『転生したら剣でしたⅡ』第2話 感想|過去の影が忍び寄り、連携が試される

『転生したら剣でしたⅡ』第2話 感想|過去の影が忍び寄り、連携が試される ファンタジー

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『転生したら剣でしたⅡ』第2話「ジャン・ドゥービーは優秀でした」は、師匠とフランが死霊術師ジャンとともに、怨念渦巻く浮遊島の迷宮に挑む回。罠を引き受けるしもべ、地図を作るしもべ、そして新たに手に入れたスキルのおかげで、探索はさくさくと進んでいく。師匠特製カレーの温かさ、実験施設の日記の重さ、そしてゴールデンコンビの連携まで振り返っていく。

アニ
転剣第2話でござる
ラン
いよいよ浮遊島のダンジョンだね!
キャロ
ジャンさんの手腕が楽しみですね。
アニ
死霊喰らいに注目でござる

第2話「ジャン・ドゥービーは優秀でした」

『転生したら剣でしたⅡ』第2話「ジャン・ドゥービーは優秀でした」は、師匠とフランが死霊術師ジャンとともに、怨念渦巻く浮遊島の迷宮へ挑む回だった。罠に体を張るしもべ、新たなスキルの獲得、そして死霊魔獣を喰らう死霊喰らいとの遭遇。迷宮探索のわくわく感と、合間に挟まれる不穏な日記の重さが、同じ一話の中で鮮やかに対比されていた。場面ごとに振り返っていく。

魔石を食らう剣

どこもかしこもアンデッドだらけの浮遊島。師匠はジャンに、報酬は少なめで構わないから代わりに魔獣の魔石をもらえるとうれしいと持ちかける。何に使うのかと問われて言葉に詰まる師匠だったが、ジャンはあっさりと見抜いてしまう。魔石を食らって力を得ている、もしかしてスキルを得ることができるのか、と。魔獣しか持たないスキルを持っているなど、君たちのスキルはかなりいびつなのだというのがその理由だった。

▼ ネットの反応

#転剣 2期 2話

ホントフランが可愛い上に時間かけた分クオリティもしっかり担保されてる
C2Cはシャンフロとこっちにリソースを投下してる感じで中々リソース配分が上手い

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さらにジャンは、この迷宮には彼の魔眼を欺くスキルを持つ魔獣もいたと明かす。正確には、下の層にいる擬態霊のレアな上位種、偽装霊が持つ鑑定偽装というユニークスキル。鑑定を防ぐのではなく、誤った情報を任意に表示できるという。鑑定遮断と組み合わせれば完璧な偽装になると聞いた師匠は、そのスキル絶対欲しいと大はしゃぎ。強さよりも便利さに目を輝かせる師匠の姿がほほ笑ましい。

怨念の迷宮

いざ潜ろうではないか、浮遊島のダンジョンへ。足を踏み入れたジャンが口にしたのは、この怨念の気配、懐かしいな、という言葉だった。死にたくない、死ねないという妄執の念。怨念は魔石と結びつくことで、強い力を持つ怨霊系のアンデッドとなる。死霊術師はその力を使役し、魂に触れることで浄化できる。怨念を抱え込む怨霊にとって、「それは救いと言えるだろう」。

▼ ネットの反応

#転生したら剣でしたⅡ 2話
いざ浮遊島ダンジョンへ
迷宮探索も、フランの可愛さとを欠かさないのが本作の良さ♪
他方、しっかり此処ぞと戦闘でも魅せてくれるのが素敵
ステファンきゅんが可愛いですが、謎の回想やジャンの密命など諸々不穏さもあって、楽しさと緊張感の両面があるのも好印象です

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しかしここは、ジャンから見ても異質な場所だという。通常のダンジョンではありえないほどの悲痛な怨念を感じる。要するにやばい場所ってことだなと師匠がまとめてしまうあたりは軽妙だが、ジャンの言葉には、この迷宮が抱える過去への予感がにじんでいた。斥候や罠の回避は任せたまえ、君たちは戦闘に集中してくれればいいと胸を張るジャンが、なんとも頼もしい。

優秀すぎる死霊術師

罠を引き受けるセルカン

罠が多数仕掛けられた区画で、ジャンが召喚したのは、この日のためにカスタムアンデッドの術で改良を重ねた特別製のしもべ、セルカンだった。罠解除のスキルを持ち、解除できない罠はその身をもって作動させ、瞬時に再生する。黙々と罠にかかり続けるセルカンの姿に、師匠もめっちゃ優秀だなと感心する。体を張るアンデッドのしもべという発想が、死霊術師ならではでおかしい。

