『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』感想・考察まとめ|全話あらすじとネットの反応【全24話・完結】

✨ 『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』のすべて

各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめた総合ページです。人間なのに魔界の学校へ。お人好し入間の“ノーと言えない”出世譚、第4シリーズ。。話数ごとの詳しい感想は各話リンクからどうぞ。

『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』作品情報

原作西修(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
アニメーション制作バンダイナムコピクチャーズ(制作・著作 NHK)
放送時期2026年4月4日〜・NHK Eテレ(全24話)
公式サイト公式サイト

シリーズの見どころ・考察

『魔入りました!入間くん』の魅力は、気弱でお人好しの主人公スズキ入間が、断れない性格ゆえに次々と無茶を引き受け、結果的に魔界で大出世していく痛快さにある。第4シリーズは、問題児クラス13人全員でランク4到達を目指す「音楽祭」が大きな軸。仲間それぞれの個性と成長、コメディとアツさのバランスが見どころだ。Eテレらしい安心して見られる作りで、家族でも楽しめる王道学園コメディに仕上がっている。

全話あらすじ・感想記事一覧

話数サブタイトルひとこと記事
第24話一番豪華な餞(はなむけ)を全員がランク4になった問題児クラスに、師匠や家族から一斉に贈り物が届く。第24話 一番豪華な餞(はなむけ)を感想を読む ▶
第23話魔王への道第23話は、近道を差し出された回だ。第23話 魔王への道感想を読む ▶
第22話傲慢の歌姫アクドル大武闘会の最終種目はライブで、ジャンルはギャリーの得意なロックに決まる。第22話 傲慢の歌姫感想を読む ▶
第21話富豪と宝石この二語は制作側が付けた要約ではなく、劇中でくろむが自分たちを言い直した言葉だ。第21話 富豪と宝石感想を読む ▶
第20話チームデビムス作中の時間は魔界の年越しにあたる月越しで、大運動会はその日の風物詩だ。第20話 チームデビムス感想を読む ▶
第19話アクドル大武闘会15歳の決意表明を終えた次のカットで、入間はアクドルの衣装を渡される。第19話 アクドル大武闘会感想を読む ▶
第18話次期魔王候補が語る統治の理想十三冠を前にした面接で「魔界をどう統べたいか」と問われ…第18話 次期魔王候補が語る統治の理想感想を読む ▶
第17話13冠の集いが始まる魔界魔界の英傑「十三冠」が集う至高の晩餐会、サーティーン・ディナー。第17話 13冠の集いが始まる魔界感想を読む ▶
第16話問題児クラスの賑やかな月越しパーティ炭酸を原液で飲んで大暴走の忘年会。B面はオペラが語る依存の本質。第16話 問題児クラスの賑やかな月越しパーティ感想を読む ▶
第15話ジャズの秘密とアスモデウスの挑戦ジャズの使い魔の正体が判明。リードにアスモデウスから決闘状が届く。第15話 ジャズの秘密とアスモデウスの挑戦感想を読む ▶
第14話教師寮への潜入と女子会の変化入間たちが教師寮へ潜入。後半はナフラが女子会に初参戦し、意外な素顔が明らかに。第14話 教師寮への潜入と女子会の変化感想を読む ▶
第13話バラムの過去と入間への想いバラムが過去とマスクの理由を告白。入間の優しさに触れる。第13話 バラムの過去と入間への想い感想を読む ▶
第12話1年間と1センチの距離読書会が中止に。入間と距離が開く気がしてアメリは決断する。第12話 1年間と1センチの距離感想を読む ▶
第11話シンユー会議の開催と称号の意味シンユー会議で騒ぐ二人。リードの男子会は予想外の展開へ。第11話 シンユー会議の開催と称号の意味感想を読む ▶
第10話キリヲの本性とアスモデウスの過剰保護キリヲの本性とアスモデウスの過保護が交錯する回。第10話 キリヲの本性とアスモデウスの過剰保護感想を読む ▶
第9話瞳の奥で見えるもの瞳の奥に見えるもの。感情の機微が光る回。第9話 瞳の奥で見えるもの感想を読む ▶
第8話ランク4昇級、おきてを破って出演したソイの運命掟を破って出演したソイの運命が動く、緊迫の回。第8話 ランク4昇級、おきてを破って出演したソイの運命感想を読む ▶
第7話リリス・カーペット「リリス・カーペット」――華やかな見せ場の回。第7話 リリス・カーペット感想を読む ▶
第6話音楽祭、本番!!音楽祭本番。積み上げが報われる盛り上がりの回。第6話 音楽祭、本番!!感想を読む ▶
第5話おしゃべりの舞台裏おしゃべりの舞台裏。キャラの内面が覗く回。第5話 おしゃべりの舞台裏感想を読む ▶
第4話ソイの父からの電話で物語は予想外の展開へソイの父からの電話で、物語が予想外の方向へ。第4話 ソイの父からの電話で物語は予想外の展開へ感想を読む ▶
第3話アクドルの神髄で挑む音楽祭アクドルの神髄で音楽祭に挑む、テンションの高い回。第3話 アクドルの神髄で挑む音楽祭感想を読む ▶
第2話入間くん 第4シリーズ「13人の挑戦13人の挑戦が始動。チーム戦の高揚感が出る回。第2話 入間くん 第4シリーズ「13人の挑戦感想を読む ▶
第1話問題児クラスの新展開問題児クラスの新章スタート。空気が一新する回。第1話 問題児クラスの新展開感想を読む ▶

