『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』 第6話 三添パークでの音楽対決

『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』 第6話 三添パークでの音楽対決 ファンタジー

第6話のサブタイトルは「革新の音」。洋輔に招かれた先で来週の落成記念式典で演奏を見せろと挑発され、喜八が「やってやるよキザ野郎」と受けてしまう回だった。喜八が出してきた秘策は電氣三味線と電氣琵琶と電氣鼓で、しかもこれは兄の清六が目録に書き残していたもの。そして本番、稲子だけが父に出演を禁じられていて舞台に出てこない

アニ
第6話「革新の音」は演奏対決の回だわね!洋輔様ったら挑発しちゃっただわね!何が始まるのか、楽しみござる!
ラン
三添パークか…東洋一の蒸気オルガンがあるのね!喜八さんったら負けず嫌いだから、きっと面白いことになりそう!
キャロ
うんうん。洋輔さんの挑発に乗せられたのはいつものことですね。ただ今回は、稲子さんのお父様が立ちはだかりますわ。
アニ
そうね!喜八さんの秘策がまた変な発明なのよ!どんな音が出てくるのか、ワクワクするだわね!

三添パークに呼び出されて、演奏対決になるまで

「僕とマイハニーの結婚式も」

開幕は洋輔からの招待で、喜八たちが三添パークへ足を運ぶところから始まる。喜八の第一声が「こんな空気の悪いところ来るんじゃなかった」で、少し歩いてからもう一度「やっぱ来るんじゃなかった」と言う。弥治郎の「金持ちのやることはわからんわ」も含めて、招かれた側の温度がはっきり低い。対する洋輔は「招待した甲斐があったというものだよ」「君たちに見せたいものがある」と上機嫌だった。

通されたのは落成したばかりの大ホールで、正面には東洋一の蒸気オルガンが据えられている。洋輔はここで、僕とマイハニーの結婚式もこの場所で行う予定になっている、と言い出す。稲子が「初めて聞きました」と返すと、洋輔は「今初めて言ったからね」と平然と答えた。★婚約者に何ひとつ相談していないことを、悪びれるどころか自分から明かしてしまう。

▼ ネットの反応

#二十世紀電氣目録  6話
京アニのバンド回は神回!
ロックかなと思ってたら想像を超えてきた(洋輔もだが…)
スペシャルEDもだし「明滋維新電氣少女樂團」最高
稲子もお父さんに背いてまで自分を出せて頑張ったね✨
作画もだけど喜八の発想のような自由さが癖になってきた!
#ユーレカエヴリカ

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★この一往復だけで、洋輔という人物の説明が済んでしまうのがうまい。以前「今の立場を守り続けるために、格のある家との繋がりが必要だっただけだ」と言っていた通り、彼にとって結婚は段取りであって相談事ではない。隠しているというより、相談するという発想がそもそも無いのが、この人の厄介なところだと思う。

「やってやるよキザ野郎」

洋輔の用件は蒸気人形の完成披露だった。「実は彼らの体がようやく、つい最近出来上がったんだ」と言い、その記念に自分の演奏を聴かせてやろうという話になる。ここまでは自慢で終わるはずが、洋輔は「君たちの音楽を聴かせてもらおうじゃないか」と続けた。「来週このホールの落成記念式典が開催される」「その時にはこのオルガンの演奏をするつもりだ」「その後に君たちの演奏を見せたまえ」。

当然、返ってくるのは「そんなこと言われても」「音楽なんかやったことない」である。ケイトも「そんな話になっとったん」と面食らっている。そこへ喜八が「やってやるよキザ野郎」と割り込んだ。稲子の「喜八さん?」という声を置き去りにして、「お前がびっくりするような音楽を聴かせてやるからな」。洋輔は「楽しみにしているよ」と受けて、話が決まってしまう。

▼ ネットの反応

Netflix #二十世紀電氣目録 #ユーレカエヴリカ 第6話。
百川稲子&原島すず&大倉ケイトが電氣の三味線や鼓で音楽を演奏。#けいおん!のパロディか?と思えば三添洋輔の姉の咲と一緒にスチュワート・スミスも登場し、原作小説の話に繋がりそう。矢倉弥治郎は体力不足で負傷。絵コンテ演出は石原立也。

