『レプリカだって、恋をする。』感想・考察まとめ|全話あらすじとネットの反応【随時更新】

✨ 『レプリカだって、恋をする。』のすべて

各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめた総合ページです。身代わりの「レプリカ」として生きる少女の、切なくも温かな青春群像劇。話数ごとの詳しい感想は各話リンクからどうぞ。

『レプリカだって、恋をする。』作品情報

原作榛名丼(電撃文庫/KADOKAWA)
アニメーション制作Voil
放送時期2026年4月7日〜(深夜24:30〜)
公式サイト公式サイト

シリーズの見どころ・考察

体調の悪い本体・素直の代わりに登校する、複製人間「レプリカ」のナオ。本体の身代わりとして生きる彼女の、ささやかで切実な日常を描く青春群像劇だ。本作の核は、「自分はあくまで偽物」という割り切れない想いを抱えながらも、文芸部の幼馴染・律子や、話しかけてくれるクラスメイトの真田との関わりの中で、ナオが「ナオ自身」としての時間と感情を見出していく過程にある。真田から「お前は素直じゃないのか」と問われる場面、校内にばらまかれるドッペルゲンガーのチラシなど、秘密が脅かされる緊張が静かに走る一方、水族館デートや初めての文化祭といった「ナオだけの思い出」が愛おしく積み重ねられていく。文化祭の舞台「新訳竹取物語」をめぐっては、脚本に込められた先輩すずみの想いにナオが気づき、台本にない本気の問いを投げかける。身代わりという設定を通して、存在することの意味と、誰かを想う気持ちの本物さを静かに問いかける、繊細で胸に残る物語だ。

全話あらすじ・感想記事一覧

話数サブタイトルひとこと記事
第1話辛いことから逃げる為に作り出された存在本体の身代わりに登校するレプリカのナオに、新たな出会い。感想を読む
第2話ナオがハーフアップで登校し、真田と再会する瞬間ハーフアップを目印にしたナオと、真田の距離が縮まる。感想を読む
第3話夏休みが終わった後、ナオ先輩の不在を心配する真田登校しないナオに、真田が「素直じゃないのか」と問う。感想を読む
第4話早瀬先輩とのバスケ対決で、レプリカと人間の境界が揺れるバスケ対決で、レプリカと人間の境界が揺れる。感想を読む
第5話線路下から見つかったナオの制服廃部の危機。ドッペルゲンガーを示すチラシがばらまかれる。感想を読む
第6話「学校にはドッペルゲンガーがいる」というチラシがばらまかれる女子グループでの昼食。日常に溶け込もうとするナオ。感想を読む
第7話ナオが新しい仲間と過ごす時間は、普段とは違う雰囲気初めての文化祭。すずみが秘めた過去をナオが知る。感想を読む
第8話初めての文化祭がドキドキしながら進む中、秘められた過去が竹取物語の舞台で、すずみに台本にない問いを投げかける。感想を読む
第9話新訳竹取物語の幕開けと練習通りの進行すずみの死とリョウの消失。傷ついたナオに寄り添う仲間。感想を読む

各話あらすじ

第1話「レプリカは、夢を見ない。」
体調が悪い素直の代わりに登校するレプリカのナオ。文芸部で幼馴染の律子と過ごしていると、季節外れの入部希望者がやってくる。それは元バスケ部のエースでクラスメイトの真田秋也だった。素直の身代わりとして生きるナオの、ささやかで切実な日常に、新たな出会いが訪れるのだった。

第2話「レプリカは、サボる。」
真田が話しかけやすいよう、登校時は目印に髪をハーフアップにすると宣言するナオ。楽しみにしていた遠足には素直が行き、久々に登校したナオは、思い出話で盛り上がるクラスメイトを羨ましく思う。そんな中、真田が彼女に話しかけてきて、ふたりの距離が少しずつ縮まっていくのだった。

