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アークたちは呪いを解く泉を目指し、風龍山脈へ向かっている。旅の途中、とある村に立ち寄ったのだが、住人たちは皆、アークたちの姿を見るなり怯えて逃げ出したらしい。どうしてだろう?困っている人を助けたいだけなのに…。




風龍山脈を目指す旅の始まり
泉を探して、村へ
アークは、呪いを解くための泉が眠ると言われる風龍山脈を目指し、エルフの戦士アリアン、獣人族の忍者チヨメ、そして精霊獣のポンタと共に旅を続けているんだ。今回の第1話では、その道中で困っている人々を見過ごせないアークが、次々と人助けをする様子が描かれている。そんな中、一行は目的地の風龍山脈とは異なる場所にある村へとたどり着くんだよね。
旅の途中でもアークの優しさが随所に表れていて、見ていてほっこりする場面が多いんだ。ポンタが兜の上に乗っていたり、チヨメが素早い動きで敵を制圧したりと、それぞれのキャラクターの個性が光るのも見どころ。特にアリアンは魔術や剣術に長けているようで、戦闘シーンでの活躍にも期待できそうだ。
村に到着した一行だが、そこで待ち受けていたのは異様な光景だった。村人たちはアークたちを見つけると一様に怯え、逃げ出してしまうんだ。一体何が起こったのか、その理由が気になるところだよね。
村人たちの反応と今後の展開
村人たちがアークたちを恐れる理由は、怪我をした少年を治療してやったことをきっかけに明らかになる。アークたちとそっくりの二人組が、この辺りで大勢の人をさらっているというのだ。
つまり、偽物である。村全体が不穏な空気に包まれていたのは、「白銀の暗黒騎士」と「残虐のダークエルフ」と呼ばれるその二人組への恐怖のせいだったんだ。
泉への旅は、またしてもお預けである。
ちなみに冒頭では、宿場町で人助けのお礼にご馳走と温泉を振る舞われる一幕も。おばあさんを故郷へ送り届け、窃盗団を壊滅させ、さらわれた子供を助け…と、寄り道の遍歴はすっかりこの一行の名物だよね。
白銀の騎士との遭遇
村の異様な静けさ
何かがおかしい。村に入ってからずっと、住人たちがアークたちを避けている。声をかければ「この子だけはお助けください」と怯えられる始末。怪我をした少年を治してやって、ようやく村人の口から事情が語られたんだ。
曰く、この騎士とエルフが最近ここらで大勢人をさらっているとのこと。姿かたちはアークとアリアンにそっくり。道理で怯えられるわけだ。「私の偽物だなんて許せない」とアリアンは憤り、アークは「我も随分と有名人になってしまったようだな」と呑気に構えている。
「まっすぐ泉に行こうと思ったが、そうも行かなくなったようだな」。
囮作戦、始動
一行の作戦は大胆だ。アリアンとチヨメがあえて人さらいに捕まり、アジトまで連れて行かせる囮作戦である。「ユリアーナ姫のおかげで解放された」という設定のお芝居は、台詞が説明的で棒読み気味なのがまたおかしい。
まんまと「上物が来たぜ」と食いついた人さらいたちは、二人をアジトへ連行。捕まっていた人々の居場所を突き止め、アークとポンタも後を追って、アジトへの乗り込みは成功する。
対面した「偽アーク」を見て、当の本人は拍子抜け気味。「ポンタよ、あれは我に似てるか?」と兜の上の相棒に聞く始末だ。ちなみにアリアンの偽物については……本人の「聞かないで」がすべてを物語っている。
アジトの死闘と、裏にいる「国外の商人」
いつぞやのドラ息子、再び
アジトの一味の中には、かつてアークに懲らしめられた「いつぞやのドラ息子」の姿まであった。「昔の俺と同じだと思うなよ。お前たちを倒すために、わざとここに誘い込んだんだ」。力を手に入れたと豪語する男がけしかけてきたのは、群れで襲うと厄介な魔獣・ゴブリンの群れだ。
もっとも、規格外のアークたちの敵ではない。決め技がおなじみの「クソダサフォント」演出付きで炸裂すれば、あとは一網打尽である。第2期でもこの様式美が健在なことに、SNSも「全てを思い出した」と沸いていたよ。
点と点が繋がり始める
解放された人々の証言から、不穏な事実も浮かび上がる。人間もエルフも獣人も、相場より高値で買い取る「国外の商人」がいるというのだ。ゴブリンもドラ息子自身が従えていたわけではなく、その商人から借りたものだった。
思い返せば、宿場町で娘たちを襲っていた男も魔獣を操っていた。「何か関係があるのかもしれんな」。ばらばらに見えた寄り道が一本の線で繋がり始め、チヨメは情報を集めるため一度里へ戻ることになったんだ。
今度こそ風龍山脈の泉へ…と思いきや、アリアンが「ちょっとだけ寄って行きたいところがあるんだけど」と切り出して第1話は幕。一方その頃、ユリアーナ姫が兄セクトの元へ自ら探りを入れる決意を固める場面もあり、王国側の動きも今後に関わってきそうだ。
変わらない根っこの部分を実感
あの空気感、やっぱり最高
久しぶりにアークたちの世界に浸ることができた1話でした。制作会社が変わったということもあり、少し不安もあったんですが、冒頭から流れてきた音楽と映像で、すぐに「ああ、この作品だ」って思っちゃいました。ポンタが兜の上に乗ってる姿とか、アリアンのちょっとツンデレな感じとか、どこか癒される空気感は健在。
特に、困っている村人たちを助けようとするアークの優しさが、やっぱり素敵だなと改めて感じました。
24分という時間の中で、まるで故郷に帰ってきたような安心感を覚えたんです。コミカルな掛け合いも面白くて、ついついニヤッとしてしまう場面もありました。
白銀の騎士対白銀の騎士!熱い戦いの幕開け
「死闘?白銀の騎士対白銀の騎士!」というサブタイトルからも分かるように、今回のエピソードはアクションシーンが満載でした。
アークと謎の騎士との戦いは、迫力があって目が離せませんでしたね。クソダサフォントの技(笑)が出た瞬間、「来た!」って心の中で叫んでしまいました。
絵コンテや監督さんの手腕もあってか、動きの一つ一つがすごく滑らかで、見ていて気持ちがいいんです。アークの規格外の力を見せつけるシーンは、何度見ても飽きないですね。村人たちが怯えていた理由もはっきりして、「国外の商人」という次の謎も残されました。
何より、今回の出来事を通して、アークたちはどんな出会いをするんだろう?とワクワクしている自分がいました。




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