『クジマ歌えば家ほろろ』感想・考察まとめ|全話あらすじとネットの反応【随時更新】

✨ 『クジマ歌えば家ほろろ』のすべて

各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめた総合ページです。日本のごはんを求めてやってきた不思議な居候と家族の、心ほどけるほのぼの日常。話数ごとの詳しい感想は各話リンクからどうぞ。

『クジマ歌えば家ほろろ』作品情報

原作紺野アキラ(小学館「ゲッサン」)
アニメーション制作スタジオ雲雀
放送時期2026年4月9日〜(23:30〜)
公式サイト公式サイト

シリーズの見どころ・考察

日本のおいしいごはんを求めて鴻田家に転がり込んできた不思議な存在「クジマ」と、家族の交流を描くほのぼの日常コメディだ。本作の魅力は、どこか飄々としたクジマと、それを自然に受け入れていく鴻田家の人々――英や新たちとの、肩の力が抜けたやり取りにある。ことわざで状況をたとえてみせるクジマの独特の感性や、幼馴染の真琴の来訪をめぐる賑やかな騒動、変装してのお出かけといった小さなエピソードが、日々の食卓を中心に穏やかに積み重ねられていく。大きな事件が起こるわけではなく、居候と家族が少しずつ距離を縮め、時にぶつかり、また寄り添っていく時間そのものが物語になっている。クジマと英の間に生まれる、軽口を叩き合えるような気の置けない関係は、見ている側の心まで解きほぐしてくれる。美味しそうなごはんと、ゆるやかに流れる家族の時間に癒やされる、優しい空気感の一作だ。

全話あらすじ・感想記事一覧

話数サブタイトルひとこと記事
第1話初めてのブリンは塊になる日本のごはんを求め、クジマが鴻田家にやってくる。感想を読む
第2話鵜の真似をする烏クジマの様子を、英がことわざで例え始める一話。感想を読む
第3話同じ羽根の鳥は生まれない幼馴染の真琴が訪ね、クジマと衝突する予想外の展開。感想を読む
第4話越鳥北枝に巣くう事情を説明し、一家がクジマを送り出す決断を下す。感想を読む
第5話嘘から出た実新が真琴を招いて、勉強会を開く決意を固める。感想を読む
第6話一富士 二クジマ 三茄子クジマが電話一本で、新たな展開に踏み出す。感想を読む
第7話朱に交われば赤くなる変装したクジマでお出かけ。帰り際に先生と遭遇する。感想を読む
第8話溺れる者は藁をも掴むクジマの軽口が、英にとって大きな救いになる。感想を読む
第9話悲しみは海ではないからすっかり飲み干せるクジマが英のもとへ謝りに。二人だけの静かな時間。感想を読む
第10話我が世の春合格発表の日。帰宅した新が見たのは華麗に踊るクジマ。感想を読む

各話あらすじ

第1話「初めてのブリンは塊になる」
ある秋の日、学校帰りの新は自動販売機の下から小銭を探そうとする不思議な生き物と遭遇する。ロシアからやってきたというその生き物はクジマと名乗り、日本のおいしいごはんが食べたいと言い出す。クジマを家に連れ帰った新は、人生で初めて卵焼きを作ることになる。

第2話「鵜の真似をする烏」
新は学校へ、みよしと正臣は仕事へと出かけるなか、クジマは家でお留守番。リビングでくつろいだり、ことわざ辞典を読んだりするうちにお昼になり、焼きそば作りに挑戦するもうまくいかない。そんなクジマの様子を見ていた英は、その状態をことわざで例え始めて…?

第3話「同じ羽根の鳥は生まれない」
鴻田家に新の幼馴染である真琴がやってきた。クジマに会いにきたという真琴だったが、予想に反して大きく人間の言葉を喋るクジマの姿に本当に鳥なのかと疑い出す。一方でクジマもロシア語でケンカを売るようなことを言ってしまう。2人の間に入った新は、仲直りの握手をさせようとする。

第4話「越鳥北枝に巣くう」
マクシムとの暮らしを思い出しホームシックになったクジマは、ロシアに帰りたいと言い出す。その気持ちを受け入れた新は、みよしと正臣に事情を話し、一家はクジマを送り出すことに決める。出発の日、英はクジマに感謝を告げる。一方で新はクジマに帰っていいと言ったことを後悔しており…。

第5話「嘘から出た実」
鴻田家のリビングにこたつが出された。すっかり虜になったクジマは、1日の大半をこたつで過ごした結果、まん丸に太ってしまう。一方、クジマが来てからろくに勉強もせずに遊んでいたつけが回り、ついに期末テストで38点を取ってしまった新は、真琴を家に招いて勉強会を開くことにする。

第6話「一富士 二クジマ 三茄子」
年末年始の3日間、英以外の鴻田家の面々は父方の祖父母の家に行くことになった。山を散歩したり、年越しそばを食べたり、田舎の年の瀬を楽しむクジマは、新に携帯を借りて英に電話をかける。翌日、餅つき中につまみ食いしたクジマは、餅を詰まらせてしまう。そこへ現れたのは、新の叔母・瑠衣子だった。

第7話「朱に交われば赤くなる」
冬休みの課題でやるワークを教室に忘れてきたことに気がついた新は、クジマを連れて学校に取りに行くことにする。怪しまれないようにとクジマに馬のマスクとスーツを着せて変装させた新は、無事に目的を果たす。しかし、その帰り際に先生がクジマに遭遇してしまい…!?

第8話「溺れる者は藁をも掴む」
大学入学共通テストが近づき、英はため息ばかりつき、心ここにあらずといった様子。それを新は気にするも、英はクジマとの言い合いの中で、すっかりいつも通りの調子に戻っていく。大学入学共通テストも終わった数日後、今度はクジマが「英が最近ずっと怖い顔をしている」と新に相談する。

第9話「悲しみは海ではないからすっかり飲み干せる」
新が起きると、雪が降り積もり周囲は一面の銀世界となっていた。テンションが上がるクジマに、新は日本の雪遊びを教える。時を同じくして、英が大学受験で私立にすべて落ちたことが判明。家族間に動揺が広がり、新は自分がクジマとうるさくしたことを反省する。英にそのことを謝りに行く新だったが…。

第10話「我が世の春」
英の本命大学の合格発表の日。落ち着かない様子の英は、なかなか合否結果を見られずにいた。クジマは代わりに見てあげると提案するが、英はそれを断り覚悟を決める。一方、結果が気になる新は、学校が終わるや否や家路を急ぐ。帰宅した新が目にしたのは、リビングで華麗にバレエを踊るクジマだった。

ネットの反応・総括

日本のごはんを求める不思議な居候クジマと、鴻田家のゆるいやり取りに癒やしの声が集まった。ことわざで例えるクジマの感性や、英との気の置けない関係を推す反応が目立つ。大きな事件に頼らず食卓を中心に流れる、穏やかな日常の空気感への支持が中心になっている。

よくある質問

『クジマ歌えば家ほろろ』は何話まで放送されますか?
2026年4月9日より放送中の、不思議な居候と家族の交流を描くほのぼの日常コメディです。
原作は何ですか?
紺野アキラによる漫画『クジマ歌えば家ほろろ』(小学館「ゲッサン」)を原作とするアニメです。

最終更新: 2026-06-13