学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第13話(最終回)「夢限大みゅーたいぷ」感想|独り言は歌に、ビオラのおしゃべりは過去形になった 学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第13話(最終回)「夢限大みゅーたいぷ」感想|独り言は歌に、ビオラのおしゃべりは過去形になった

『バンドリ! ゆめ∞みた』第13話の感想と考察です。あられは人に見せずに書いてきた独り言を歌詞にし、ビオラはみんなとお喋りしたかったと過去形で言いました。人に見せない場所が、歌にも契約解除の理由にもなった最終話を、副題の並びと一緒に読み解きます。
『落第賢者の学院無双』第11話「断鎖 -False Dawn-」感想|神を強くしたのは人間の側だった ファンタジー

『落第賢者の学院無双』第11話「断鎖 -False Dawn-」感想|神を強くしたのは人間の側だった

『落第賢者の学院無双』第11話の感想と考察です。特殊奴隷紋の強制解呪は成功し、そこから契約を司る神セイリュウが現れます。この神を強くしたのは人間の側でした。物を知らぬとは罪よと説教した神が、最後まで相手の名を知らなかった回をじっくり読み解きます。
『てんびん』第10話「友達、だよね」感想|「友達じゃん」と即答した人が、あとで一人で繰り返す ラブコメ

『てんびん』第10話「友達、だよね」感想|「友達じゃん」と即答した人が、あとで一人で繰り返す

『てんびん』第10話「友達、だよね」の感想です。舞う理由が分からなかった子に、理由をくれたのは同じ人の同じ言葉でした。「単なる幼馴染」の直後には、幼馴染と付き合う人が現れます。プールを渋っていた理由は、泳げないことでした。副題は春希が繰り返す言葉です。
『才女のお世話』第10話「成香のぼっち脱却計画」感想|誤解を解きに行った側が、自分の評判を知る ラブコメ

『才女のお世話』第10話「成香のぼっち脱却計画」感想|誤解を解きに行った側が、自分の評判を知る

『才女のお世話』第10話「成香のぼっち脱却計画」の感想です。三つの作戦は全部外れますが、失敗の理由は毎回まったく違います。答えのほうは作戦の外、テニスのコーチをしている場面に出ていました。誤解を解きに行った側が、自分の評判を知る回でもあります。
『黒猫と魔女の教室』第22話「アリアの夢」感想|言い出した夢は、渡された言葉だった ファンタジー

『黒猫と魔女の教室』第22話「アリアの夢」感想|言い出した夢は、渡された言葉だった

『黒猫と魔女の教室』第22話「アリアの夢」の感想です。アリアの氷結を破ったのは、役に立たないと思われていた授業でした。「お前が言い出した夢だぞ」と言われる前に、その言葉は父から渡されています。そして四話前に自分が渡した優しさが、そのまま返ってきました。
『100カノ』第34話「くっころ彼女」感想|恋太郎が辞退した役を、勝者が引き受けた ラブコメ

『100カノ』第34話「くっころ彼女」感想|恋太郎が辞退した役を、勝者が引き受けた

『100カノ』第34話「くっころ彼女」の感想です。16人対1人の土呂瀞ワイアルは、勝った側が負ける形に作られていました。誇りが、甘えるための鍵として使われていきます。後半は、店主が全人類への復讐のために作りあげた無敗のラーメンとの勝負でした。
『正反対な君と僕 第2期』第22話「想いと選択」感想|選ばされた側と、逃げていた側 ラブコメ

『正反対な君と僕 第2期』第22話「想いと選択」感想|選ばされた側と、逃げていた側

『正反対な君と僕 第2期』第22話「想いと選択」の感想です。西奈津美は母に選んでもらってばかりだった自分に気づき、学部は自分で選ぶと決めます。一方、谷悠介の進路の話を聞いた鈴木みゆは、距離を置こうと切り出しました。「選択」の意味が三人で割れる回です。
『これ描いて死ね』第9話「電子の海へ〜誰のためでもなく、自分のために描こう!」感想|千まで書けた子が百に届かない コメディ

『これ描いて死ね』第9話「電子の海へ〜誰のためでもなく、自分のために描こう!」感想|千まで書けた子が百に届かない

『これ描いて死ね』第9話の感想です。前の回で百の枠を千のネタで埋め返した子が、今度は百という数字に届かず悩みます。同じ百でも、片方は自分の中から出る数で、もう片方は外から来る数でした。締めの一言は、先生が過去編で言われたものとそっくり同じでした。
『バンドリ! ゆめ∞みた』第12話「わかれ」感想|空っぽを埋めるのをやめた 学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第12話「わかれ」感想|空っぽを埋めるのをやめた

『バンドリ! ゆめ∞みた』第12話の感想です。十二本すべてひらがなの副題で、関係の終わりを名前にしたのはこの回だけでした。藤都子はビオラを帰り道で待ち伏せし、別れの言葉を全部過去形で並べます。空っぽという言葉も、生き方の名前として言い直されました。