第3話「レプリカは、惑う。」
夏休みが明けても、なかなか登校してこないナオを気にかける真田。毎日は来ないんですよと律子に言われ、彼はハッとする。1か月後、ようやく登校してきたナオに、真田はお前は愛川素直じゃないのかと問いかける。秘密に触れる問いが、静かに投げかけられるのだった。

第4話「レプリカは、泣いている。」
秋也の復讐を果たすため、元バスケ部の早瀬先輩とバスケ対決をすることになったアキ。律子とともにその勇姿を見守るナオ。実況するスマホのビデオ通話の先には、素直と秋也の姿もあった。それぞれの想いが画面越しに交差する中、勝負の行方が見守られていくのだった。

第5話「レプリカは、夢を見る。」
駅で呆然と立ち尽くすアキは、電話で素直に、ナオが亡くなったかもしれないと伝える。驚き動揺する素直。線路の下からは、ナオの着ていた制服と靴、そして水色のシュシュが見つかる。レプリカの存在をめぐって、物語は予想もしない方向へと動き出していくのだった。

第6話「レプリカは、揺れる。」
前生徒会の森すずみと前副会長の望月隼が部室に現れ、文芸部が廃部の危機だと知らされるナオたち。廃部を阻止すべく文化祭活動に取り組む中、校内ではドッペルゲンガーの存在を仄めかすチラシがばらまかれる。秘密を抱えるナオにとって、不穏な影が忍び寄ってくるのだった。

第7話「レプリカは、探す。」
アキと水族館デートをした翌日、ナオはクラスメイトの佐藤から誘われ、初めて女子グループで昼食をとる。その後、佐藤と向かった図書室で、ナオは難しい顔をして歩く律子を見かける。日常に溶け込もうとするナオの周りで、それぞれの想いがゆっくりと交錯していくのだった。

第8話「レプリカは、歪む。」
青陵祭の2日目は、素直ではなくナオが登校する日。メイド服を着せられたり、お化け屋敷をアキと体験したりと、初めての文化祭をドキドキしながら楽しむナオ。そしてついに迎えた舞台発表の本番を目前に、ナオはすずみが胸に秘めていた過去を知ることになるのだった。

第9話「レプリカは、失う。」
幕が開き、律子が脚本を書いた新訳竹取物語の舞台が始まる。練習通りに進行するが、終盤のかぐや姫と嫗たちの別れの場面で、ナオはこの物語に込めたすずみの思いに気づく。そしてすずみに向かって、台本にはない本気の問いを投げかけるのだった。

第10話「レプリカは、転がる。」
すずみが亡くなり、同時にリョウが消えた悲しみと衝撃が消えない中、素直からこれからは自分が学校に通うと告げられたナオ。戸惑ったまま自宅にひきこもる彼女のもとへ、律子とアキが温泉に行こうとやってくる。傷ついた心に、そっと寄り添う仲間たちがいたのだった。

第11話「レプリカは、旅に出る。」
修学旅行先の京都と、リョウの故郷である富士宮。それぞれの目的地へ向かう素直とナオ。素直は秋也や佐藤、吉井と観光地を回るうち、少しずつ彼らと打ち解けていく。一方、富士宮に着いたナオとアキは、牧場でアクティビティを楽しむ最中、偶然とある先輩に出くわすのだった。

ネットの反応・総括

身代わりのレプリカという設定を通して存在の意味を問う繊細な物語に、共感の声が集まった。ナオが自分自身の感情を見出していく過程や、すずみをめぐる竹取物語の場面を推す声が目立つ。秘密が脅かされる緊張と、切なくも温かな結末への注目が高まっている。

よくある質問

『レプリカだって、恋をする。』は何話まで放送されますか?
2026年4月7日より放送中の、身代わりのレプリカとして生きる少女を描く青春群像劇です。
原作は何ですか?
榛名丼による小説『レプリカだって、恋をする。』(電撃文庫/KADOKAWA)を原作とするアニメです。

最終更新: 2026-06-13