『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦 未分類

この記事の作品:

ララが割った窓は十万円だった。江万の「働きや。うちの掟や」で、ララと茉里の職探しが始まる。二十社落ちてようやく拾ってくれたのは、城のようなケーキ店。だが任されたのは洗い物ばかりで、店長の言い分は「仕事っちゅうのは拷問や」。焦ったララは、押してはいけないボタンに手を伸ばしてしまう。それでも辞めると言えなかった理由と、ララが自分でたどり着いた答え、そしてラストに現れた姉のリサまでを追う。

アニ
さあ、今週のララだわね!ララちゃんが割った窓が十万円で、働けって言われるところから始まるのよ。
ラン
面接に二十社も落ちてるのね!しかも「私はララ、王家のプリンセス」って正直に名乗っちゃうのね!
キャロ
うんうん。採用されても任されるのは洗い物ばかりで、なかなかケーキを作らせてもらえないんですよね。
アニ
そこで焦ったララちゃんが触ってはいけないボタンに手を伸ばしてしまうんだわね…!

「働きや。うちの掟や」

十万円の窓と、新しいイヤホン

開幕から容赦がない。江万がララに突きつけるのが「あんたマリが学校行ってる間、何もしてへんやないの」「あんたが壊した窓、十万したで」である。十万、と繰り返すララに、続けて出るのが「働きや。うちの掟や」。「掟? そんなものあったの」と返されての「今できたんや」が可笑しい。

矛先は茉里にも向く。小遣いをねだっていた件である。新しいイヤホンが欲しいという訴えは「知りません」「欲しかったら自分で稼いでき」で一蹴された。人魚の姫も女子高生も、同じ一言で並べて追い出されるのがいい。

▼ ネットの反応

さよならララ 5話

#さよならララ
#さよララ感想会

毎日なんもしてないので叔母様か
ら働け!と言われて働き始める回

(視聴者は人魚って知ってるので
叔母様なかなか酷な事を、 って思
ったり逆に人間社会だから当然と
思ったり複雑ではあるな)

・・・そのヒラメ買いだ! とか言っ
て魚市場で猛威をふるうプロの仕
入れ屋「百目のララ」 の方を期待
をし、はいいとしてケーキ屋か

案の定異界の者が慣れない挙動で
現実では知ってて当たり前の事を
聞きまくる、やりまくる。観てて
痛々しい (最近アニメでこういう
のなかったな) 展開が丁寧に絵描
かれる。 昔なら”ララがんばれ”っ
て子供たちが真剣に観るやつね

そのがんばってるララに対しても
都合よくトントンとうまくいった
り不自然に周りが持ち上げるとか
の展開をこのアニメはやらない

キツイ事もあるし嬉しい事もある
“人間社会”の懐の広さをやさしく
絵描いてるのが良き。人の中で生
きていくのって悪意ばかりでも善
意ばかりでもない。そういう事だ

次も いよいよ話が動き出すか

元のツイートを見る

背中を押したのは茉里の父だった。「ええこともあるで」と前置きして「僕は働いてるときに妻と出会うたんや」と言う。ここでララの目の色が変わる。「じゃあ王子様とも出会える」。父の「どうやろう」という気のない相槌をよそに、「やるわ。私、働く」と決まってしまった。

動機がずれているのに前へ進んでしまうのが、この作品のララらしいところである。働くこと自体に興味があるわけではなく、出会いの手段として受け取っている。その動機のずれが、後半でそのまま彼女を追い詰めることになる。

▼ ネットの反応

#さよならララ
5話視聴

働かないで好きなことしてだらだら過ごしてたらそりゃ怒られるよね
このもぐもぐララちゃん愛嬌あって好き

足も使いこなしてて、ちゃんと足の指までしっかり動いてるのが人間に近づいてる感じするかも

#さよララ感想会

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像1

元のツイートを見る

二十社落ちて、たどり着いた城

まず立ちはだかったのが履歴書だった。ララは「文字書くん初めて」で、茉里がつきっきりになり、仕上がったのは朝である。江万の評は「まあ頑張るのはええことや。せやけど本番はここからやな」。

