『魔入りました!入間くん』第19話「アクドル大武闘会」感想|宣戦布告の目的が結婚だった

『魔入りました!入間くん』第19話「アクドル大武闘会」感想|宣戦布告の目的が結婚だった コメディ

15歳の決意表明を終えた次のカットで、入間はアクドルの衣装を渡される。ケロリの誘いは依頼ではなく借りの回収で、リードを落としたのは「ギャリーちゃんも来るわよ」のひと言だけだった。そのギャリーの宣戦布告の目的は勝つことではなく結婚で、相手が負けるほど自分の望みが叶う盤面になっている。戦いと書いて運動会と読ませる副題まで、第19話「アクドル大武闘会」を読み解く。

アニ
今週も始まるわね!第19話「アクドル大武闘会」、入間さんまたアクドルをやるんだわね!
ラン
決意表明した直後に衣装を渡されるんだもの!ケロリさんの押しが強すぎるの!
キャロ
うんうん、しかも今回はロックアクドルのギャリーさんから宣戦布告を受けますよ。
アニ
そうよね!副題も気になるし、しっかり見届けるわね!

15歳の決意表明の直後に、アクドルの衣装を渡される

冒頭のテロップと、「責務」という言葉

第19話はテロップから始まる。鈴木入間、15歳。そのうえで本人がアリさんに向かって現状を整理していく。「みんなに誕生日を祝ってもらって、15歳になったんだって実感がして」「クララやアズ君にも、これからもっと上を目指したいって宣言したし」「カルエゴ先生には責務があるって言われてる」。そして「正直言うと、ちょっと不安がないわけじゃないんだ」「でも同時になんだかね、今すごくワクワクしてるんだ」。

アリさんの返しが「悪魔っぷりがだいぶついてきたじゃないの」「悪魔たるものプレッシャーは楽しむもんさ」で、入間が「見ててね。たくましい男になるよ」と締める。第17話から続く次期魔王選抜編の主人公として、これ以上ないほど真っすぐな決意表明だ。第18話で「僕、魔王になろうかな」と言ってしまった人が、その続きを自分の言葉で確認している。

そのカットが終わった次の瞬間、ケロリが「おはようございます。これを着て、魔界一キャワワなアクドルになってください」と衣装を差し出す。決意の直後に落とし穴を置く、この作品の得意技である。しかも入間の「これが先生の言ってた責務ってやつなのか」という納得に、アリさんが「違うと思うよ」と即答する。冒頭に置いた言葉が、中盤できっちり回収されたうえで否定されている。

ケロリは頼んでいない、借りを回収している

公式あらすじは「ケロリからアクドル大武闘会に参加してほしいと頼まれた入間とリード」「トップアクドルを目指すケロリの熱意に押され、2人は参加を決める」と書いている。ところが本編を見ると、ケロリの言い方は依頼ではなかった。

「急にじゃないですよ。収穫祭の時に言ったはずです」「次は本物のステージで踊ってもらうから、覚悟しなさい」「そしてそのあと、私を頼って借りを作った」。締めが「これはね、お願いじゃないの。約束なのよ。あなたたちと私のね」である。過去の予告と貸しを二つ並べて、逃げ道をふさいでいる。熱意に押されたというより、伝票を出されている。

この容赦のなさは、後で出てくる「大武闘会はアクドルにとって重要な祭典」「私はできない人をパートナーにしない」という一言とつながっている。ケロリは友達だから誘っているのではなく、戦力として計算している。ふわふわした導入に見えて、ここは職業の話をしている。

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【魔入りました!入間くん 第4シリーズ(第4期) 第19話(84)】「アクドル大武闘会(だいうんどうかい)」

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リードを落としたのは、たった一言だった

全魔界生中継、という断り文句

リードの抵抗は理屈が通っていた。「無理だよ、そんなどでかいイベント出られないって」「全魔界中継の生放送だよ」「そんな場所でひらひらのふわふわで映るとか、入間くんにはできても僕には無理」。

ここで入間が「僕もステージで歌とか歌うの」と聞いて「もちろん」と返されているのも効いている。入間はもう逃げ場がなく、リードだけがまだ選べる状態で、その差が「入間くんにはできても」という言い方に出ている。友人の巻き込まれ方を見て、自分は降りようとしている。

「ギャリーちゃんも来るわよ」

ケロリが出したのが、この一言だった。返事が「出ます」。二秒で終わっている。理由も本人が説明する。「めちゃくちゃギャリーちゃんのファンなんだよ」「収穫祭の間もずっと聞いてましたよね」。

