summer-2026

『猫と竜』第10話「悪魔と竜と母の日」感想|「ありがとうも言わない」と言われた側が、その場にいた ファンタジー

『猫と竜』第10話「悪魔と竜と母の日」感想|「ありがとうも言わない」と言われた側が、その場にいた

『猫と竜』第10話の感想です。兄のグレーターデーモンが母の日を知ったのは、厨房にベーコンをつまみに行った先でのことでした。母猫が「ありがとうも言わないのよ」とこぼす場に、当の本人が居合わせています。この回の母の日は、感謝ではなく苦情から始まりました。
『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』第21話 感想|プロポーズと次なる戦いの序章 コメディ

『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』第21話 感想|プロポーズと次なる戦いの序章

『魔入りました!入間くん』第21話の感想です。優勝したら結婚するというギャリーの宣言に、くろむはイルミと結婚すると返します。回想で明かされたのは、事務所を出ろと言ったのがくろむのほうだったこと。結婚のほうは、別れ際にギャリーが自分で足した賞品でした。
『コードギアス 奪還のロゼ』第9話「鉛心 -Reset-」感想|第3話の副題が本人の口から回収される SF

『コードギアス 奪還のロゼ』第9話「鉛心 -Reset-」感想|第3話の副題が本人の口から回収される

『コードギアス 奪還のロゼ』第9話の感想です。前の回で嘘を全部明かしたはずのロゼに、もう一つだけ言い残しがありました。しかもその名前は、六話前の副題にそのまま使われていたものでした。副題の英語のほうも、この回だけは敵の台詞から取られていました。
『うちの弟どもがすみません』第10話「繋がりの証」感想|証は成果ではなく一目で分かること コメディ

『うちの弟どもがすみません』第10話「繋がりの証」感想|証は成果ではなく一目で分かること

『うちの弟どもがすみません』第10話の感想です。柊は期待に応え続けないと繋がりが切れると思い込み、原稿と受験勉強を両方抱えて倒れます。ところが終盤、一度しか会っていない相手を一目で見分けました。積み上げた成果ではなく、一目で分かることが証でした。
『本好きの下剋上 領主の養女』第20話「ゲオルギーネの来訪」感想|墓参りに来たのに、その墓は無い ファンタジー

『本好きの下剋上 領主の養女』第20話「ゲオルギーネの来訪」感想|墓参りに来たのに、その墓は無い

『本好きの下剋上 領主の養女』第20話の感想です。公式あらすじは叔父の墓参りに来ると書いていますが、本編ではその墓は無いと言われます。重罪人として処刑され、実家からも拒まれていました。来訪の本当の理由は、来た本人ではなく迎える側の口から名指しされます。
『うしろの正面カムイさん』第10話「高女/山姥」感想|嫉妬から生まれた妖怪を、嫉妬した子が持ち出す ホラー・怪奇

『うしろの正面カムイさん』第10話「高女/山姥」感想|嫉妬から生まれた妖怪を、嫉妬した子が持ち出す

『うしろの正面カムイさん』第10話の感想です。高女の話を持ち出したのは、転校生に友達を取られそうになった子でした。その高女は、嫉妬から生まれたと説明される妖怪です。後半の山姥も、旅人をもてなしてから食うという言い伝えのとおりに数日をかけていました。
『ヘルモード 2nd Season』第22話「祈りが満ちて」感想|敵だけが名前を知っている バトル・アクション

『ヘルモード 2nd Season』第22話「祈りが満ちて」感想|敵だけが名前を知っている

『ヘルモード 2nd Season』第22話の感想です。前の回では、敵が総力で分析してもアレンの正体に届きませんでした。ところが今回は魔族のほうが先に名前を持っていて、こちらには心当たりがありません。立場がそっくり入れ替わった、面白い回でした。
『これ描いて死ね』第9話「電子の海へ〜誰のためでもなく、自分のために描こう!」感想|千まで書けた子が百に届かない コメディ

『これ描いて死ね』第9話「電子の海へ〜誰のためでもなく、自分のために描こう!」感想|千まで書けた子が百に届かない

『これ描いて死ね』第9話の感想です。前の回で百の枠を千のネタで埋め返した子が、今度は百という数字に届かず悩みます。同じ百でも、片方は自分の中から出る数で、もう片方は外から来る数でした。締めの一言は、先生が過去編で言われたものとそっくり同じでした。
『逃げ上手の若君 第二期』第20話「かけがえがないもの」感想|命はかけがえがないと使い潰す側が言う ファンタジー

『逃げ上手の若君 第二期』第20話「かけがえがないもの」感想|命はかけがえがないと使い潰す側が言う

『逃げ上手の若君 第二期』第20話の感想です。雫は郎党として命に代えても兄さまを守ると言い切ります。ところが締めでは、人の命はかけがえがないから最後まで使い潰せ、という理屈が通ります。同じ一文が正反対の結論に使われる、後味の強く残る一本でした。