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★挑発に乗るのは喜八の悪い癖だけれど、今回は乗った瞬間に勝ち筋が見えていたのが前と違う。臆病さを拗らせていた頃の喜八なら、まず自分に何ができるかを数えて引いていたはずで、売り言葉に買い言葉で受けたのに、その場でもう手札を持っているのが頼もしかった。

秘策は電氣三味線と電氣琵琶と電氣鼓

電氣の力で音を増幅させるだけの発明

作業場に戻ってからも「うちらが音楽を演奏するなんて」と全員が困っている。喜八は「稲子は三味線習ってるだろ」と当てにするが、稲子は「それはそうですけど」と認めつつ、人前ではとても無理だと尻込みする。それでも喜八は「キザ野郎よりは100倍マシだ」「負けるわけない」と譲らず、「それに俺には秘策がある」と切り出す。

出てきたのが電氣三味線・電氣琵琶・電氣鼓だった。「なんなんこれ」と言われても「やってみりゃ分かるよ」で押し切り、弥治郎に合図を出して鳴らしてみせる。仕掛けの説明は「これは電氣の力で音を増幅させるんだ」の一言だけで、要するに音が大きくなる。ケイトは「うちは気に入ったで」、稲子も「これすごく楽しいです」と即座に転んでしまう。

▼ ネットの反応

アニメ「 #二十世紀電氣目録 #ユーレカエヴリカ 」の第6話をチェックしました。喜八や稲子らは洋輔と音楽対決をすることとなり、稲子とすずとケイトの親友トリオがバンドを組むことになりました。喜八が電子楽器を作り出したとは凄いですし、演奏シーンは京アニの伝統芸のようなものも感じさせます。

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★今回の発明が「音を大きくする」だけなのが良い。ここまでの発明は人の心のほうに触れにいく装置ばかりだったのに、今回は効能らしい効能が無い。それでも触った瞬間に全員が楽しくなってしまうのだから、道具としてはこれ以上ない出来だと思う。

「かなり俺の解釈で作っちまったけどな」

見逃せないのは出所で、喜八は「兄ちゃんが目録に残してくれてたんだ」と明かす。つまりこれも清六が書いた一項目だった。ただし続けて「よくわかんないところもあって、かなり俺の解釈で作っちまったけどな」と付け足す。

★清六は昔から答えを全部は書かない人で、前回の機械のときも喜八は書きぶりの雑さに文句を言っていた。今回も読み解いた部分より、自分で埋めた部分のほうが多いらしい。兄の残した一行を弟が勝手に解釈して形にする、というこの作品の骨格が、今回はいちばん軽い題材で繰り返されている。

▼ ネットの反応

#二十世紀電氣目録 6話
今回も本当に最高でした!
打って変わってバンド回!
色々家のことに縛られがちな稲子がしがらみを解放してステージに立ったのがいい!!
キラキラバントかなと思ったら思い切ったジャンルで裏切られたのも最高です!!
先生ってどこの先生なんだろう?
#ユーレカエヴリカ

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そのうえで「決まりだな」「そうとなったらもっと練習だ」と練習に入る。稲子の「人前はちょっと怖いですけど、頑張りましょう」、ケイトの「せやせや、やったるで」で、全員の腹が決まった。★怖いと言いながら頑張りましょうと続けるのが稲子で、この人はいつも、怖さを消してから動くのではなく、抱えたまま動く。

「こんなもの、出るのは絶対に許さんからな」

稲子の父が出演を禁じる

一方、洋輔の側は練習をしていない。鱒淵の「演奏の練習はしなくてよろしいのですか」に対して「問題ない」「僕の準備は万端だ」と答え、「そんなことより客の方は大丈夫だろうな」と客集めのほうを気にしている。鱒淵は「すでに招待状を手配済みです」。★この時点で、洋輔が何をするつもりなのかは半分見えている。

そしてその招待状が、百川稲子の家にも届いてしまう。「この招待状は何だ」「嫁入り前の娘が催し物に出るなど」から始まって、父の言葉はどんどんきつくなる。「またあの変な小僧に唆されて」「お前の三味線の腕は人に聞かせられるようなものではないだろう」「我が家の恥を晒して、万が一洋輔さんとの婚約がなくなったらどうするつもりだ」。

