✨ 『また殺されてしまったのですね、探偵様』のすべて
各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめた総合ページです。死んでも蘇る特殊体質の探偵が、不可能犯罪に挑む連続殺人ミステリー。話数ごとの詳しい感想は各話リンクからどうぞ。
『また殺されてしまったのですね、探偵様』作品情報
| 原作 | てにをは(富士見ファンタジア文庫『また、殺されてしまったのですね、探偵様』) |
|---|---|
| アニメーション制作 | ライデンフィルム |
| 放送時期 | 2026年4月2日〜・TBS系(25:58〜) |
| 公式サイト | 公式サイト |
シリーズの見どころ・考察
高校生探偵・追月朔也が、死ぬたびに蘇る特殊体質を武器に難事件へ挑む、設定の妙が効いたミステリー。豪華客船、紅色の劇場、九龍を思わせるホテル、人食い観覧車、孤島の館と、毎エピソードごとに濃密なクローズドサークルが用意され、見立て殺人や密室トリックが次々と繰り出される。本作の面白さは、朔也が「一度殺される」ことで初めて手がかりを掴むという逆説的な探偵術にある。死の直前に見た光景や、蘇生後に残された痕跡から真相へ近づいていく過程は、通常の推理ものとは異なるスリルを生む。助手リリテアとの掛け合い、指名手配犯シャルディナや名探偵フィドといった強烈な脇役、そして観覧車16人殺しのような大仕掛けと、エンタメ性も高い。孤島編へ進むにつれ朔也自身の体質の秘密にも光が当たり始め、連作短編の趣と長編ミステリーの引きを両立させている。
全話あらすじ・感想記事一覧
| 話数 | サブタイトル | ひとこと | 記事 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 豪華客船で始まる殺人ミステリの序章 | 豪華客船で幕開け。首のない死体が探偵を迎える。 | 感想を読む |
| 第2話 | 特殊体質により生き返り、事件の真相へと踏み出す | 蘇生体質で真相へ。猫が握る事件の鍵を追う後編。 | 感想を読む |
| 第3話 | クリムゾン・シアターの殺人 | 紅色の劇場で毒殺。映画の中に手がかりを探す。 | 感想を読む |
| 第4話 | クーロンズ・ホテルの殺人鬼・前編 | 九龍を思わせるホテル。狗頭の脅迫状が舞う前編。 | 感想を読む |
| 第5話 | 人食い観覧車の園・前編 | 見立て殺人の連鎖。20年前の影が甦る後編。 | 感想を読む |
| 第6話 | 人食い観覧車の園・前編 | 遊園地で指輪探し。名探偵フィドとすれ違う前編。 | 感想を読む |
| 第7話 | 水島園の観覧車で起きた惨殺事件 | 観覧車一周で16人殺し。不可能犯罪の全貌に迫る。 | 感想を読む |
| 第8話 | 海へ投げ出された運命と、島での新たな出会い | 船が沈み孤島の館へ。温かな歓迎の裏に潜む不審。 | 感想を読む |
| 第9話 | 衝撃の殺人事件が幕を開ける | セイレーンの仕業か。朔也が気づく小さな違和感。 | 感想を読む |
| 第10話 | ハービー殺害の真相と新事件の発端 | 血文字とミサイル予告。タイムリミットの連続殺人。 | 感想を読む |
各話あらすじ
第1話「クイーン・アイリィ号殺人事件 前編」
高校生探偵の追月朔也は、助手のリリテアとともに豪華客船クイーン・アイリィ号に乗船する。依頼は浮気調査で、対象は映画プロデューサーの葛城。新人女優の灰ヶ峰ゆりうと出会い、葛城の猫探しを手伝うことになる。だが見つかったのは猫ではなく、首を吊った死体だった。
第2話「クイーン・アイリィ号殺人事件 後編」
