『さよならララ』第11話「魔女グレイス」感想|掟の反対側にあった、姉リグモアの言葉

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『さよならララ』第11話の副題は「魔女グレイス」。一話の大半が、魔女がまだ人魚の城の姫だったころの回想にあてられる。グレイスと姉のリグモアは地上への同じ夢を語り合い、やがて姉は地上の夢より愛を選ぶ。リグモアの死が、ローワンに厳しい掟を作らせた。そして最後に残る「掟ではなく」「愛のために生きろ」は、姉が妹に語った言葉の続きになっている

アニ
第11話の副題は「魔女グレイス」でござる
ラン
魔女にもお姉さんがいたのね!
キャロ
ローワンが掟を作った理由が明かされます。
アニ
リグモアの言葉に注目でござるよ
  1. 副題「魔女グレイス」は、魔女になる前の話だった
    1. 副題は、魔女の名前そのもの
    2. 過去は、魔法の鏡を通して見せられる
  2. 双子は、同じ地上の夢を見ていた
    1. 「窮屈な城」から出たがったのはグレイスだった
    2. リグモアが、それを「美しい夢」と呼んだ
    3. 人間の姿を見て、「背びれが二つ」と言う
  3. ローワンは、はじめはグレイスの味方だった
    1. 城は、双子に「本当の愛の光」を急がせる
    2. ローワンは、グレイスを「思慮深い」とかばう
    3. 同じ「外」でも、見ている理由が違う
  4. リグモアは、地上の夢より愛を選んだ
    1. グレイスが見つけたのは、人魚を人間に変える薬だった
    2. 「愛してしまったの」「ローワンのことを」
    3. リグモアとローワンの愛で、城に光が戻る
  5. 地上でグレイスを待っていたのは、言葉の拒絶だった
    1. 人魚は光で、人間は言葉で生きる
    2. 「私は人間だ」は、「人の言葉を使うな」で返される
    3. グレイスは、自分のしたことに気づく
  6. リグモアの「愛のために生きる」と、ローワンの掟
    1. リグモアは、「美しい夢」がまだ見えると言った
    2. リグモアの死が、ローワンに掟を作らせた
    3. 同じ「生きる」が、正反対の向きで使われる
  7. グレイスは、ララの物語の続きを見たがっていた
    1. 泡を集めさせたのは、「物語の結末」を見るためだった
    2. ローワンの光を使い、自分は小さな器に移る
    3. 「お前なら」「叶えられるはずだ」
  8. まとめと考察
    1. 悪態は、今回は「最後くらい」と一緒に来る
    2. 「掟ではなく」「愛のために生きろ」は、姉の言葉の続きだった
    3. ララに託されたのは、グレイスとリグモアの二人分の願い

副題「魔女グレイス」は、魔女になる前の話だった

副題は、魔女の名前そのもの

第11話の副題は「魔女グレイス」。これまで「魔女」と呼ばれてきた人物の名前がそのまま題になり、一話の大半が、その人がまだ人魚の姫だったころの話にあてられる。あらすじにも「魔女グレイスとその姉のリグモアは、かつて同じ夢を語り合っていた」とある。「魔女」は肩書きで、この回はその肩書きの前にあった一人の姫の話だ。ララの物語の前に、もう一つの人魚の物語があったことが明かされる。

過去は、魔法の鏡を通して見せられる

この回の過去は、「魔法の鏡」を通して見せられる形になっている。「起きろ」「ついてこい」と連れて行かれた先は「グレイス様の隠し部屋」。案内する声は「目の見えない私には無用のものだが」「お前には見えるはずだ」「お前が今見たいと願う世界が」と告げる。別の場面では、「ララ」と呼びかけて「見る者の心を試す」「最後まで」「全てを」と促す声もある。見せられる過去は、見る側の心を試すものとして差し出されている

▼ ネットの反応

さよならララ11話ご視聴ありがとうございました!
作画監督、原画等で参加させて頂きました。
演出の佐藤さんはじめ各セクションのスタッフの皆さまの素晴らしいお仕事にパワーを貰っておりました✊

いよいよ次は12話!

