✨ 『さよならララ』のすべて
2026年夏アニメ『さよならララ』の各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめる総合ページです。キネマシトラス制作のオリジナルアニメ。少女ララと人々の出会いと別れを描く物語。 放送開始後、話数ごとの感想を各話リンクから随時追加していきます。
『さよならララ』作品情報
| 原作 | オリジナルアニメ(キネマシトラス) |
|---|---|
| アニメーション制作 | キネマシトラス |
| 監督/シリーズ構成 | 監督:小出卓史/シリーズ構成:川原杏奈 |
| キャラクターデザイン | 谷紫織 |
| 音楽 | yuma yamaguchi |
| 放送時期 | 2026年7月5日〜(毎週日曜 24:30・TOKYO MX・BS朝日ほか) |
| 配信 | dアニメストア、ABEMA、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオ、DMM TV ほか |
| 主要キャスト | ララ:菱川花菜/大津茉里:川石奈奈/グレイス:深見梨加/ルカ:村瀬歩/ローワン:てらそままさき/リサ:津田美波 |
| 公式サイト | 公式サイト / 公式X |
見どころ・期待ポイント
キネマシトラス設立15周年を記念して制作された、完全新作のオリジナルTVアニメーションです。監督は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』で副監督を務めた小出卓史さん、シリーズ構成を川原杏奈さん、キャラクターデザインを谷紫織さんが手がけます。かつて人間の王子に恋をして泡となって消えた人魚の姫ララが、200年の時を経て琵琶湖で人間の姿として蘇り、女子高生ボクサーの大津茉里と出会う姿を描きます。人魚の少女と現代の少女が織りなす、“本当の愛”を巡るファンタジーが見どころです。
全話あらすじ・感想記事一覧
📝 本作は2026年7月5日放送開始・全12話で完結しました。第1話から最終話までのあらすじ・感想記事を下記の表にまとめています。
| 話数 | サブタイトル | ひとこと | 記事 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 海の王のもとで過ごした日々 | 人魚姫の後日譚。海の王に育てられたララが200年の時を経て琵琶湖に蘇り、茉里と出会う。 | 感想を読む ▶ |
| 第2話 | 琵琶湖に現れたララと新たな出会い | 人間になったララが滋賀で目覚め、茉里に救われ魔女と再会する。 | 感想を読む ▶ |
| 第3話 | 茉里の過去とララの決意 | 母の言葉が背中を押し、ララは陸で生きると決める。 | 感想を読む ▶ |
| 第4話 | 琵琶湖から学校へララの潜入観察 | サブタイトルは「姫と王子」。 | 感想を読む ▶ |
| 第5話 | アルバイト先で始まる新たな挑戦 | ララが割った窓は十万円だった。 | 感想を読む ▶ |
| 第6話 | リサとコータの過去:愛憎が交錯する時間 | 第6話のサブタイトルは「わたしを照らす光」。 | 感想を読む ▶ |
| 第7話 | 土曜の10時、びわ湖テラスで | 第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」は、ララが人と会う約束をする回である。 | 感想を読む ▶ |
| 第8話 | 決勝戦の夜 | 温かさを感じたと言った直後に、ララの足がもつれる。 | 感想を読む ▶ |
| 第9話 | 本当の愛 | 『さよならララ』第9話「本当の愛」は、デートの回に見せかけていちばん残酷な一往復を置いた回だった。 | 感想を読む ▶ |
| 第10話 | 刃を持ったプリンセス | 前回までの副題が探しているものの名前だったのに対して、今回はすでに持っているものの話になる。 | 感想を読む ▶ |
| 第11話 | 魔女グレイス | 一話の大半が、魔女がまだ人魚の城の姫だったころの回想にあてられる。 | 感想を読む ▶ |
| 第12話 | さよならララ | 家族を救う唯一の方法は、愛する者を刺し貫くことだと告げられる。 | 感想を読む ▶ |
各話あらすじ
第1話「人魚姫ララ」
人魚のプリンセス・ララは、海の王である父ローワンのもとで「人間に近づいてはならない」と教えられて育った。だが好奇心旺盛な彼女は、叔母グレイスの力で人間の姿を得る。愛を探し求めた末に泡となって消えたはずのララ――アンデルセン「人魚姫」の後日譚から二百年、彼女は現代の琵琶湖のほとりに再び蘇る。そこで出会ったのは女子高生ボクサーの大津茉里。時を越えた人魚と少女の出会いが、新たな物語の幕を開けた。
第2話「滋賀を走る」
人間になる薬を飲んだ人魚姫ララは、滋賀の町で目を覚ます。慣れない暮らしに戸惑い、目覚まし時計を壊して住人の大津茉里に叱られてしまう。逃げ込んだ教会で、金魚に姿を変えた魔女グレイスと再会する。本当の愛を探せと告げられたララは、大切な指輪を求めて町をさまよう。行き倒れかけた彼女を救ったのは茉里だった。初めてのココアを口にし、その名を知る。同郷の人魚リサとコータも、静かに姿を見せる。
第3話「目、そらしたら負け」
茉里はボクシング部で長浜先輩と衝突し、大会前のスパーリングで出場枠を争うことになる。回想では、喧嘩っ早い茉里に母が目そらしたら負けと教え、好きなことをやればいいと背中を押していた。一方ララは魔女に新たな王子を探せと焚きつけられるが、人を利用することはできないと家を出る決意をする。試合後、茉里は目をそらしたことを先輩に詫び、陸で生きたいと言うララになんとかしてやると応じた。
第4話「琵琶湖から学校へララの潜入観察」
サブタイトルは「姫と王子」。王子様とは何かを知りたいララが茉里の学校へ潜り込み、名前の読みがそのまま「王子」と「姫」の央士とひめかに出会う。運命に見えた二人の関係が揺れたとき、200年前に声を失って想いを伝えられなかったララの言葉が、ひめかの背中を押す。