喉を刺されて絶命するも、特殊体質で生き返る朔也。見つけた死体は菓子メーカー社長の息子だった。死ぬ前に見た光景を頼りに犯人を捜していると、ゆりうから猫を見つけたと連絡が入る。その猫は事件の鍵を握っていたが、ゆりうの背後には犯人の影が忍び寄るのだった。
第3話「クリムゾン・シアターの殺人」
朔也とリリテアは、ゆりうの初主演映画の試写会に招待される。会場は紅色で統一された劇場クリムゾン・シアター。上映中、朔也は何者かに毒殺されてしまう。生き返った朔也は、犯人の手掛かりを上映中の映画から探し出す。一方、指名手配犯のシャルディナが朔也に興味を抱くのだった。
第4話「クーロンズ・ホテルの殺人鬼 前編」
事務所の水漏れで、朔也とリリテアはクーロンズ・ホテルへ避難する。そこには撮影中のゆりうたちと、馴染みの刑事漫呂木がいた。狗頭のベルボーイなる人物から監督へ脅迫状が届いたといい、見回りを始める朔也。その途中、狗の被り物をした怪しい男と出くわしてしまうのだった。
第5話「クーロンズ・ホテルの殺人鬼 後編」
狗頭のベルボーイは、マネージャーを殺害したのち朔也も手にかけた。生き返った朔也は、ロビーの龍のオブジェに首が咥えられているのを目にする。塗りつぶされた訓示になぞらえた見立て殺人。ベルボーイは20年前にも現れたことがあるらしく、事件の闇は深まっていくのだった。
第6話「人食い観覧車の園 前編」
指輪探しの依頼を受けた朔也とリリテアは、遊園地の水島園を訪れる。園内を回っていると、イギリス最高の探偵フィドから電話がかかってくる。落ち合おうとするが、朔也は交通事故に遭いすれ違いに。病院から戻ろうとするその最中、観覧車で大事件が起こるのだった。
第7話「人食い観覧車の園 後編」
水島園の観覧車で起きた惨殺事件を調査する朔也たち。観覧車が一周する間に、15の密室のゴンドラで16人を殺害する方法などあるのか。死因はそれぞれ異なるが、被害者たちにはある共通点があった。朔也はフィドの情報と照らし合わせ、事件の全貌へとたどり着くのだった。
第8話「画廊島の殺人 前編」
シャルディナの所有する島へ向かう途中、船が浸水し、朔也は海へ投げ出される。流れ着いた小島の館で、主人ルシオッラや家庭教師のウルスナに温かく迎えられ、ゆりうたちとも合流する。だが、館に押し掛けてきた写真家のハービーが、不審な行動を取り始めるのだった。
第9話「画廊島の殺人 後編」
館のオブジェに突き刺さり、下半身のない状態でハービーが見つかる。嵐の中、歌声のような音が響き、御伽噺の生物セイレーンを思わせる。やがて意識を失ったルシオッラが発見され、セイレーンの仕業だと告げる。その話を聞いた朔也は、ある違和感に気づくのだった。
第10話「画廊島の連続殺人 前編」
ハービー殺しの真相がわかった束の間、新たな殺人が起きる。現れたシャルディナは、明朝6時までに解決しなければ島をミサイルで爆撃すると告げる。現場に向かうと死体はなく、大量の血だまりと壁に書かれたセイレーンの血文字が残されていた。さらなる犠牲者が出てしまうのだった。
ネットの反応・総括
「死んでも蘇る探偵」という設定を活かしたトリックの数々に、ミステリーファンの注目が集まった。観覧車の大量殺人や孤島編など、スケールの大きい難事件を推す声が目立つ。朔也の体質の謎という縦軸への興味と、毎話の解決の切れ味への反応が中心になっている。
よくある質問
- 『また殺されてしまったのですね、探偵様』は何話まで放送されますか?
- 2026年4月2日よりTBS系で放送中の、特殊体質の探偵が活躍するミステリーアニメです。
- 原作は何ですか?
- てにをはによる富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作です。
最終更新: 2026-06-13