▼ ネットの反応

#二十世紀電氣目録 6話(4/5)
規子が鉄拳制裁するだろうけど、此の人に腕っぷしで適う奴なんて居るんだろうか
然し健吾は一体如何したってんだろうか、其の想いを吹っ切るように発電機をぶん回しまくってたが、こっちも色々と複雑になっていきそうかな
洋輔は突然半裸になって踊り出したりと(続

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締めが「わしはお前のためを思って言ってるんだ」で、そのうえで「こんなもの、出るのは絶対に許さんからな」だった。★娘のためと言いながら、並んでいる理由が家の体面と縁談の心配しかないのがきつい。しかもこの父は嘘をついているわけでもなく、本人は本当に娘のためだと思っている。★悪意が無いぶん、稲子には反論のしようがない

会場前の、大倉ケイトの父と原島すず

当日、会場前で待っていた喜八に、ケイトが「なんか稲子が行くのが怖いって言い出してな」「二人で引っ張ってきたんや」と報告する。稲子本人は「そのちょっと不安になってしまったというか」と言葉を濁した。★父に禁じられたことを、この時点でもまだ誰にも言えていない。

そこへ現れるのがケイトの父で、スチュワート・スミスと名乗る。「はじめまして」「娘がお世話になっております」と挨拶するのだが言い回しが少しずれていて、横からケイトが直しを入れる。★ところがそのケイトの直しも合っていないので、もう一度言い直しが入ることになる。喜八も「坂本喜八です」と名乗り、その名字に反応した声が上がった。

▼ ネットの反応

第6話視ました。今回は歌をめぐり、劇画調タッチでの特訓は思わず笑いました巨人の星かーい!って(笑)
明治3人娘のバンドも何か「けいおん!」を沸騰させ、熱くなりましたね✨
しかしやはり、電氣ってすごい!来週も楽しみです。
#二十世紀電氣目録_革新の音
#二十世紀電氣目録
#ユーレカエヴリカ

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挨拶のあとには原島すずの持ちネタも差し込まれる。「四人」「分身の術」「実は姉妹」と周りが好き放題言い、ケイトが「冗談はこのくらいにして」と収め、喜八が「冗談かよ」と突っ込んだ。★本番直前にこの空気なのが良くて、緊張しているのが稲子だけだということが、笑いのついでに見えてしまう。

「世界初、蒸気人形による演奏を披露いたします」

洋輔は自分では弾かない

式典が始まり、「落成を祝賀いたしまして、三添洋輔様による東洋一の蒸気オルガンの演奏が行われます」とアナウンスが入る。ところが舞台に立った洋輔が言ったのは「ここに足を運ばれた皆さんは、実にラッキーです」「なぜなら、歴史的な瞬間を目の当たりにするのですから」。そして「世界初、蒸気人形による演奏を披露いたします」。

★練習をしていなかった理由が、ここで回収される。洋輔は最初から自分で弾くつもりが無かった。人形の体が「つい最近出来上がった」と自慢していたのも、この日のためだったわけだ。

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#二十世紀電氣目録 6話
キザ野郎の挑発に乗り、全員で演奏することとなる。

父に叱られ自身を無くす稲子。彼女に対して、そのまま信じるという言葉を返す喜八が良い。

健吾さんのバカ力もあってだけど、デスボやヘドバンしててゴリゴリのロックバンドで笑った。

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★とはいえ、これは洋輔なりに筋が通ってもいる。彼が誇っているのは自分の腕ではなく三添の技術で、人形が正確に弾けば弾くほど、自分の正しさが証明されるという理屈になっている。★ずるいのではなく、勝負している土俵が最初から違う。

「出てこんぞ」

客席では百川規子が「どこへ行ったのかしら、健吾さん」と連れを探している。この一言が、後でちゃんと効いてくる。

そして喜八たちの番になった。「うちらの番や、稲子」「準備できた?」と声をかけるが、返ってくるのは「出てこんぞ」だけ。同じころ客席の父は「稲子には催し物を辞退するよう、きつく言っておいた」「舞台に出ることはない」と、勝ち誇るでもなく静かに確認している。