その本番が壊滅的だった。ララの自己紹介が「私はララ、王家のプリンセス」。茉里は茉里で「部活優先なんで週一だけの感じで」と条件を出し、ララは「働いたこと一度もないわ」「時給は高ければ高いほど良くて」と正直に積み上げていく。

結果は当然の不採用で、本人だけが納得していない。「私に働いて欲しくないのかしら」「私は受かると思ってたのに」。江万は諦めず「まだまだ次探しに行くで」「仕事なんてごまんとある」と連れ回す。

▼ ネットの反応

@Goodbye_Lara #さよならララ
#さよララ感想会
5話
ララちゃんの家、晴嵐のあたりなんやね。
一生懸命書いてる履歴書がかわいい。
雇う方はなかなかにチャレンジャー、事情を知らない人が面接したら絶対痛い子認定。(笑)

元のツイートを見る

道中で挟まる父の場面が良い。仕事道具を見せてもらったララが「そのボタンを押すだけの仕事?」と言い、「嘘よ」と疑うと、父はカメラを渡してこう説明する。「シャッターを押せば、目の前の景色を写真に残せる」「失敗してもスマホみたいには消せへんけどな」。そして「これで好きなもん撮ってみ」と持たせた。

その帰りに見つけたのが、城のようなケーキ店である。「ケーキ! 私、ケーキ作ってみたいわ」「それにこんな素敵なところなら王子様に見せたいよ」。ここまでで受けた面接は二十社ほど。押すだけのボタンと、押してはいけないボタンが、同じ回の中に並べて置かれているのが実にうまい。

▼ ネットの反応

『さよならララ』第5話
アンデケン(想い出、実在の店名)でカメラをキーアイテムにするとかあまりにも嵌まりすぎていて感心する。
#さよならララ
#さよララ感想会

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像2
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像3
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像4

元のツイートを見る

「仕事っちゅうのは拷問や」

洗い物も、ケーキを作る大事な工程

面接で店長が食い下がる。「なんで応募してくれたん」に「甘いものが大好きで応募しました。世界で一番頑張ります」と答えると、「好きなだけじゃ辞めちゃう子多いねんな」と返される。他に経験はと聞かれて「面接に通ったことなくて」、どのくらい受けたのかと聞かれて「二十個くらい」。店長の呆れ声が「そんだけ受けたら受かるやろ、普通」だった。

それでも採用が決まる。決め手になったのが、副題にもなっている「ケーキのためなら死ねます!」である。配属は「茉里さんは私と一緒に売り場、ララさんはキッチンな」。

ところがキッチンで待っていたのは洗い物だった。「ケーキ作らないの?」という問いへの答えが「洗い物もケーキを作る大事な工程や」。素直に「そうなのね、頑張るわ」と受けたところへ「まだまだ洗い物くるで」が飛んでくる。皿の山が減らない画は、地上の労働の入口として身も蓋もなくて良い。

▼ ネットの反応

#さよならララ 5話
江方さんからララ達に働けと言われララ達は働く事になり20社受けても不採用だらけでやっとケーキ屋で働く事ができたw
ケーキ屋で働き最初の皿洗いだけでもめっちゃ苦労してたねw
ケーキ作りってめっちゃ大変だからねw
しかし仕事していくうちに変わってきたがこの後マズイ状況に

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像5
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像6
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像7
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像8

元のツイートを見る

言い直された忠告

しびれを切らしたララが直訴する。「そろそろケーキを作らせて欲しいの」。「洗い物も大事な仕事や言うたやろ」と返され、「でもこれ、とってもしんどいわ」とこぼしたところで出るのが「そうや、それが仕事や」「仕事っちゅうのは拷問や」だった。

ララの独白が「私、何やってるのかしら」。魔女のほうも容赦なく「まったくだな。すべき試練を忘れるな」「どうだ、王子は見つかりそうか」と急かしてくる。答えは「よくわからないわ」だった。

▼ ネットの反応

#さよならララ 5話視聴!
※アニメネタバレ有り!

