女との家族のような暮らしに幸せを感じるようになっていくのだった。
第5話
始皇帝を王と認め、冥界の王としての覚悟を決めるハデス。自らの胸を槍で抉り、鼻歌を歌いながらおびただしい血を纏っていく。異様な姿に神々が驚愕する中、その血は始皇帝の神器に対抗する策と思われたが、実は神器にさらなる力を与える特性を持っていた。渾身の一撃が始皇帝を穿たんとするのだった。
第6話
瀕死の状態にありながら、再び奥義を使うと語る始皇帝。アルヴィトは彼を心配しながらも、王を信じる覚悟を固める。ハデスもまた始皇帝の心意気を受け止め、彼と闘えたことを誇りに思いながら槍を構える。これが第7回戦最後の一撃になると、闘技場の誰もが確信するのだった。
第7話
第8回戦、神側の出場者に名乗り出たのは蠅の王ベルゼブブ。サタンに呪われしアナテマとも呼ばれ、関わった神は必ず不幸になると忌避されていた。他者との関わりを避けてきた彼にも、かつてはルシファーら三天使という友人がいた。その友情が、運命を大きく変えていくのだった。
第8話
闇を支配する呪われし蠅の王ベルゼブブと、人類唯一の魔法使いニコラ・テスラが相まみえる。振動を武器とする相手の特異な能力に苦しめられるテスラだが、その魔法ともいえる攻撃を科学であると看破する。神器錬成で理想のアーマードスーツを得たテスラが、人類の叡智をぶつけようとするのだった。
第9話
ベルゼブブを神々の監獄ゲマトリア・ゾーンに捕らえたテスラは、反重力を利用した変幻自在のテスラ・ステップで強烈な雷光を浴びせる。だがベルゼブブは攻撃を見切り、その光を完全に防ぎ切ってしまう。神々が勝利を確信したそのとき、テスラの、そして人類の叡智が炸裂するのだった。
第11話
満身創痍のテスラはなおも心の灯火を絶やさず、雷光の連打をベルゼブブへ叩き込む。防御に徹せざるを得ないベルゼブブは、身体の限界を超えた振動でその攻撃を防ぎ切る。人類史上最強の科学者か、冥界最強の邪神か。科学と神話の最終衝突が、いよいよ迫ろうとしていくのだった。
第12話
次なる神側の闘士は、美しき太陽神アポロン。歓声を上げる女神たちに最高の輝きを約束する。人類側の闘士は、スパルタ王レオニダス。出場順の先頭か最後にしか興味を示さなかった彼だが、アポロンの出場を知り、その鼻っ柱をへし折ると凄む。猛き王と美しき神の第9回戦が始まるのだった。
ネットの反応・総括
後半戦で特に話題を集めたのは、人類唯一の魔法使いテスラがベルゼブブの異能を科学で打ち破ろうとする第8回戦。「科学で神話に挑む」構図への熱い反応が目立った。闘いの合間に挟まれる各闘士の回想の厚みを評価する声と、原作の名場面再現に対する期待・賛否が交錯している。
よくある質問
- 『終末のワルキューレⅢ』は何話まで放送されますか?
- 2026年4月3日より放送のシリーズ第3期(Ⅲ)です。神と人類の最終闘争ラグナロクの後半戦が描かれます。
- 原作は何ですか?
- 梅村真也・フクイタクミ・アジチカによるコミック『終末のワルキューレ』が原作です。アニメーション制作はGraphinica。
最終更新: 2026-06-13