各話あらすじ

第1話「問題児」
1年生のうちに全員がランク4へ昇級するため、問題児クラスは最後の昇級試験である音楽祭での優勝を目指す。ランク2のエリザベッタを目立たせる作戦を立てるが、隠密の魔術を得意とするプルソン・ソイがもうひとりのランク2として存在し、誰にも気づかれていなかったと判明するのだった。

第2話「13人の挑戦」
放課後に現れる謎のトランペット奏者の正体は、妖精に扮したソイだった。家のおきてにより目立つことができないソイには、音楽祭に参加するための条件がふたつあるという。それを聞いた問題児クラスは協力を決意。一方、生徒会師団は各クラスの出し物を調べ始めるのだった。

第3話「アクドルの真髄」
ケロリの提案で、問題児クラスは地獄踏みを音楽祭の出し物に決める。入間とソイが音楽チーム、ほかがダンスチームとなって練習を始めるが、大半に音楽経験がなくうまくいかない。そこで音楽チームをカルエゴ、ダンスチームをケロリが指導することになるのだった。

第4話「見えないけど」
カルエゴの指導を受けた入間が用意したのは、主役のエリザベッタへのラブレターだった。両チームとも確かな手応えを感じ、ソイも問題児クラスの一員として馴染んでいく。そんな折、ソイの音楽祭参加を聞きつけた彼の父から、カルエゴのもとへ一本の電話がかかってくるのだった。

第5話「おしゃべり」
ソイの自主退学を告げられた問題児クラス。しかしソイは実家に戻っておらず、行方不明になっているらしい。本番までに必ず戻ってくると信じ、クラスは練習を続ける。そして音楽祭の前日、クラスメートと別れた入間は、ひとり王の教室に残ることを選ぶのだった。

第6話「音楽祭、本番!!」
問題児クラスの前に、音楽祭の審査員アムドゥスキアス・ポロが現れた。王の教室をかけた勝負を持ちかけられ、一同は一気に気合いが入る。ほかのクラスも練習してきた出し物を発表する準備が整い、ついに待ちに待った音楽祭が華やかに開幕するのだった。

第7話「リリス・カーペット」
ついに問題児クラスの順番が回ってきたが、ソイはいまだ姿を現さない。注目を集めてきたクラスへの期待に、会場は始まる前から大興奮だった。これは男たちに求められ愛された美悪魔の曲。あなたがきっと来てくれると信じて、入間たちのパフォーマンスが始まるのだった。