ララは働きだします!
そして一生懸命な姿は職場に受け入れられて行きます! (∩´∀`)∩
職場で働きながら王子様を見つけるのが一番良い!
資金があれば手数も増える!
王女様なのでそこが解らんのよね! (;^ω^)

茉莉のパパはカメラマン!
久しぶりに 写ルンです! を見ましたが今でも販売しているのか?
現像機は運用にお金がかかるので!
昔ならリースとかでフジから借りて安く運用出来たと思うのですが!
フジも薬品や印画紙で回収するので機械のリースは安くても良い訳です! (;^ω^)
個人的に 写ルンです! を復活させて欲しい!
どの道! 本体は回収して使いまわすんだから!
中身にメモリーを入れて撮影出来るようにして!
お店で回収とプリントを同時に行う!
そんで! 再度パッケージして店頭に並べる!
スマホでも良いけど!
気楽に撮影しやすいし!
スマホよりも雑に扱っても良い!
回収して使いまわすんだから1000円くらいで販売で良いし!
プリントで大きく回収できるはず!

そして! やはりあの物体はロボ的な物なのか?
そのうちに乗って移動しそうですね! (⌒∇⌒)

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像9
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像10
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像11
『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像12

元のツイートを見る

ところが店長は、あとで自分の言葉を取り消す。楽しそうに作業する背中を見たララが「私も早く作ってみたいわ。店長ばかり楽しそうなんだもの」と言い、「仕事は拷問だって」と口にすると、返ってきたのが「仕事は拷問やない、楽しいもんや」「手伝いたいんやったら手伝わせたる」

そこから新商品作りに付き合わされる。作るのは桃のタルトで、「これ剥いて」「クリームは配合が大事や」「違うな」「全然ちゃう」と試行錯誤が続く。退勤時の「お疲れさま、助かってんで。ララさんがしっかり働いてくれてて」まで含めて、拷問という言葉がだんだん形を変えていくのが分かる。

▼ ネットの反応

#さよならララ 第5話を視聴

今のところは面白いぞ、今のところは

オリアニ主演で菱川花菜といえば『Turkey!』だが、中盤から後半にかけて超えられるか

戦国ボーリングはクライマックスでズッコケてクソアニメの仲間入りをしたからなぁ
『ひびめし』枠の『グロウアップ』に対抗できるか

元のツイートを見る

押してはいけないボタン

七万円と、「大きな仕事がしたいの」

楽しくなってきたところで、ララの焦りが顔を出す。「何日働いたんだろう」「早く本当の愛を見つけなきゃいけないのに」「お姉ちゃん、どうして会いに来てくれないの」。

給料の話がそれを加速させた。今月いくらもらえるのかと聞くと「このペースやったら七万ぐらいちゃう」。ララは「江万さんが言ってた十万にしたいの」と食い下がる。店長の答えは真っ当だった。「まずは目の前の仕事をしっかりやることや」「一つずつ積み上げて大きい仕事ができるようになったら、時給も上げたるで」

だがララが拾ったのは「大きい仕事」の四文字だけだった。積み上げるという部分が、いまの彼女には最も遠い。海に帰る道も、姉に会う道も、時間をかけて待つという形をしていないからである。

▼ ネットの反応

さよならララ 5話

#さよならララ
#さよララ感想会

毎日なんもしてないので叔母様か
ら働け!と言われて働き始める回

(視聴者は人魚って知ってるので
叔母様なかなか酷な事を、 って思
ったり逆に人間社会だから当然と
思ったり複雑ではあるな)