この一往復が、この回の構造を先に見せている。リードが出場を決めた理由が、そのままチームを壊しに来る人物だからだ。憧れが動機になり、その憧れの当人が敵として現れ、そのうえで敵に手を振ってしまう。終盤でギャリーがリードに「アタシ様のファンだろ。目見りゃわかるぜ」と声をかけて帰ったあと、リードは普通に「ギャリー様」と叫んでいる。チームの一員が、相手の観客のままでいるという状態が、そのまま次回に持ち越された。

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宣戦布告の目的が、勝つことではなかった

ドアを普通に開けない

ギャリーの登場が分かりやすい。ドアを蹴破って入ってきて、ケロリに「ドアくらい普通に開けなさい」と言われ、返すのが「普通なんて、そんなのロックじゃねえだろ」。用件を聞かれると「決まってんだろ、挨拶だよ。宣戦布告という名のな」。

二人の関係もここで説明される。ギャリーはもともとデビムスの所属で、ケロリとユニットを組んでいた。ギャリーの移籍が原因で、いまは絶縁状態にある。公式あらすじの「どうやら複雑な因縁があるようで」の中身がこれだ。ただし本編を見ると、複雑なのは因縁ではなく、ギャリーの目的のほうだった。

「引退して、アタシ様と結婚しろ」

第一声は「この大武闘会、圧倒的に勝って、お前を引退させてやる」だった。ここまでならライバル宣言で済む。ところが続きが「だから何度でも言うぜ。さっさとアクドル引退して、アタシ様と結婚しろ」で、勝負の話が求婚に化ける。

言い分がまた徹底している。「このアタシ様にふさわしいのはお前しかいねえ」「可愛さと美しさとカッコよさを兼ね備えた、アタシ様が認める唯一最高の女」「本妻はお前に決めてる」「このアタシ様が求愛してんだぜ」。ケロリの返しは「何回言うのよ」「これだから共演NGなのよ」で、絶縁の理由が移籍そのものより、この求婚にあることが分かる。

つまりギャリーの勝利条件は、競技に勝つことではなく、相手を舞台から降ろすことだ。大会は手段にすぎない。宣戦布告の形をしているのに、中身は勧誘でも挑戦でもなく、退場の要求になっている。

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魔入りました!入間くん4期19話から
撮影処理前、処理後比較画像
※掲載許可もらっています
#入間くん

GYARRRRI!!!

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相手が負けるほど、自分の望みが叶う

その場で四人目を引き抜いていく

ギャリーが連れている取り巻きの中に、ケロリのチームの四人目がいる。「さっきそこでナンパしたんだが」と説明され、本人が「あ、移籍します」と言って移る。訪問から数分で、チームが三人になった。

この引き抜きに悪意の顔がないのが怖いところで、ギャリーはただ「欲しいもんは絶対手に入れる」を実行しているだけだ。捨て台詞も「欲しがりギャリーから逃げられると思うなよ」で一貫している。実況が後に紹介する異名が「強欲の歌姫」なのだから、看板に偽りはない。

棄権しても引退しても「ハッピーエンド」

いちばん引っかかったのはこの台詞だった。「心配すんな。お前が大武闘会を棄権して、人気が落ちてアクドル引退しても、アタシ様が娶って可愛がって、ちゃんとハッピーエンドだからよ」。

敵役の妨害が、本人の中では救済の形をしている。相手が負けるほど自分の望みが叶う構造になっているので、ギャリーには手加減する理由がひとつもない。しかも本人はそれを親切だと思っている。ライバルものとしては珍しい形で、勝っても負けても相手が損をする盤面が、大会が始まる前にもう完成していた。

ここで割り込んだのが入間だった。「やめません。クロムさんは、彼女はキラキラの、本物のアクドルなので」。言い切ったあとに「すみません、つい勢いで」と謝るのがこの主人公らしい。ギャリーの反応は「知ってるぜ、イルミだろ。アタシ様はてめえが嫌いだ」で、理由が「未来の伴侶たるアタシ様を差し置いて、クロムとイチャコラ歌いやがって」。敵意の中身まで嫉妬で一貫している

▼ ネットの反応

#入間くん 4期19話リアタイしました
2週間ぶりに本作が帰ってきた!
欲しがりギャリー…オーラが凄かったですね
果たして、強欲の歌姫にチームデビムスは勝てるのか!?
余談ですが…アザゼル•アメリ会長、ポーズキメてる様に見えて恥ずかしさのあまり前隠してません?笑
来週からは録画予約動いて〜泣