第5話「アルバイト先で始まる新たな挑戦」
ララが割った窓は十万円だった。江万の「働きや。うちの掟や」で、ララと茉里の職探しが始まる。二十社落ちてようやく拾ってくれたのは、城のようなケーキ店。だが任されたのは洗い物ばかりで、店長の言い分は「仕事っちゅうのは拷問や」。焦ったララは、押してはいけないボタンに手を伸ばしてしまう。それでも辞めると言えなかった理由と、ララが自分でたどり着いた答え、そしてラストに現れた姉のリサまでを追う。
第6話「リサとコータの過去:愛憎が交錯する時間」
第6話のサブタイトルは「わたしを照らす光」。ララが泡になってから蘇るまでの二百年を、リサとコータの側から埋め直す回だった。見世物にされ、憎んだはずの人間の手を借り、一生をかけて薬を作ろうとした人間の死まで見届けている。そして今、二人の手元にあるのは効き目の弱まった偽物の薬だけだ。
第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」
第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」は、ララが人と会う約束をする回である。ただしこの作品には、目的と体の反応が正反対を向いているという仕掛けがある。家族に光を取り戻すには本当の愛を見つけるしかない。ところが冒頭で魔女が言うとおり、人魚に戻ってしまうのは「お前の心が大きく動いたからだろう」。進むほど、消えるほうへ近づく。だから「ありがとう」と言えたこの夜は、いちばん前に出た夜であると同時に、いちばん危ない夜でもある。
第8話「決勝戦の夜」
温かさを感じたと言った直後に、ララの足がもつれる。期限を先に知ったのは本人ではなく茉里のほうで、ララが「ここにいさせて」の理由に並べたのは布団と洗濯という明日の家事だった。そして海へ戻った先で「例外はないわ」と言われたララは、地上にこそ光を感じると答える。その根拠が見つけたものではなくもう受け取っていたものだったところまで、第8話「決勝戦の夜」を読み解く。
第9話「本当の愛」
『さよならララ』第9話「本当の愛」は、デートの回に見せかけていちばん残酷な一往復を置いた回だった。ララは望んだとおりの返事をもらっている。それなのに受け取れない。欲しかったのが気持ちではなく形だったからだ。そして、その日の昼に茉里がララを庇うために使った「ちょっとずつ」が、数時間後にルカの口から出て、そのままララを刺す。庇う言葉と断る言葉が同じ形をしていたという一点で、この回は組み上がっている。
第10話「刃を持ったプリンセス」
前回までの副題が探しているものの名前だったのに対して、今回はすでに持っているものの話になる。魔女が消え、光を失ったままの家族が戻り、王は母の名を出して恨みの理由を語る。そして湖に立つ刃の正体と、その使い方までが説明される。「本当に愛する者は誰だ」は、答えた瞬間に刺す相手が決まる問いだった。
第11話「魔女グレイス」
一話の大半が、魔女がまだ人魚の城の姫だったころの回想にあてられる。グレイスと姉のリグモアは地上への同じ夢を語り合い、やがて姉は地上の夢より愛を選ぶ。リグモアの死が、ローワンに厳しい掟を作らせた。そして最後に残る「掟ではなく」「愛のために生きろ」は、姉が妹に語った言葉の続きになっている。
第12話「さよならララ」
家族を救う唯一の方法は、愛する者を刺し貫くことだと告げられる。ララはその一手を選ばず、代わりに自分が消えることで定めを終わらせようとする。止めに来た茉里が並べたのは、褒め言葉ではなくアホで迷惑だという欠点のほうだった。半年後、ララは人魚の側と話し続けると決め、瀬田駅から一人暮らしへ向かう。最後に残るのは、消えない足の痛みと、それでも歩くという宣言だった。
ネットの反応・総括
よくある質問
- 『さよならララ』はいつから放送ですか?どこで放送していますか?
- 2026年7月6日から、日曜深夜24:30(月曜0:30)にTOKYO MXほかで放送されています。BS朝日・AT-X・読売テレビでも放送され、2026年9月に第12話で最終回を迎えました(全12話)。
- どこで配信されていますか?
- dアニメストア、ABEMA、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオ、DMM TVなどで見放題配信されています。
- 予備知識がなくても楽しめますか?どんな舞台の物語ですか?
- 本作は原作のない完全新作なので予備知識は不要です。物語は人魚の姫ララが泡となって消えた過去から始まり、200年後の現代・琵琶湖のほとりへと舞台を移し、人魚の世界と現代日本が交差していきます。
- 監督や制作スタッフは誰ですか?
- 監督は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』で副監督を務めた小出卓史さん、シリーズ構成は川原杏奈さん、キャラクターデザインは谷紫織さんです。アニメーション制作はキネマシトラスが担当しています。
- 原作はありますか?完結していますか?
- 本作は原作を持たないオリジナルTVアニメーションで、アニメーション制作会社キネマシトラスの設立15周年記念作品として制作されました。
- どんなジャンル・作風の作品ですか?
- 人魚の姫と女子高生ボクサーという異色の二人が主人公で、ファンタジーと青春ドラマを融合させた作風です。ヒロインの大津茉里はボクシングに打ち込む女子高生という設定になっています。
- どんな物語ですか?主人公は誰ですか?
- 海で王子に恋をして泡となって消えた人魚の姫ララが、200年後に琵琶湖で人間として蘇り、女子高生ボクサーの大津茉里と出会って“本当の愛”を探す物語です。主人公は人魚の姫ララです。
🔗 関連作品
最終更新: 2026-09-22


感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶
感想を読む ▶













