『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』 第2話 第二章で味わう、酒と服の不思議な出会い

『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』 第2話 第二章で味わう、酒と服の不思議な出会い 日常・ほのぼの

第2話は、ぼたんが郡上先輩とお酒屋さんへ買い出しに行くところから始まる。百合の名を冠した焼酎を選び、道中では新しい先輩・北杜やえかと遊佐あかねと長瀞へ。締めくくりは、いぶき行きつけの服とお酒のお店。試着に酔いに、ぼたんの“魔性”が冴えわたり、各々の想いの矢印がはっきりしてくる、百合満開の一話である。

アニ
第2話は、ぼたんが郡上先輩とお酒屋さんへ買い出しに行くところから始まるんだわね!
キャロ
はい。そこで新しい先輩、北杜やえかさんと遊佐あかねさんも登場しますよ。
ラン
え~?w 服屋さんでいぶきの可愛い衣装まで拝めるなんて、盛りだくさんw
アニ
ぼたんの“魔性”がますます冴えて、百合の花が満開だわね!

お酒屋さんへ、郡上先輩と

一人で酒屋に入れない、郡上先輩

第2話は、修士の先輩・郡上かなでがぼたんを買い物に誘うところから始まる。本当は専門店でお酒を選びたいのに、「女子一人で酒屋さんに入る勇気がなくて」と、頼れる先輩の意外に可愛らしい弱みが顔をのぞかせる。

いぶきを誘おうとしたら微妙な顔をされた、という郡上の愚痴に、ぼたんは静かに耳を傾ける。「私、寮長と二人で飲みましたよ」——さらりと放たれた一言に、郡上は思わず反応してしまう。

酒好きの先輩が、酒屋の敷居の前でだけ気後れするというギャップが微笑ましい。頼りになる郡上の生活感のある一面から入ることで、キャラクターがぐっと身近になる導入だ。

百合の名を冠した、焼酎

店内では、二人でお酒のラベルを眺めて回る。横文字の名前や映画・小説を思わせる銘柄に、「面白いですね」と話が弾む。そんな中、ぼたんが選んだのは花の名前がついた、可愛らしい焼酎だった。

この店では有料の試飲——いわゆる角打ちができる。試しに口にした焼酎は、ほのかに芋の甘みがあり、ぼたんは「私、焼酎って結構好きかも」と嬉しそう。そして「いぶきもきっと好きだと思います」と、買って帰る一本に選ぶ。

飲んだこともなかったお酒の好みを、もう相手のために選べるようになっている。「そういうの分かっちゃうんだ」と郡上が感心する場面に、ぼたんの成長がさりげなく滲む。

▼ ネットの反応

2話も上伊那ぼたんのビジュ良かった。
#上伊那ぼたん

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新しい先輩、北杜やえかと遊佐あかね

バイクをめぐる、言い合い

道すがら合流するのは、新しい先輩二人。アウトドアと旅行が好きな北杜やえかと、同い年でミュージシャンの遊佐あかねだ。大学で意気投合し、二人でバイク旅を重ねてきた仲だという。

やえかは春休みにバイクの免許を取ったのに、あかねが後ろに乗ってくれないと不満顔。だがぼたんが「二人乗りは免許取得から一年後に解禁ですよ」と指摘し、やえかの計画がそもそも気の早い話だったと判明する。父がバイク乗りだから、というぼたんの豆知識が効いていた。

じゃれ合う二人の関係に、ぼたんの冷静なツッコミが差し込まれる呼吸が楽しい。喧嘩のように見えて仲の良さが伝わる、二人の距離感の描き方がうまい。

長瀞への、小さな旅

やえかの誘いで、一行は長瀞へ足を延ばす。秩父鉄道の急行に揺られ、急行券を知らずに車内清算する一幕もありつつ、たどり着いた先には首都圏とは思えない岩畳の絶景が広がっていた。

やえかが用意していた缶のお酒を、景色を眺めながらみんなで開ける。「お酒があると、俄然楽しくなってくるわよね」。締めのソフトクリームまで、行楽の一日がまるごとお酒と共にある、この作品ならではの多幸感が心地よい。

服とお酒の、不思議な店

いぶき行きつけの、顔なじみの店

後日訪れたのは、いぶきの行きつけだという一風変わったお店。マスターは彼女を「いぶきちゃん」と呼ぶ顔なじみで、なんと服とお酒を両方楽しめるという。美味しいチーズまで出てくる、酔わせて財布の紐を緩める仕組みだ。