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条件を並べ終えた瞬間に、条件を満たす人物が入ってくる

妹を出そうとして、止められる

参加人数は必ず四人と決まっている。三人では出場できない。最初の案がケロリの妹で、応援に来ていたクロケル・チマを「大丈夫、私の妹だし、可愛いし」と押し出そうとする。止めたのは入間で、理由が「聞いてないって顔して震えてるから、やめてあげて」。

この短いやりとりが、姉妹の距離感を一気に見せている。ケロリは妹の可愛さを疑っていないし、妹はステージに立ちたいわけではない。プロとしての判断力を持っている人が、身内が絡んだ瞬間に雑になる。ちなみに新キャラクターであるチマの配役は、公式アカウントが放送直後に告知していた。

「ボランティアの者です」

代役探しは行き詰まる。「みんな別の仕事よ。月越しは忙しいから」「そもそも並のアクドルでは戦力にならない」「どのチームも実力派のアクドルを揃えてる」。そしてケロリが必要な条件を数え上げる。強くて、可愛くて、動けて、チームとして連携が取れて、私たちの事情を分かってくれる。「そんなアクドルいるわけが」と言いかけたところで、ドアが開く。

入ってきたのがアメリで、第一声が「失礼、ボランティアの者です。この辺りで騒ぎがあったと報告を受けたのですが」。条件を並べ終えた瞬間に、条件を全部満たす人物が、まったく別件で入ってくる。しかも本人はアクドルではないし、来た理由も騒ぎの確認である。

入間が事情を説明しようとするのを「話は後」で切って、衣装が用意される。第18話の予告が「なぜアクドルに混じってアメリが」だった答えが、これだった。アメリは勧誘されていない。巻き込まれてもいない。ただ通報を受けて来ただけで、次のカットには参加者になっている。

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【新キャラクター&キャスト情報】

第19話で登場したケロリの妹、
クロケル・チマを演じるのは #芹澤優 さん!❄

#入間くん

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実況席が、始まる前に「勝負あり」と言う

解説がまったく公正でない

当日の中継席が面白い。注目選手を聞かれた解説の答えが「男子以外は応援します」で、司会も「ちなみに私はスポンサーの関係で」と特定のチームを推す。衣装を褒め始めて「黙っててください」と止められ、ギャリーが取り巻きを率いて入場すると「羨ましい限りですね」と漏らして「立場をわきまえてください」と怒られる。

悪魔の世界の公共放送なので、公正さが期待されていない。この作品は「悪魔だから」で片づけられる範囲が広く、それをギャグの燃料にしている。祭りの規模と権威が本物であるほど、席に座っている人間の質の低さが効いてくる。

強欲と傲慢、どちらも大罪が芸名になっている

紹介の仕方が凝っている。ギャリーは「その派手なパフォーマンスと、欲しいものは必ず手にしてきた実力で、ついた異名が強欲の歌姫」。ケロリは「どんなに傲慢なわがままでも、彼女のためなら許してしまう、その圧倒的可愛さと美しさで、若手アクドルナンバーワンと名高い傲慢の歌姫」。

人間界なら悪口になる言葉が、そのまま売り文句になっている。この世界では大罪が芸名として通用する。第17話から続く魔王選抜編で「悪魔らしさ」が価値として扱われてきたのと、まったく同じ物差しがアイドル業界にも通っていることが、この一場面で分かる。

そのうえで実況が下す前評判が容赦ない。「メンバーは無名の新人ばかりですな」「直前でメンバーの変更があったようで、不安ですね」「これはすでにチームの差で勝負ありか」。極めつけが「デビムスの子たちもね、残念な結果になったとしても、いい思い出を作っていってほしいですね」だった。全魔界生中継で、始まる前に負けを宣告されている。

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『魔入りました!入間くん』第4シリーズ
第19話「アクドル大武闘会(だいうんどうかい)」

#アイキャッチ #エンドカード
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副題「アクドル大武闘会」

戦いと書いて、運動会と読ませる

副題は「アクドル大武闘会」と書いて「だいうんどうかい」と読む。公式の視聴御礼にも、あらすじを出した各社の記事にも、この読みが添えられている。表記は武闘、読みは運動会。そして劇中では最後まで運動会としか呼ばれない。