#さよならララ

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双子は、同じ地上の夢を見ていた

「窮屈な城」から出たがったのはグレイスだった

回想は、グレイスの「もうこんな窮屈な城にはうんざりだ」から始まる。「私はここから抜け出して新たな世界が見たい」「だから地上へ行く」。人間については「我々よりもずっと自由な暮らしをしている」「人間はおかしな足を持っていてな」「それがなければ地上を泳ぐことはできないらしい」と語る。地上への憧れは、はじめはグレイス一人のものだった

リグモアが、それを「美しい夢」と呼んだ

聞いていたリグモアは「じゃあどうやってそこに行くの」と問い返しながら、「でも新しい世界それって美しい夢だわ」「私もこの目で見てみたい」「その世界を」「あなたの夢を」と応える。グレイスは「いつか地上へ」「私たちの新たな夢だ」と受け取った。一人の夢が、ここで「私たち」の夢に言い換えられている

人間の姿を見て、「背びれが二つ」と言う

二人が人間の姿を確かめる場面は、この回でいちばん軽やかだ。「二本の棒がまたぐらから生えているだろう」「おそらくこれが人間だ」と言うグレイスに、リグモアは「どうして背びれが二つもあるの」「これじゃ泳ぐなんてできないわ」。グレイスは「知るか」と返しつつ、「しかし人間たちはどんなことも試そうとする奴らのようだ」「こうした探求心を我々人魚も持たねばならん」と言う。足を背びれと読むリグモアと、分からないものを試す心として読むグレイスで、同じ姿の見方がもう違っている

▼ ネットの反応

今日はBS朝日で11話を視ました。魔女グレイスは実は、以前はララと同じ人魚だったのですね。しかも、魔女になってしまうまでの経緯が悲し過ぎる!しかも最後には、茉莉ちゃんに「愛をもって生きよ」と言って消えるグレイス。エンディングを視て更に涙が出ました
#さよならララ
#さよララ感想会

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ローワンは、はじめはグレイスの味方だった

城は、双子に「本当の愛の光」を急がせる

城の年長者は、双子の不在に苛立っている。「全くあの双子は姫君であるという自覚が足らん」「一刻も早くこの城に光を与えねばならんというのに」。グレイスについては「昨日など宝物庫を犯すだけにとどまらず」「禁忌の遺物をも荒らしたのだぞ」。城からは「全てはお前たちに託されている」「本当の愛の光を一刻も早く見出すのだ」とも迫られる。光を失いかけた城を救う役目を、双子の姫が背負わされている。ララがこの物語で求められてきたものと、ほとんど同じ役目だ。

ローワンは、グレイスを「思慮深い」とかばう

そこでグレイスをかばうのがローワンだ。「グレイスはあれでとても思慮深いんです」「彼女のような姫君もこの城には必要かと」。返ってきたのは「ローワン」「くだらぬことを」だった。グレイス本人は「泣き虫ローワン」「お前はババアに告げ口をする」と突き放すが、リグモアは「ローワンはあなたの味方よ」「この城を憂えているのはローワンも同じ」と取りなす。のちに掟を作る人は、最初はグレイスの外への関心を認める側にいた

同じ「外」でも、見ている理由が違う

さらに「日に日に光を失い冷たく変わっていく我らの城は」「このままでは存続しないだろう」「そう思うからこそ」「城の外に世界を見出すお前に感心しているんだ」という言葉も続く。グレイスの答えは「城のためなんかじゃない」「私自身が地上に光を夢を感じているんだ」。城を救う手段として外を見る側と、自分の夢として外を見るグレイスとで、同じ「外」の意味が最初から食い違っている

▼ ネットの反応

11話観て、聞くだけで優しいと感じる声のリグモア様にも惚れちゃいました

【背後から感じる威圧】

あ……でも、自分はさよララ内だとリサ姉が一番だから……。
だから…そんな目で見ないで、ね?
#さよならララ

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リグモアは、地上の夢より愛を選んだ

グレイスが見つけたのは、人魚を人間に変える薬だった

息苦しさを募らせたグレイスは、「ババアも城の者どもも」「私たちにばかり定めを押し付ける」と吐き出し、ついに手立てを見つける。「我々人魚」を「人間へと変える薬だ」「ようやく見つけたんだ」「城の奥深くその禁域で」「命の形をも変える劇薬だが」「これを使えば地上への夢を叶えられる」。ララが人間になるために飲んだ薬の話が、グレイスの若いころの発見につながって見える

「愛してしまったの」「ローワンのことを」

「行こう」「共に」「私たちの夢を叶えに」と誘うグレイスに、リグモアの答えは違った。「愛してしまったの」「あの人を」「ローワンのことを」「この城と共に生き続ける」。グレイスは「地上への夢を分かち合えたと思ったのは」と言いかける。同じ夢を語り合った姉は、夢ではなく愛のほうを選んだ

リグモアとローワンの愛で、城に光が戻る

その後、城には光が戻る。「リグモア様がローワン様と本当の愛を結ばれたのだ」「新たなプリンセスの誕生だ」。「今や光は城の隅々まで満ちて輝き」「新たな姫君たちの命も芽吹いた」。城が求めていた「本当の愛の光」は、城に残ったリグモアの側で見つかった。一方で「リグモア様は」「グレイス様が出て行ったのは自分のせいだと」と語られ、「さぞつらかろう」「しかしもう会うことは叶うまい」と続く。