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#二十世紀電氣目録 6話(5/5)
相変わらずおもしれー男をしてる一方で、人生を狂わさせた清六へのヤンホモも加速させてて、こっちもこっちで如何なるやら

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場内には「女学生三人による三味線披露」というアナウンスが流れ、明滋維新電氣少女樂團という楽団名まで読み上げられてしまう。★紹介されたのは三人で、出ていけるのは二人という、いちばん残酷な形だった。★ここで稲子が悪いわけでも、父が悪役として描かれているわけでもないのが、この作品の意地の悪いところだと思う。

「稲子がしたいことを信じろよ」

喜八が稲子にかけた言葉

喜八は稲子を見つけて「なんで舞台に上がらないんだよ」と詰める。稲子は理由を言えない。★ここで喜八は理由を聞き出そうとしない。「稲子は何か事情があるんだろうけど」と、事情があること自体は認めてしまう。

そのうえで出てくるのが「信じることが取り柄なんだろ」「稲子がしたいことを信じろよ」だった。★稲子がずっと人に向けてきたものを、そのまま自分に向けろと言っている。以前、稲子が喜八に向けて言ったのと同じ種類の言葉が、今度は逆向きに返っている形になる。

▼ ネットの反応

響け要素は感じてたけど、まさかけいおん!要素が出てくるなんて‼( ´ཀ`  )
けいおん!大好き民としては6話のEDめっちゃ最&高ですっ
応援うちわ使いましたQ⸜( ॑꒳ ॑ * )⸝Q
#二十世紀電氣目録

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最後に「絶対なんとかするから、あっちで待ってろ」と言い置いて、喜八は舞台へ戻っていった。★説得はしていない。決めるのは稲子だという形を崩さないまま、場所だけ空けておくという言い方で、押しつけがましくないのがこの台詞のいちばん良いところだった。

舞台に上がる二人と、遅れて来る一人

舞台にはケイトとすずが先に立つ。そして「二十世紀は、電氣の時代なのです」という言葉が流れ、喜八の「よし、始めよう」「弥治郎、頼む」で演奏が始まった。

稲子が舞台に現れるのはその後で、客席から父の「稲子だと?」という声が上がる。★禁じた側が、止める間もなく見せられる形になった。

▼ ネットの反応

急にメタルなサウンドが鳴ってデスでスクリームしててヘドバンしててやりたい放題で笑った。笑
最近は女の子にこういう音楽をやらせるのも普通になってきましたよね。
#二十世紀電氣目録
#ユーレカエヴリカ 6話

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★出ていく順番がこの回の設計だと思う。三人揃ってから始めるのではなく、二人で始めてしまう。すでに鳴っている音の中へ自分から入っていくほうが、待っていてもらうより勇気が要る。★稲子が越えたのは父の反対というより、もう始まっている輪に入るという一段だった。

音が出ない

電源が落ちて、陸健吾が来る

ところが演奏の途中で「音が出ない」という事態になる。「なんとかならへんの?」と焦る声が飛び、増幅の要である電氣が止まってしまった。喜八が「弥治郎、頼む」と声をかけていた相手は電源の側で、そこが力尽きたのだった。

★ここで規子の「どこへ行ったのかしら、健吾さん」が回収される。駆けつけた陸健吾が発電機に取りつき、腕力だけで回し切って音を戻してしまう。

▼ ネットの反応

6話目
稲子達のロック演奏すごい良かった!
演奏している時の生き生きしてる表情が好き!演奏を終わった後の笑顔も好き!
#二十世紀電氣目録
#ユーレカエヴリカ

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★元軍人の腕っぷしが、まさかこんな使われ方をするとは思わなかった。しかも健吾がなぜこの日ここに居なかったのかは、最後まで説明されない。★自分の事情のほうは伏せたまま、力だけを貸しているのが健吾らしくて、この人が抱えているものは次に出てくるのだろうと思わせる。

三味線から出てきたのはロックだった

そして肝心の演奏である。曲は挿入歌「震天動地大音楽」。三味線・琵琶・鼓という編成から想像される音とはまったく違うものが出てきた。叫ぶような歌い方が入り、三人とも頭を振り回していて、和楽器なのは見た目だけという状態になる。★曲名からして最初から隠す気が無い。