第8話「勝利の祝砲」
待望のソイが戻り、13人でステージに立った問題児クラス。パフォーマンスは大成功し会場は大盛り上がりだったが、アムドゥスキアスだけはどこか納得していない。果たして得点は何点で、全員でランク4へ昇級できるのか。おきてを破ったソイの運命も気がかりなのだった。

第9話「瞳の奥」
ひとりランク5となり注目の的となった入間の代わりに、魔具研究師団の部室へ向かったアスモデウス。そこには休学中のはずのキリヲがいた。入間の活躍を喜ぶキリヲだが、その瞳の奥に潜む本性にアスモデウスは気づいてしまう。一方、アムドゥスキアスの前にも六指衆が現れるのだった。

第10話「大好き軍団(トリオ)」
キリヲの本性を知って以来、アスモデウスは過剰に入間を守るようになっていた。移動中も授業中も食事中も、護衛のために炎を絶やさない。困り果てる周囲をよそに、入間はアスモデウスの変わりように心を痛める。悩む入間に、遊びの天才クララがあるアイデアを出すのだった。

第11話「シンユー会議の開催と称号の意味」
アスモデウスとクララがシンユー会議を開いて騒いでいたけれど、入間くんはそんな二人の称号の意味とは違うことを考えているみたいだ。一方、エリザベッタに近づきたいリードの男子会は、予想外の展開を迎えることになる。

第12話「1年間と1センチの距離」
久しぶりにアメリの初恋メモリー読書会が開かれる予定だったんだ。ところが、大貴族会のスケジュールと重なってしまい、キャンセルせざるを得ない状況に。デビキュラムでの時間も忙しい中、入間との距離が少し離れていく気がして、彼女は決断を下す。

第13話「バラムの過去と入間への想い」
バラムが過去の傷を明かした回だったな。マスクをつけている理由、そして入間と出会うまでの出来事を知って、改めて彼の優しさに気づかされる。バラを受け取った時の温かい表情や、10月4日の誕生日に驚く入間の姿も印象的。

第14話「教師寮へ潜入せよ! / 女子会に新メンバー!?」
入間たちは、教師たちが暮らす教師寮への潜入を試みることに。カルエゴら先生陣の私生活に足を踏み入れ、普段は見られないオフの顔に翻弄されていく。一方、後半では女子たちの“女子会”に思わぬ新メンバーが加わることに。いつもはフードを深くかぶったナフラが素顔を見せ、賑やかな輪に飛び込んでいく。授業の外側で垣間見える魔界の面々の意外な一面と、少しずつ縮まる距離感を、コミカルかつあたたかく描いた一話。

第15話「主(あるじ)に似るは魔界の摂理 / 親しき仲にも」
主に似るは魔界の摂理と、親しき仲にもの二本立て。前半では、ジャズが誰にも言えずにいた秘密が明かされる。使い魔スプリット・ウルフの、あまりにデビキュートな姿だった。後半では、リードのもとへアスモデウスから突如の決闘状が届く。しかもその内容は、まさかのゲーム勝負である。まったく色合いの異なる二つのエピソードが並ぶ一話となった。

第16話「問題児(アブノーマル)な無礼講/魔界の献身者」
魔界の年越しにあたる月越しを前に、問題児クラスが入間の家で忘年会を開く。水で割るべき炭酸飲料を全員が原液で飲んでしまい、アズは入間の小ささを本気で心配してシャックスへの嫉妬を口にし、ジャズは兄貴を宣言して大騒ぎ。オペラの一言で全員反省文六百六十六枚となった。B面では羽目を外しすぎた入間が一日使用人見習いに。オペラはサリバンへの想いを親愛、忠義、そして依存だと言い切り、いずれ入間にも同じように仕えたいと告げる。