▼ ネットの反応

11話までみてきたけど、“本当の愛”候補が多すぎて『本当の愛って何?』って9話のルカ君と同じ心境になってる自分

次回の最終回で明らかになるんだろうな…。
#さよならララ

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地上でグレイスを待っていたのは、言葉の拒絶だった

人魚は光で、人間は言葉で生きる

城では、地上へ出た人魚の行く末がこう語られる。「我々は光によって生きるもの」「そして人間は言葉によって生きるもの」「人間たちは語り得ぬものを拒絶する」「地上に上がった人魚に待つ」「定めは一つ」。光で通じ合う人魚と、言葉で線を引く人間という違いが、この回の悲劇の前提になっている

「私は人間だ」は、「人の言葉を使うな」で返される

地上のグレイスにかけられたのは、「私を騙していたのか」「そのおぞましい姿を隠して」という言葉だった。「騙したりなど」と言いかけても「黙れ」、「甘い言葉で我らを籠絡するのが」「人魚という化け物だ」。グレイスが「私は人間だ」と訴えると、返ってきたのは「人の言葉を使うな」「醜い化け物め」。人間になって地上へ上がった人が、人間の言葉を話すことそのものを拒まれている

グレイスは、自分のしたことに気づく

そのあとには、「私は何を」「何を」「なんてことをしてしまった」という声が続き、「この化け物は」「殺せ」と追い詰められていく。何が起きたのかを、この回は細かく言葉にしない。のちにグレイス自身が、「愛する者をあやめ」「光を失ってしまった」と振り返るだけだ。第10話でララの光が刃の形をとったように、グレイスの光もまた、愛した相手に向いてしまったと読める

▼ ネットの反応

#さよならララ
11話見た!魔女グレイスの悲しき過去。
グレイスも人間の世界の光に憧れたが、ララと同じで王子には拒絶され想いは届かず…
そして人の手によってリグモアを失い、光を失いかけていたところに自分と同じで地上に光を求めるララが現れたわけか
ララと茉里に託した想い、きっと2人なら本当の愛を…
edの魔女と茉里のシーンも良かったな
#さよララ感想会

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リグモアの「愛のために生きる」と、ローワンの掟

リグモアは、「美しい夢」がまだ見えると言った

追い詰められたグレイスのもとに、リグモアの声が届く。「何も考えず」「たった一人で」「飛び出してきてしまった」という声のあと、グレイスは「叶わぬ願いだったんだ」「こんなところまで来たって」「何の意味もなかった」と崩れる。リグモアはそこへ「私の目にはまだ」「美しいあなたの」「美しい夢が」「見える」「地上だって」「海だって」「関係ない」「愛のために生きることが」「できさえすれば」と語りかける。回想の始まりで「美しい夢だわ」と言った姉が、最後まで同じ言葉で妹の夢を肯定している

リグモアの死が、ローワンに掟を作らせた

その先で、リグモアは命を落とす。第10話でローワンが口にした「お前の母リグモアが、人間どもに殺されたために」の中身が、ここでつながる。ローワンは言う。「そして人間どもへの」「絶えることのない憎悪を」「私は掟を作った」「二度と」「人間に近づいてはならないと」「厳しく定め」「魔女を追放した」「地上への憧れこそが」「悲劇を」「生んだからだ」。掟の中身は、リグモアを奪ったものへの憎しみと、地上への憧れそのものへの禁止だった

同じ「生きる」が、正反対の向きで使われる

掟の言葉は「お前」にも向けられる。「故に」「お前の心の囚われも」「取り除かねばならん」「それが」「人魚として生きる者の掟だ」。姉が最後に語った「愛のために生きる」と、ローワンの「人魚として生きる者の掟」は、同じ「生きる」を正反対の向きで使っている。グレイスをかばっていたころのローワンと、掟を作ったあとのローワンのあいだには、リグモアの死がはさまっている。

▼ ネットの反応

【#さよならララ 第11話】
茉里が鏡で過去を見てるのかな?
もうララの前の代にも光を失いかけたのね
繰り返してるんだね
魔女とグレイスは姉妹だったのか
ララの母リグモアの時は普通に恋をして光が戻った
リグモアはグレイスを助けようとして人間の手で死んだんだね
そしてララはリグモアの愛とグレイスの好奇心を合わせた存在だったって事だよね
魔女グレイスも切ない一生だったね
これは来週の結末が凄く気になる