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#転生したら剣でした
①フランのしいたけ目
②トラップ察知&回避ではなく、黙々と罠にかかり続けるセルカン君も健気可愛い
③ここ好き♪
④ステファンきゅんは果たして男の子なのか女の子なのか笑
死霊なこともあってちょっぴりヤンデレ臭があるのもなかなか…

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さらにジャンは、自動で地図を作成するスキルを持たせた飛行型のしもべまで繰り出し、作った地図の情報を自分の脳に送り続けさせる。罠にかかることも迷うこともなく、複雑に入り組んだダンジョンをさくさくと攻略していく一行。副題どおり、ジャンは本当に優秀だった。もっと褒めてよいのだぞと胸を張るジャンと、それを素直に褒めるフランのやりとりも楽しい。

▼ ネットの反応

ダンジョン攻略に関してはジャンとその仲間達が想像以上に優秀でサクサクと進みましたね!
ちょいちょい挟まれるステファンの本体の子やグレータースピアラーも関係してそうな回想の方も気になります。次回も楽しみ!

スキル・カレーだいすきは自分も持ってます!笑
#転生したら剣でした 2期2話
#転剣

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師匠特製カレー

中ボス部屋の守護者を倒したあとの休憩では、師匠特製の野菜たっぷりカレーが振る舞われる。変わった香りの食べ物であると言いながら、なんとも食が進むとおかわりを重ねるジャン。「世界一」と師匠のカレーを誇るフランは、ジャンに3杯目は食べすぎだと言いながら、自分はもう5杯目。ついにはジャン、もうおかわり禁止と言い出すフランが、かわいくてたまらない。

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本日のアニメお気に入りシーン⑥
#転生したら剣でした #転剣

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死霊だらけの迷宮のど真ん中で、カレーを囲んでわいわいと盛り上がる。どんなに物騒な場所でも、食事の時間だけはちゃんと温かい。この作品が長く愛されている理由の一つは、こうした何気ない日常の場面の心地よさにあるのだろう。フランが幸せそうに食べる姿を見ていると、師匠がカレーを作り続ける気持ちがよくわかる。

第1話で語られたとおり、奴隷として過ごしていたころのフランには、こんなふうにお腹いっぱい食べる時間はなかったはずだ。だからこそ、師匠のカレーをおかわりし続ける姿には、単なる食いしん坊のギャグ以上の意味があるように感じる。温かい食事を誰かと囲めること自体が、フランにとっての幸せなのだろう。ジャンという新しい仲間がそこに加わったことで、食卓のにぎやかさも一段と増していた。

日記と死霊喰らい

僕はこの日、人を辞めた

偽装霊を探して擬態霊を切りまくる合間に挟まれたのが、3616年9月の日付が記された日記だった。右腕を切られてしばらく長い文章が書けなかった。子どもが減っている気がする。けれどあの二人と再会できた、彼は右目をつぶされ、あの子は体中を傷だらけにされていた。実験後どれくらい再生するかを確かめるため、両足を切られる。どうやらここは、生きた人間をアンデッド化させる実験施設らしい。

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本日のアニメお気に入りシーン⑤
#転生したら剣でした #転剣

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そして日記は、生きたまま怨念を注入されるらしいという記述へと続き、「僕はこの日、人を辞めた」という一文で途切れる。第1話から続くこの日記は、明るい迷宮探索の裏側にある、この浮遊島の残酷な過去を少しずつ明かしている。楽しい探索と、地獄のような実験の記録。その落差があまりにも大きく、胸が苦しくなった。日記の書き手が誰なのかは、まだ明かされていない。

その直後、師匠はついに鑑定偽装のスキルを手に入れ、さっそくジャンの魔眼で確かめてもらう。スキルを一つも持っていないのは怪しすぎるから無難に見えるように調整しろと助言されるあたりも、ジャンらしい細やかさだ。さらに自己進化で新スキルの形状変化を獲得し、ハンマーに変形してみせる師匠。魔力の消費が大きすぎて長くは使えないというオチまで含めて、師匠の成長が楽しく描かれていた。

鑑定偽装を手に入れたことは、師匠とフランの今後にとって大きな意味を持つはずだ。インテリジェンスウェポンである師匠の正体や、フランの規格外の力は、知られれば面倒を呼びかねない。強くなることと同じくらい、隠すことが大切になる。ジャンの細やかな助言は、そうした二人の事情を理解したうえでのものだったのだろう。頼れる大人が仲間にいることのありがたさを感じる場面だった。もっとも、褒められるとすぐに調子に乗るところも含めて、ジャンはどこまでも憎めない人物である。

何年もかけて頑張りました

アンデッドの気配が少なく、倒していない残骸が転がっている。異変を感じた一行の前に現れたのは、死霊魔獣を喰らう死霊喰らいだった。ところがその魔獣は、主、やっと会えましたとジャンに駆け寄ってくる。正体は、ジャンが以前死霊喰らいから逃げるときに食らいつかせた従魔、ステファンだった。吸収耐性で耐えつつ逆に侵食するという策は失敗に終わったと思われていたが、ステファンは「何年もかけて頑張りました」と誇らしげに語る。