・・・そのヒラメ買いだ! とか言っ
て魚市場で猛威をふるうプロの仕
入れ屋「百目のララ」 の方を期待
をし、はいいとしてケーキ屋か

案の定異界の者が慣れない挙動で
現実では知ってて当たり前の事を
聞きまくる、やりまくる。観てて
痛々しい (最近アニメでこういう
のなかったな) 展開が丁寧に絵描
かれる。 昔なら”ララがんばれ”っ
て子供たちが真剣に観るやつね

そのがんばってるララに対しても
都合よくトントンとうまくいった
り不自然に周りが持ち上げるとか
の展開をこのアニメはやらない

キツイ事もあるし嬉しい事もある
“人間社会”の懐の広さをやさしく
絵描いてるのが良き。人の中で生
きていくのって悪意ばかりでも善
意ばかりでもない。そういう事だ

次も いよいよ話が動き出すか

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像13

元のツイートを見る

触ってしまったボタン

オーブンの前で止められる。「ララちゃん、オーブンはまだ早いわ」に対し、返したのが「お願い、大きな仕事がしたいの」。そして父のカメラを思い出したように言う。「あれ、見たことあるわ。このボタンを押すんでしょ」。

止める声が具体的だった。「このボタン押し間違えたら全部台無しや。絶対触ったらあかん」。それでも「あなたの仕事を教えてほしいの」と食い下がり、「今はあかん、今度な」といなされる。「このままじゃダメなのに、私」という独白のあと、手が伸びた。

問い詰められての答えが「ごめんなさい。止めなきゃいけないと思って」。押すだけで景色が残るボタンと、押したら全部が消えるボタンを、ララは同じものだと思っていた。父が「失敗してもスマホみたいには消せへんけどな」と言い添えていたのが、ここで別の意味になって返ってくる。

▼ ネットの反応

巨大鰹節が口を開いて鋭い歯を見せるシーンは、メインPV第3弾の34秒付近に登場している。
なんか怖そうなので本編で出てくるのは後半かな、と思っていたところ、5話で出てきたよ。こわい。
#さよならララ

元のツイートを見る

誰も責めなかった翌朝

後始末が始まる。就業時間を超えると渋る空気のなか、ララが「あの、私がなんとかするわ。ケーキも作り直すし」と申し出るが、店長は「ララちゃん、俺にも責任あるから」と引き取り、周囲には「いつも通りサポートしてくれたらそれでええ」と告げた。

同僚に「何焦ってるんや、ララさん」と聞かれて、ようやく本音が出る。「江万さんに働けって言われて」「ここだけが私を雇ってくれて」「どうして働いてるのか分からなくなって」「王子様に出会わなきゃいけないのに」。返ってきたのは「辞めたかったら辞めてええんやで」だった。

▼ ネットの反応

ララの初仕事!
途中でちょっと折れそうになったけどしっかり一生懸命働いて偉かったな。
きっとこういう事の継続や多くを知る事もどんな形かはわからないけど愛に繋がるかもしれませんね!

しかしあの浮遊物結構グロいな。笑
気になる引きだし次回も早く観たい!
#さよならララ #さよララ感想会 5話

元のツイートを見る

その晩、ララは辞めると決める。茉里の「失敗したから辞めるん?」に「そうじゃないの」と答え、「お金はどうするん」「おばあちゃん、また怒るで」と心配されながら、「今日で最後」と胸に決めて店へ向かった。

ところが言い出せない。「店長」「何や」「私」と切り出したところで遮られる。「いや、ほんま大変やったで、あの後」から始まって、「あんなんよくあるし大丈夫よ」「石山なんかもっとひどいミスするしな」「よう焦がしてた」「そうそう、あんたクリームよく混ぜへんから」と、話は勝手に同僚の失敗談へ流れていく。しまいには「そろそろ歓迎会せんとね」まで出た。責める言葉が一つも出てこないまま、辞表の切り出し口がふさがれてしまう。

▼ ネットの反応

#さよならララ
#さよララ感想会
第5話 ケキしね回
ララがちゃんと学んで人と繋がり成長していくいい回だった
ホントに描写が丁寧
そしてラスト引きが〜!!
展開が予想出来なさすぎるw
そして王子はどうなる!?
もう宇宙人が攻めて来て王子と愛の力で地球を守る話になっても驚かないわ

