才女のお世話

『才女のお世話』第12話(最終回) 感想|私にとっての特別は伊月だけだ ラブコメ

『才女のお世話』第12話(最終回) 感想|私にとっての特別は伊月だけだ

『才女のお世話』第12話(最終回)の感想です。競技大会の三日前、伊月は欠席した成香を見舞い、都島家との十年越しの誤解が解けます。駄菓子屋でのやり取りと、特別を増やそうという提案に成香が返した答え、そして剣道の決勝でかけた一声までを順に追います。
『才女のお世話』第11話「お嬢様の対決」感想|ラリーより効いたのは伊月の話だった ラブコメ

『才女のお世話』第11話「お嬢様の対決」感想|ラリーより効いたのは伊月の話だった

『才女のお世話』第11話「お嬢様の対決」の感想です。成香の友達を作ろうとした伊月は、まず自分の友達づくりから始め、その輪から成香の評判が変わっていきます。休日のテニスでは、雛子と成香がコートチェンジのたびに伊月との思い出を持ち出して撃ち合いました。
『才女のお世話』第10話「成香のぼっち脱却計画」感想|誤解を解きに行った側が、自分の評判を知る ラブコメ

『才女のお世話』第10話「成香のぼっち脱却計画」感想|誤解を解きに行った側が、自分の評判を知る

『才女のお世話』第10話「成香のぼっち脱却計画」の感想です。三つの作戦は全部外れますが、失敗の理由は毎回まったく違います。答えのほうは作戦の外、テニスのコーチをしている場面に出ていました。誤解を解きに行った側が、自分の評判を知る回でもあります。
『才女のお世話』第9話「お嬢様の休日」感想|変装より、いつもの姿のほうが作り物だった ラブコメ

『才女のお世話』第9話「お嬢様の休日」感想|変装より、いつもの姿のほうが作り物だった

『才女のお世話』第9話の感想と考察。庶民の遊びは娯楽ではなく、勝負として差し出されます。説得の決め手になったのは、朝に本人が明かしたことでした。試験には勝てなかったのに、学院に残る理由のほうが残りました。断ったのは、家が決めた縁談のほうだけでした。
『才女のお世話』第8話「嘘はなし」感想|沈黙は肯定だと言った人が黙る ラブコメ

『才女のお世話』第8話「嘘はなし」感想|沈黙は肯定だと言った人が黙る

才女のお世話 第8話「嘘はなし」の感想と考察。伊月の嘘を割ったのは美麗の推理ではなく、母が持っていた業界の知識だった。結ばれた約束は黙秘を許す形で、最後はその約束が美麗の本音を引き出す。勝つことが学院を出ていく条件になっていたところまで読み解きます。
『才女のお世話』第7話「お嬢様の悩み」感想|悩むお嬢様と答えるお嬢様は別人 ラブコメ

『才女のお世話』第7話「お嬢様の悩み」感想|悩むお嬢様と答えるお嬢様は別人

第7話のサブタイトルは「お嬢様の悩み」で、この「お嬢様」が誰を指すのかが二重になっている回だった。前半は朝帰りした伊月に雛子がキレているところから、テーブルマナーの最終試験まで。後半で明かされるのが美麗は天王寺家の実の娘ではなく、赤ん坊の頃に引き取られた養子だったという事実である。
『才女のお世話』第6話「天王寺美麗のご提案」感想|使命をそのまま幸せと言い切る ラブコメ

『才女のお世話』第6話「天王寺美麗のご提案」感想|使命をそのまま幸せと言い切る

第6話のサブタイトルは「天王寺美麗のご提案」。中間試験の結果を受けて、美麗のほうから伊月に放課後の勉強を申し出る回だった。その対価として伊月が頼んだのがマナーの指導で、話は天王寺家への訪問と、雷雨による宿泊まで転がっていく。一方で雛子は、朝の起こし役を断るほど伊月を避けている。
『才女のお世話』第5話「私をさらって」感想|継がせたい相手は雛子だった ラブコメ

『才女のお世話』第5話「私をさらって」感想|継がせたい相手は雛子だった

会食の前に静音が説いたのは「マナーは言葉ではなく、態度で信頼を得るためのもの」という話だった。その直後、雛子は落とした焼き菓子を拾って口に入れる。三秒ルールである。華巌が下したのはお世話係の解任と、退学手続きだった。すべてを失った伊月を押し出したのは、父に武道で勝って自由を手に入れた成香の言葉。
『才女のお世話』第4話「嘘と秘密」感想|ぐうたらが楽を選ばなくなる ラブコメ

『才女のお世話』第4話「嘘と秘密」感想|ぐうたらが楽を選ばなくなる

サブタイトルは「嘘と秘密」。完璧な令嬢を演じる代償として、雛子は伊月の前で熱を出して倒れてしまう。静音が明かしたのは、此花家に婿養子を迎えるという演技の本当の理由だった。「身の程をわきまえた上で、お嬢様を支えてください」。決意を新たにした伊月の起床係デビュー、勉強会、そしてテーブルマナーから素性を疑う美麗まで。