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『異世界ごはん旅』第7話「お腰につけたムーチ団子〜、一つ残らずくださいな〜♪」感想|一休みではなく足止め ファンタジー

『異世界ごはん旅』第7話「お腰につけたムーチ団子〜、一つ残らずくださいな〜♪」感想|一休みではなく足止め

『捨てられ聖女の異世界ごはん旅』第7話感想。公式が「一休み」と呼ぶ一日は、ヴィルが出発を延ばす理由を二つ増やした一日。温泉は出てこない。
『手札が多めのビクトリア』第7話「素敵な思い出ができたのは」感想|手合わせは身元確認 ファンタジー

『手札が多めのビクトリア』第7話「素敵な思い出ができたのは」感想|手合わせは身元確認

この記事の作品:手札が多めのビクトリア ハンソン家での一週間が始まったノンナと、その決意を見届けたビクトリア。貴族の娘として生きる方が幸せだと分かっても、寂しさは隠せない。マイルズとの手合わせを通して気持ちを整理した彼女のもとに、静かな夜に
『無自覚聖女』第7話「完璧令嬢の揺らぎ」感想|自分で動いたのは姉だけ コメディ

『無自覚聖女』第7話「完璧令嬢の揺らぎ」感想|自分で動いたのは姉だけ

第7話「完璧令嬢の揺らぎ」は、カロリーナの神聖力がジョナサン大司教に知られ、帝国側が対抗策を組み立てる回である。ただし通して見ると、この回のカロリーナは、自分では何ひとつ決めていない。会議の結論も、大司教に返す台詞まで周りが用意する。そのうえでサブタイトルが指しているのは姉のほうで、自分の意思で動いたのはフローラだけ。
『ブチ切れ令嬢』第7話「闇夜の報復」感想|エリーは一度も嘘をついていない ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第7話「闇夜の報復」感想|エリーは一度も嘘をついていない

見どころは、投降してきたロベルトに対してエリーが軍議の場で見せる顔と、二人きりになってからの顔がまったくの別物だという一点である。前半のエリーは「もう済んだ話です」と穏やかに受け止めるのだが、同じ言葉が終盤でそっくりそのまま裏返る。しかも動機は本人の口から「理由なんてありません」と言い切られてしまう。
『ここ俺』第7話「侵入者と秘密の通路」感想|制度は消え、抜け道だけが残った コメディ

『ここ俺』第7話「侵入者と秘密の通路」感想|制度は消え、抜け道だけが残った

罠にかかっていたのは下水道から迷い込んだ少女ミルカで、そこから見つかった隠し通路の出口が、よりによって国王の寝室の隣だった。見どころは、先々代国王と男爵夫人の関係が屋敷そのものの由来だったという種明かしと、廃止されたはずの奴隷売買に抜け道が残っていたという後半の裏返しである。締めは「ここは弟子の私に任せて」という、作品名をそのまま引き受ける一言だった。
『出涸らし皇子』第7話「暗躍と婚約」感想|暗躍が四人にバレ始めた回 バトル・アクション

『出涸らし皇子』第7話「暗躍と婚約」感想|暗躍が四人にバレ始めた回

第7話のサブタイトルは「暗躍と婚約」で、ここでいう婚約は恋の話ではない。中心にあるのはザンドラが数年がかりで仕込んだ計画を、アルノルトがそっくり奪い取るという一手である。ベルツ伯爵の結婚も、妻の浪費も、大臣との不倫も、全部その計画の部品だった。見どころはもう一つ、皇帝と老臣の会話でこぼれる本音のほうにもある。
『ふつつかな悪女』第6話「死なせたりしない」感想|勝ち取った信用は朱慧月のものになる ファンタジー

『ふつつかな悪女』第6話「死なせたりしない」感想|勝ち取った信用は朱慧月のものになる

「死なせたりしない」で、前話の最後に置かれた「白練の中に、雅容などという名前の者はいませんわよ」の直後から始まる。ただし今回の中心は雅容ではなく、玲琳の体が高熱で倒れ、朱慧月の姿でいる玲琳自身が助けに動くという展開だった。皇后が与えたのは看病の許可ではなく、破魔の弓を一晩中引き続けろという条件である。
『二十世紀電氣目録』第7話「駆け落ち」感想|疑う側と信じる側が入れ替わる ファンタジー

『二十世紀電氣目録』第7話「駆け落ち」感想|疑う側と信じる側が入れ替わる

公式あらすじにある「何やら事情を抱えた様子の健吾」は、稲子の父に頼まれて追いかけているのに、婚約者の規子だけは考えが違うと知っているという板挟みだった。そして結納の席で顔を伏せて座っていたのは、稲子ではなく姉の規子である。見どころは洋輔と健吾がまったく同じ「清六の弟」という物差しで正反対の結論を出すところだった。
『黒猫と魔女の教室』第19話「ルビー争奪レース」感想|褒められたのは発想力ではない ファンタジー

『黒猫と魔女の教室』第19話「ルビー争奪レース」感想|褒められたのは発想力ではない

第19話のサブタイトルは「ルビー争奪レース」。始まりは午後五時のポイント発表で、一位のアリアが四十ポイント、スピカだけが宝石ゼロという状態からである。そこへ現れるのが五十ポイントのルビーをくわえた鎧ハゲワシで、一つ取れば順位がひっくり返る。見どころはユゥの青い炎と、スピカが走らずに勝った手口の二つだった。
『無職転生Ⅲ』第8話「空中城塞」感想|公式が二度使った「意外な人物」 ファンタジー

『無職転生Ⅲ』第8話「空中城塞」感想|公式が二度使った「意外な人物」

第8話のサブタイトルは「空中城塞」で、ここから新章ケイオスブレイカー編に入る。公式あらすじにある「意外な人物の名前」は、探しに行った先ではなく、同行していたエリナリーゼ本人だった。もう一つ大きいのが転移事件は誰の仕業でもなく、偶然起きたものだったという答えで、シリーズの発端がここで一度片付く。