第17話「13冠の集いが始まる魔界」
魔界の英傑「十三冠」が集う至高の晩餐会、サーティーン・ディナー。その議題は、デルキラが去って以来ずっと空席だった次代の魔王を、誰にするのか。招かれたイルマが見たのは、三傑の孫であるレヴィアタン・レイヂとベリアール・ベリィ・ラズベリィが、どちらが魔王にふさわしいかで火花を散らす光景だった。

第18話「次期魔王候補が語る統治の理想」
十三冠を前にした面接で「魔界をどう統べたいか」と問われ、レイヂとラズベリィが持ち味全開の答えを返すなか、入間の口から転がり出たのは「僕、魔王になろうかな」。だが大人たちが本当に見ていたのは答えではなく、糧を喰らう瞬間の素顔だった。後半は一転、二年生への進級を控えた入間軍のかっこいい先輩練習で大はしゃぎ。

第19話「アクドル大武闘会」
15歳の決意表明を終えた次のカットで、入間はアクドルの衣装を渡される。ケロリの誘いは依頼ではなく借りの回収で、リードを落としたのは「ギャリーちゃんも来るわよ」のひと言だけだった。そのギャリーの宣戦布告の目的は勝つことではなく結婚で、相手が負けるほど自分の望みが叶う盤面になっている。戦いと書いて運動会と読ませる副題まで、第19話「アクドル大武闘会」を読み解く。

第20話「チームデビムス」
作中の時間は魔界の年越しにあたる月越しで、大運動会はその日の風物詩だ。アメリ改めメリーがあらゆる種目で大活躍する回だが、本人はアクドルとしてではなく、生徒会長として出場している。さらに面白いのは、アクドルたちが可愛く見せるためにわざと全力を出さない競技であることだ。そこへ助言を一つも破らないまま全力で走る悪魔が来てしまう。

第21話「富豪と宝石」
この二語は制作側が付けた要約ではなく、劇中でくろむが自分たちを言い直した言葉だ。出どころは第7話で問題児クラスが歌った曲『リリス・カーペット』。そして回想で分かるのは、事務所を出ろと言ったのがくろむのほうだったこと。結婚は、その別れ際にギャリーが自分で足した賞品にすぎない。それでも約束のほうは、相手の中でまだ生きている。

第22話「傲慢の歌姫」
アクドル大武闘会の最終種目はライブで、ジャンルはギャリーの得意なロックに決まる。くろむの秘策は「我々は可愛いで勝つために」「可愛いを捨てます」という一言だった。ライブのあと、ギャリーは相手の成長を見落としていたと認める。そのうえで最後に出てくるのが「お前ごと奪えばいい」である。

第23話「魔王への道」
第23話は、近道を差し出された回だ。身内の十三冠が出した条件は「バビルスを辞めた俺についてこい」だった。断った側が挙げた理由は「バビルスには刺激的なライバルと」「お友達がおりますから」。同じ日、入間は魔王の本を借りに来ていて、二人は別々の方向から同じ場所へ向かっている。そして扉の向こうからは「お前は魔王にはなれない」だけが返ってくる。

第24話「一番豪華な餞(はなむけ)を」
全員がランク4になった問題児クラスに、師匠や家族から一斉に贈り物が届く。バチ子は照れながら「弟子が活躍して 嬉しくねえ師匠なんていねえんだよ」と言い切る。ただしその裏には、次期魔王を決めるTS計画の思惑もあった。そして2年生になった入間は、不安がる新入生に「ようこそ バビルスへ」と声をかける。

ネットの反応・総括

音楽祭編はソイやアスモデウスなど各キャラの見せ場が多く、「仲間それぞれの成長が描かれて良い」という声が目立つ。コメディと熱さの緩急が安定して支持されている。

よくある質問

『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』は何話まで放送されますか?
第4シリーズは全24話です。2026年4月からNHK Eテレで放送され、2026年9月に第24話「一番豪華な餞(はなむけ)を」で最終回を迎えました。
原作は何ですか?
西修の漫画(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)。

最終更新: 2026-09-27