この二重表記が、そのまま今回の中身になっている。ケロリの側にとってこれは運動会で、汗と涙を流してキラキラの成長を見せる祭りだ。ところがギャリーの側にとっては武闘で、相手を舞台から降ろすための場である。同じイベントに二つの読みがあり、それが二人の温度差とそのまま重なっている。第16話で「アクドル大運動会」として紹介された祭典に、今回わざわざ武闘の字が当てられたのは、そういうことだろう。

魔王が仕事を休んだ月の祭り

ナレーションが13月について説明を足している。13月は悪魔にとっての祝い月で、13日しかない。そしてその由来が「魔王が業務を離れ、新しい年への喜びを民とともにどんちゃん騒ぎした月」だという。12月31日の月越しの日も、魔界各地で大いに祝われる。

第16話では月越しの仕組みだけが語られていたので、由来が出たのは今回が初めてになる。そしてこの設定が入るタイミングがいい。第17話から始まった次期魔王選抜編は、魔王の座が空いたままであることを前提にした話だ。その最中に、魔王が仕事を休んだことを祝う月の祭りが挟まっている。魔王という役職が、民にとっては働かない日のほうで記憶されている、と読める。

▼ ネットの反応

第19話「アクドル大武闘会(だいうんどうかい)」
ご視聴ありがとうございました!✨

ぶちかませキラキラの衝撃!
次回、チームデビムスの活躍をお楽しみに!

感想はぜひ「#入間くん」で教えてください♪

✅NHK ONEで1週間見逃し配信
✅8月24日(月)午後6時から各種配信サービスでも順次配信!

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まとめ|「私は可愛い」が、最後の一行につながっている

生徒会長に「俺ちんは可愛い」と唱えさせる

特訓の場面が短いのに濃い。ケロリの教えは「まずは自分が可愛いと思い込むこと。それが自信に繋がるわ」で、全員で「私は可愛い」「私はデビ可愛い」と唱える。その列に混ざったアメリが、一人だけ「俺ちんは可愛い」と自分の一人称で唱えている。

バビルスの生徒会長が、通報を受けて来ただけの現場で、鏡に向かって自分を可愛いと言わされている。ナレーションの「ここにも人知れずアクドルが誕生しようとしていた」がとどめで、本人の同意が最後まで確認されないまま話が進む。第18話のCパートで父親が「交際など言語道断」と息巻いていたのを思い出すと、心配する方向がだいぶ違っていた。

三つの要求に、一つずつ「しない」で返す

締めのケロリの宣言が、この回の答え合わせになっている。「私くろむは、アクドルと名のつく者には絶対負けたくないの。もちろんロックアクドルのギャリーにも」。そして「いいギャリー、私はこの最高のチームで優勝する。アクドルを引退なんてしないし、あなたと結婚もしない」。

ギャリーが突きつけた要求は三つあった。大会に勝って引退させる。棄権させて人気を落とす。そのうえで結婚する。ケロリはその三つに、一つずつ順番に「しない」を返している。しかも「この最高のチームで」と付けているのが効いていて、直前まで無名の新人と代役しかいなかった集まりを、本人がもう最高だと言い切っている。

最後の一行が「可愛いは全てに勝るのよ」で、特訓で唱えていた「私は可愛い」がここに着地する。実況席には勝負ありと言われ、四人目は間に合わせで、チームメイトの一人は敵のファンのままだ。それでも武闘ではなく運動会の側から答えを出している。公式の視聴御礼にあった「ぶちかませキラキラの衝撃」が、そのまま次回の見出しになる。

▼ ネットの反応

#入間くん 4期 19話感想
まさかEテレの夕方アニメでガチの百合をやるとは思わなかった。

かつてユニットを組んでいたが、現在は敵対するギャリー。
その理由はいちいち求婚してくるのがウザかったから。

俺様系女好き女アイドルとかすごいの出してきたな。

チームメイトがろう絡されたために、成り行きでアメリも参戦。

中の人的になおぼうとはやみんが一緒にアイドルやってくれるのは熱い。
と、いうか、ギャリーの中の人がキュアアイドルなせいか、やたらとプリキュア率が高い。

なんだかんだ一番可愛いのはくろむの妹のチマだったりする。

これがランク5の責務(違う)

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アニ
19話、見終わったわね!宣戦布告の中身が勝負じゃなくて結婚だったのが衝撃だっただわね!
ラン
四人目をその場で引き抜かれるのもひどいの!しかも本人は親切のつもりなんだもの!
キャロ
うんうん、そして副題は武闘と書いて運動会と読みます。二人の温度差がそのまま出ていますね。
アニ
そうよね!勝負ありって言われたのに、可愛いは全てに勝るで返すのが最高だわね!

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