「いぶきちゃんが人を連れてくるなんて初めてじゃない?」——マスターの一言が、いぶきにとってぼたんたちがどれだけ特別な存在になったかを、そっと裏づける。

一人でふらりと通っていた店に、後輩を連れてくる。それだけで、いぶきの世界の変化が伝わってくる。行きつけの人間関係まで見せることで、彼女の日常に厚みが出た。

無限に飲める、白のスパークリング

出されたのは、口当たりの軽い白のスパークリング(微発泡)。ぼたんは「これは無限に飲める気がします」とご機嫌で、「無限はやめろ」とすかさず止められる、酔っぱらいの楽しいやりとりが続く。

試着室では夏物を次々に合わせ、店はちょっとした撮影会の様相。お酒の入ったぼたんは、周りに絡んでいく絡み酒の本領を発揮しはじめる。

お酒と買い物という、女子の楽しい時間がまるごと詰まった一幕。ふわふわと機嫌のいいぼたんの可愛さで、画面がずっと華やいでいた。

▼ ネットの反応

TVアニメ『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』第2話

はい優勝

#上伊那ぼたん #kamiina_anime
#上伊那ぼたん酔へる姿は百合の花

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ぼたんの魔性と、満開の百合

いぶきの“ロリ衣装”と、トゥンク

試着の主役は、なんといぶき。普段はダボっとした服が多い彼女が、可愛い系の衣装に袖を通すと、みんなが「すごく似合ってる」と大騒ぎ。視聴者からも「いぶきのロリ衣装めっちゃ可愛い」と絶賛される名場面になった。

そこへ、天然のままぐいぐい距離を詰めるぼたん。ピアスを「お揃いで開けよう」と迫り、「どうして私じゃダメなんですか」と甘えてみせる。その天然ジゴロぶりに、いぶきの方が完全にトゥンクしてしまう。

あざとさを自覚しない天然だからこそ、破壊力が段違いだ。手玉に取られっぱなしのいぶきの初々しい反応が、この回いちばんの見どころだった。

郡上先輩の、ほろ苦い立ち位置

お酒選びを一緒に楽しみ、いぶきへの親しみものぞかせていた郡上。だが、ぼたんといぶきの間に流れる甘い空気の前では、少しだけ分が悪い。視聴者に「郡上先輩、負けヒロイン確定」と評される、切ない立ち位置が愛おしい。

ぼたんは昼間いぶきに向けた言葉を、郡上にもいたずらっぽく返してみせる。誰に対しても自然体で距離を詰めるその様子に、周りが振り回されていく。

勝ち負けというより、みんながぼたんに惹かれてしまう構図が微笑ましい。報われなさすら可愛げに変えてしまう郡上のキャラが、群像に良い奥行きを与えている。

▼ ネットの反応

#上伊那ぼたん 2話
ぼたん魔性の女やな服屋の衣装悪魔イメージやん
天然ジゴロのぼたん
完全にいぶきトゥンクしてたやん
郡上先輩負けヒロイン確定やん
いぶきのロリ衣装めっちゃ可愛い

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まとめ——各々の矢印と、満開の百合

シラフと酔いの、二つの顔

この回で強く印象づけられたのは、ぼたんの二面性だ。シラフのときは天然でおっとり、けれど酔うと色っぽい表情とあざとい囁きが飛び出す。その落差の破壊力こそが、彼女が“魔性の女”と呼ばれる所以である。

独特の作画と柔らかな動きが、酔いのゆらめきを丁寧にすくい取る。見ているこちらまで、一緒にほろ酔いになっていくような心地よさがあった。

広がる、お酒の輪

郡上、やえか、あかね。新しい先輩たちが加わり、お酒でつながる関係の輪がぐっと広がった第2話。それぞれがそれぞれに向ける好意の矢印が、少しずつはっきりしはじめる。

百合の花は、既に満開——そんな感想がぴったりの、幸福感に満ちた一話だった。この賑やかな面々と、次はどんなお酒を囲むのか。期待が静かにふくらんでいく。

▼ ネットの反応

『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』2話
上伊那ぼたんという女、シラフの時は天然な印象だったけど酔った時の色っぽい表情とあざとい囁きが破壊力高すぎて。『mono』を想起する特有の作画と動きがいい味。
各々が向ける矢印がはっきりし始めて、百合の花、既に満開です。
#上伊那ぼたん

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アニ
焼酎に長瀞、服屋のお酒まで。ぼたんの世界がどんどん広がっていくんだわね!
キャロ
はい。郡上先輩の切ない立ち位置も含めて、各々の“矢印”が見えてきましたね。
ラン
え~?w シラフだと天然、酔うと色っぽい。ぼたん強すぎだよw
アニ
それではまた次回、乾杯でお会いしましょう!

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