元のツイートを見る

「ケーキのためなら死ねます!」まとめと考察

知れば知るほど、もっと知りたくなる

家では江万が「一生懸命働いたんやろ」「無駄遣いすんな」と短く言うだけである。怒って働かせた側が、稼いできたことについては多くを語らない。この距離感が心地よかった。

茉里が「それで、どうすんの? 店辞めるって言ってたけど」と水を向ける。ララの答えが、この回の到達点だった。「私、ずっと前から、あなたたちのこと、人間たちのことを知りたかったんだわ」

▼ ネットの反応

⁺‧┈ #さよならララ エンドカード ┈‧⁺ ˚
第5話「ケーキのためなら死ねます!」

キャラクターデザイン #谷紫織 さんによるエンドカードをお届けします✨
ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。

働くことから、”本当の愛”へ一歩近づいたララ。
けれども姉のリサが遂にララと接触し…?
次回もどうぞお楽しみに!
さよララ~

『さよならララ』 第5話 アルバイト先で始まる新たな挑戦反応画像14

元のツイートを見る

続きが良い。「洗い物も皮むきも大変だけど、あなたたちを知れば知るほど新しい姿が見えて、そしてまた、もっと知りたくなる」「今はこの気持ちが、私が探す本当の愛に繋がってるんだって」。茉里の「じゃあ、店は辞めへんってこと?」には「とりあえず」としか答えない。言い切らないところまで含めて誠実である。

ここで効いてくるのが、店長の忠告が二度あったことだ。拷問だと言われた仕事を、ララは楽しいものとして受け取り直したわけではない。洗い物も皮むきも大変だと、はっきり言っている。大変なままで、それでも知りたいと思えたというのが答えになっている。王子を探すために始めた仕事が、王子を探すことそのものの意味を書き換えた回だった。

▼ ネットの反応

#さよならララ 5話見
あれが魚でバーンって!
この感じでイクニ作品じゃないの違和感すぎるw

元のツイートを見る

そして最後に姉が現れる。「ずっと、会いたかった」「待っていたわ、あなたが蘇るのを」。リサは自分の姿について「この醜い姿で、あなたに会いたくはなかった」と言い、ララが薬を飲んだことを咎める。「あなたは特別なプリンセス。その光によって私たちを救うもの」「なのにどうしてあなたは、また薬を飲んでしまったの」。

ララが「私も家族を救いたいって思ってる。そのために、私は人間と結ばれなくてはならない。魔女がそう言ったの」と返すと、姉の言葉が硬くなる。「二百年前、あなたは知ったはず。人魚と人間が愛し合うなんて、できるわけないの」「人魚と人間が愛し合うなんて許さない」「あなたには必要ない。あの家も、あの娘も」。ララの「娘?」に答えは返らず、直後に響くのが「ララちゃん、おかえり」である。せっかく手に入れた居場所と、その家の娘が、そのまま次回の的として名指しされた。働くことで愛に近づいた回の終わりに、その愛を否定する側が来る。並べ方が実に意地悪だった。

▼ ネットの反応

『さよならララ』第5話
異なる文化圏でその地の営みに触れる。それが食に関与することである。
なんだか∀ガンダムの味がした。
#さよならララ
#さよララ感想会

元のツイートを見る


アニ
仕事は拷問って厳しいわね!でも店長、あとで「仕事は拷問やない、楽しいもんや」と言い直すのよ。
ラン
失敗した翌朝、誰もララちゃんを責めないで、歓迎会の相談を始めちゃうのね。あそこで泣きそうになったのね!
キャロ
うんうん。「知れば知るほど、もっと知りたくなる」という答えに、ララさん自身でたどり着くのがよかったです。
アニ
そして最後にお姉さんのリサが現れるんだわね。あの一言が不穏すぎて、次回が気になるわ!

関連作品:

コメント