#アニメ感想 #アニメ好きと繋がりたい

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グレイスは、ララの物語の続きを見たがっていた

泡を集めさせたのは、「物語の結末」を見るためだった

魔女になったグレイスは、「私は見たいだけだ」「愚かな人魚の」「物語の結末を」と言い、「地上に赴き」「あの泡を集めてこい」「一滴残らずだ」「全てかき集めろ」と命じる。そして「物語の続きを見せてもらうぞ」「何としてでも」「蘇るのだ」。泡になったララを蘇らせたのは、同情ではなく、結末を見届けたいという執着として語られている。第9話の「200年前とは、違う結末が見られるというわけだ」は、ここにつながっていた。

ローワンの光を使い、自分は小さな器に移る

ララを蘇らせるために、「父であるお前の光を吸い尽くし」「与えた」という言葉が出てくる。「あんなに多くの人魚たちを」「眠らせるなんて」という声もある。グレイスは「ならばこの体を捨てるだけだ」「小さな器であれば」「私の力も少しは持つ」「待ち続けてやる」「ララが」「蘇るその日まで」と言う。第8話から語られてきた、魔女が家族を眠らせたという出来事の理由が、ここで初めて見える。第9話で茉里が水槽を整えて世話をしていた小さな魔女の姿も、この「小さな器」につながって見える。

「お前なら」「叶えられるはずだ」

グレイスがララに見ていたものは、はっきり言葉になっている。「愛する者をあやめ」「光を失ってしまった私にも見える」「ただ一つの光」「お前なら」「汚れなき心を持つ」「お前なら叶えられるはずだ」「地上への夢を」。そして「でなければ」「この地上に光がないとしたら」「私はなぜ」「ここまで来たんだ」。グレイスは、自分が叶えられなかった地上への夢を、ララに託していた

▼ ネットの反応

「さよならララ」第11話
あの蛇をどうにかすればって思ってたけど違った。グレイスの話だった。なんか叔母の因果が姪に報いたって感じの話になった。
茉里が人魚の姿を受け入れればいいのか?とも思ったけど、最初に見てるしなぁ。そんな単純でもなさそう。グレイスも一緒に救う感じか?
#さよならララ

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まとめと考察

悪態は、今回は「最後くらい」と一緒に来る

回想のあとには、弱った魔女に呼びかける場面が続く。「動いた」「生きてた」という声に、「うるさい」「最後くらい静かにさせろ」と返り、「口悪いやつ」「大丈夫」「まだ死なんでいいで」と声がかかる。第9話で茉里は、口が悪くなるのを機嫌がいい証拠として読んでいた。今回は、その悪態が「最後くらい」という言葉と一緒に来ている

「掟ではなく」「愛のために生きろ」は、姉の言葉の続きだった

そして最後に、「見える」「私にもまだ」「美しい光が」という声と、「掟ではなく」「愛のために生きろ」という言葉が残る。リグモアの「私の目にはまだ」「美しい夢が」「見える」と、ローワンの「人魚として生きる者の掟だ」を並べると、この最後の言葉は、姉の言葉を受け継ぎ、掟をはっきり退けるものになっている。ネットでも、この言葉を魔女グレイスの最後の言葉として受け取った声があり、特殊エンディングで泣いたという声が相次いだ。

ララに託されたのは、グレイスとリグモアの二人分の願い

この回で見えたのは、ララの物語が二百年以上前の双子の物語の続きだということだ。地上に夢を見たグレイスと、愛のために城に残ったリグモア。ララはリグモアの娘として生まれ、グレイスの手で蘇った。グレイスが託した「地上への夢」と、リグモアが語った「愛のために生きる」は、どちらもララと茉里のほうへ渡されている。掟の外で生きようとする二人が、それをどう受け取るのかが気になる。

▼ ネットの反応

#さよならララ。11話。グレイスがララに夢を託した話だと思って見ていた。でも最後まで見たら、それだけじゃなかった。

人間を信じて傷つき、リグモアまで失ったグレイス。それでももう一度、人間を信じてもいいと思えたのは、幼い茉里と過ごしたあの何気ない日々だったんじゃないかな。

特殊EDで二人の暮らしを見せられたら、もう駄目だった。茉里はララだけじゃなく、ずっと前にグレイスまで救っていたんだね。

だから最後の「掟ではなく 愛のために生きろ」がこんなに響く。魔女になる前、リグモアと同じ夢を見ていたグレイスが、ちゃんとそこに残っていた。
#さよララ感想会

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アニ
最後は「愛のために生きろ」でござった
ラン
お姉さんの言葉が残ったのね!
キャロ
グレイスはララに地上への夢を託しました。
アニ
ララと茉里の行方が気になるでござる

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