稲子については、演奏している最中の表情がいい、終わったあとの笑顔がいい、という感想が目立っていた。★家の中では一度も出てこなかった顔で、父が禁じたのは演奏ではなく、この顔だったのかもしれないと思わされる。

▼ ネットの反応

#二十世紀電氣目録�
#ユーレカエヴリカ�
第6話内容にはウケましたw
しかし市電に煙突……京都にないと思いますが、それも味があって面白かったです✨️
ケイトとすずネタはツボるのでようわかってはりますね✨

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★笑わせにきているのに、ちゃんと勝負になっているのが今回の気持ちよさだった。★人形が正確に弾く演奏と、人が滅茶苦茶に鳴らす演奏を並べて、どちらが客を動かしたかで決着をつけている。喜八の「お前がびっくりするような音楽を聴かせてやるからな」は、そのまま実行された。

「革新の音」まとめと考察

最後の場面と、洋輔の立ち位置の変化

最後に、これまでと同じく洋輔とあの「清六のような姿」の場面が付く。「電氣の力だ」「どうだ、すごいだろ」「次々に目録を実現しているんだ」という言葉と、それに対する「弟に少し期待してもいいかもしれない」という返し。★どちらがどれを言ったのかを断定できる作りにはなっていないので、ここでは並べるだけにしておく。

★注目したいのは、洋輔が喜八の成果を自慢する側に回っていることだ。前回すでに、取り返すのではなく様子を見るという方針に切り替えていたが、今回はもう一段進んで、弟の実績を持ち出して相手の関心を引こうとしている。★負けた側が、負けを手柄のように報告している。

▼ ネットの反応

#二十世紀電氣目録  #ユーレカエヴリカ
6話見た!電氣楽器でのメタル演奏?wwヘドバンもしてたり、作画も変えてたりいろいろと好き放題してた印象だわw
そして清六ロボか…Cパートとそれまでの話の落差よw
蒸気ロボvs電氣楽器の勝負は電氣の勝利だなあ〜というか3人の勝利!
#二十世紀電氣目録_革新の音

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★この人にとって勝ち負けより大事なものが何なのか、はっきり出た回だった。演奏で負けても、目録が実現されていくこと自体は彼にとって歓迎すべき知らせになっている。だから対決の結果が出ても、この関係は終わらない。

音楽の回にしたことの意味

通して見ると、第6話「革新の音」は効能の無い発明の回だった。これまでの発明が人の心を扱う装置だったのに対して、今回はただ音が大きくなるだけ。それでも結果として、家に縛られていた娘を舞台に立たせてしまった。エンディングも今回だけ差し替えられていて、曲は「ウキヨバナレ」。★浮世から離れる、という題を本編の直後に置いてくるのが気が利いている。

★役に立たない発明のほうが人を動かすことがある、というのは、この作品がここまで積み上げてきた話と正面から噛み合っている。目録に書かれていたのは子供の願望で、洋輔からは「落書き」と呼ばれもした。★その落書きが今回やってのけたのは、世の中の役に立つことではなく、三人を楽しくさせることだった。

▼ ネットの反応

#二十世紀電氣目録
#ユーレカエヴリカ

第6話見ました!!
前回よりもカオスな回でしたwww
でも今回のは悪ふざけを大真面目にやっている感じがしてただ笑うだけじゃ無くて作画の力を感じました!
個人的には境界の彼方の6話を思い出しました。

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★次回に持ち越されたのは、稲子と父の関係がどうなるのか、それから健吾が何を抱えているのか。★そして今回いちばん強かったのは、やはり「稲子がしたいことを信じろよ」だと思う。信じる人だと言われ続けてきた稲子が、初めて自分を信じる側に回った回だった。


アニ
今回はもうね、最後の演奏が全部持っていっただわね!三味線のはずが、全然ちがう音楽になってただわね!
ラン
そうなの!稲子ちゃんが最後に自分から舞台へ出ていったのが良かったのね!お父さんに禁じられてたのに!
キャロ
うんうん。喜八さんの「稲子がしたいことを信じろよ」という一言が効いていましたわ。押しつけない言い方でしたね。
アニ
本当にそうね!洋輔様が自分では弾いてなかったのも面白かっただわね!次回も楽しみござる!

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