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いい表情だ #転生したら剣でした #転剣 #tenken

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巨人のような姿だったはずの死霊喰らいは、この体に残っていた何者かの意識と記憶に寄せて、子どものような姿になっているという。主のお姿は「とってもかっこいい」と目を輝かせ、ジャンを全肯定するステファンに、師匠が俺らは置いてけぼりだなとぼやくのもおかしい。難所の抜け方や近道を知り尽くしたステファンを加え、一行はさらにペースを上げていく。「パーティーで戦うのって楽しいですね」という無邪気な一言が、日記の暗さとの対比でいっそう切なく響いた。

第2話のまとめ考察

ゴールデンコンビ

8層の守護者の前で、ステファンはジャンから密命を帯びたと別行動になる。何かを言いかけて飲み込んだステファンと、とある保険をかけておこうと思ってな、確信に変わったら話すと語るジャン。楽しいパーティーの裏で、何かが静かに進んでいる気配が漂う。守護者との戦いは、これまでとは段違いの強さだった。

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さぁ〜(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)TOKYOMXで〜転生したら剣でした 第2期 第2話 「ジャン・ドゥービーは優秀でした」の〜始まりだ〜
#転生したら剣でしたⅡ #転剣

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厄介な槍をあえて狙う、増幅した魔術を同じ場所に撃ち込む。師匠とフランは同じことを考え、息の合った連携で守護者を追い詰めていく。最後は、現状フランが使える最強の技で決着。師匠の状況判断力と、それに反応できるフランの適応力、「素晴らしいコンビであるな」とジャンが評すると、フランは私と師匠は「ゴールデンコンビ」だと胸を張る。この回で一番好きな場面だった。

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カレー大好きフランちゃん強くなったなぁ☺️
ABEMAで2話先行配信まで見ちゃったのでネタバレできないけど1話より2話の戦闘シーンのアニメーションはかっこいいですね
コミックスで全巻集めてますがやはりアニメは漫画とは違った楽しみがありますね!

#転剣

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骸骨騎士との再会

しかし、このダンジョンは地下10層まで。8層の守護者であの強さとなれば、残る道のりも楽ではない。そして次の守護者として待ち構えていたのは、第1話で二人を墜落させたあの骸骨騎士だった。会いたかったぜ、と闘志を燃やす師匠の言葉で、物語は次の戦いへとつながっていく。

一度は魔力切れで墜落させられた相手に、強くなった今の二人で挑む。新たなスキルを得て、ゴールデンコンビとしての連携にも磨きがかかった師匠とフランが、あの骸骨騎士にどう立ち向かうのか。リベンジマッチという王道の展開を、ここまでの積み重ねがしっかりと盛り上げてくれている。浮遊島の迷宮の最深部に何が待っているのかも含めて、期待が膨らむ引きだった。

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#転生したら剣でした 2話

ストーリーの面白さを全く求めずフランの可愛さをただ愛でるだけ
マジでEDが癖になってくるくらい中毒性あるんだよな

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第2話は、ジャンという仲間の優秀さと、師匠とフランの連携の強さをたっぷりと見せた回だった。その一方で、日記に記された実験の記録、ステファンの体に残っていた何者かの記憶、ジャンがかけた保険と、不穏な要素も確実に積み重なっている。楽しさと緊張感が同時に高まっていく構成が、第2期の物語への期待をいっそう大きくしてくれた。浮遊島の迷宮の奥に何が眠っているのか、じっくりと見届けたい。

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「転生したら剣でしたII」第2話。死霊だらけの迷宮で、師匠特製カレーに目を輝かせるフランちゃん。この作品どんなに物騒な場所でも食事の時間だけはちゃんと温かい。敵を斬るフランちゃんも好きだけど、幸せそうに食べるフランちゃんを見ると師匠の気持ちが分かるのです。#転剣 #転生したら剣でした

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振り返れば、この回で描かれたのはパーティーという関係の心地よさだった。罠を引き受けるセルカン、道を知り尽くしたステファン、知恵を貸すジャン、そして最強のコンビである師匠とフラン。それぞれが自分の役割を果たすことで、怨念の迷宮もさくさくと進んでいける。その温かさがあるからこそ、日記の書き手が奪われたものの大きさが、いっそう胸に迫ってくるのだろう。

アニ
ゴールデンコンビの勝利でござる
ラン
フラン5杯目とかカレー食べすぎでしょ!
キャロ
ステファンさんがとても健気でした。
アニ
骸骨騎士との戦いを待つでござる

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