✨ 『Reゼロから始める異世界生活 4th season』のすべて
各話あらすじ・考察と、放送ごとのネットの反応をまとめた総合ページです。死に戻りの少年が、四百年の謎を秘めた監視塔へ挑むダークファンタジー第4期。話数ごとの詳しい感想は各話リンクからどうぞ。
『Reゼロから始める異世界生活 4th season』作品情報
| 原作 | 長月達平(MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』) |
|---|---|
| アニメーション制作 | WHITE FOX |
| 監督/シリーズ構成 | 監督:篠原正寛/シリーズ構成:横谷昌宏 |
| キャラクターデザイン | 佐川遥(総作画監督兼任) |
| 音楽 | 末廣健一郎 |
| 放送時期 | 2026年4月8日〜(23:00〜) |
| 配信 | dアニメストア、ABEMA、U-NEXT、DMM TV、Netflix、Amazon Prime Videoほか |
| 主要キャスト | ナツキ・スバル:小林裕介/エミリア:高橋李依/ラム:村川梨衣/レム:水瀬いのり/ベアトリス:新井里美/ユリウス・ユークリウス:江口拓也 |
| 公式サイト | 公式サイト |
シリーズの見どころ・考察
死んでも時間を巻き戻して何度でもやり直す「死に戻り」の力を持つナツキ・スバルの物語、その第4期。魔女教大罪司教との戦いで大きな代償を払ったスバルたちが、失われたものを取り戻す手がかりを求め、四百年間誰も辿り着けなかったプレアデス監視塔を目指す。本作の見どころは、砂海の魔境を越えて辿り着いた塔で待ち受ける、謎と試練の連続にある。星番を名乗る奔放なシャウラ、各層に仕掛けられた試験、棒振りを自称する初代剣聖レイドといった強敵が、一行の前に立ちはだかる。そして物語は、スバルが召喚以来の記憶を失うという衝撃の展開へ。記憶を失った彼が再び死に戻りを繰り返しながら、誰も信用できない極限状況で塔からの脱出を図る後半は、シリーズ屈指の心理的緊張に満ちている。仲間との絆、自分が何者かという問い、そして積み重ねてきた想いが試される、重厚な異世界譚だ。
全話あらすじ・感想記事一覧
| 話数 | サブタイトル | ひとこと | 記事 |
|---|---|---|---|
| 第67話 | リゼロ 第4期の全貌 | 大きな代償を経て、一行はプレアデス監視塔を目指す。 | 感想を読む ▶ |
| 第68話 | 砂時間を越えろ | 砂海の魔境へ。塔との距離がなぜか縮まらない旅。 | 感想を読む ▶ |
| 第69話 | 監視塔の番人 | 陰魔法で地下へ。分断された仲間との合流を目指す。 | 感想を読む ▶ |
| 第70話 | “白い星空のアステリズム” | 星番シャウラの歓迎。大図書館を擁する三層へ。 | 感想を読む ▶ |
| 第71話 | 棒振りの試験と大図書館 | 星座の試験で姿を変える書庫。記憶を追体験するスバル。 | 感想を読む ▶ |
| 第72話 | 描かれる新たな試練と絆 | 二層の試験官は棒振りの男。圧倒され四層へ逃げ帰る。 | 感想を読む ▶ |
| 第73話 | 三つの要素が重なり合う | 負傷したユリウス。初代剣聖攻略のヒントを探る夜。 | 感想を読む ▶ |
| 第74話 | コンビニ帰りに異世界へ召喚 | 記憶を失い再び異世界へ。塔で待機を言い渡される。 | 感想を読む ▶ |
| 第75話 | スバルの脱出と死戻り | 二度の死に戻りを経て、塔からの脱出を図るスバル。 | 感想を読む ▶ |
| 第76話 | メィリィの死と死者の書 | 記憶前の自分を疑い死体を隠す。夜、ラムが偽物と看破。 | 感想を読む ▶ |
| 第77話 | 喪失編・最終回、再び名乗る名前 | 喪失編最終回。仲間が倒れる極限で一からやり直すと誓う。 | 感想を読む ▶ |
| 第78話 | 託された想い、決意を新たにするスバル | 第78話のサブタイトルは「これからの話」。 | 感想を読む ▶ |
| 第79話 | 立ちなさい | 第79話の公式サブタイトルは「立ちなさい」。 | 感想を読む ▶ |
| 第80話 | 五つの障害 | 『リゼロ』第80話は、目が覚めたスバルが名前を呼べるかどうかを確かめられるところから始まる。 | 感想を読む ▶ |
| 第81話 | 一途な星 | この回は、俺じゃダメだ、という同じ嘆きで始まり、同じ嘆きで終わる。 | 感想を読む ▶ |
| 第82話 | ナツキ・スバル | 書庫で見つかったのは、自分の名前が記された死者の書だった。 | 感想を読む ▶ |
| 第83話 | グッドルーザー | 記憶が一つになったスバルは、塔の障害を仲間に振り分けて総力戦に入る。 | 感想を読む ▶ |
| 第84話 | ラム | この回の題は「ラム」で、その名前の意味が最後の一言でひっくり返る。 | 感想を読む ▶ |
| 第85話 | シャウラ/英雄 | ボルカニカに嫉妬の魔女と呼ばれたエミリアは、自分の名前で名乗り返し、塔の試験を終わらせる。 | 感想を読む ▶ |
各話あらすじ
第67話「君を連れ出す理由/ゴージャス・タイガー・リローデッド」
魔女教大罪司教の襲撃を退けたスバルたちだが、色欲に姿を変えられた人々や暴食に名前や記憶を奪われた者など、失った代償は大きかった。解決の糸口を探る中、アナスタシアの提案で、賢者シャウラの住まうプレアデス監視塔へ向かうことを決意するのだった。
第68話「砂時間を越えろ」
ラムやレム、メィリィも加わり、プレアデス監視塔のある魔境アウグリア砂丘への旅が始まった。監視塔には四百年間だれも辿り着けていないという話の通り、メィリィの加護で魔獣をいなし、砂風吹き荒れる砂時間をやり過ごしながら進むものの、塔との距離はなぜか一向に縮まらないのだった。
第69話「監視塔の番人」
陰魔法で空間が歪み、砂丘の地下に飛ばされたスバルは、ラムに叩き起こされる。襟ドナやパトラッシュと合流するものの、エミリアやレム、ベアトリスたちとは分断されてしまう。レムの無事は確認できたが出口は見つからず、一行は合流を目指して暗い地下通路を進んでいくのだった。
第70話「白い星空のアステリズム」
竜車で目を覚ましたスバルは、ベアトリスから全員が無事合流し監視塔の内部に到達したと聞かされる。安心も束の間、スバルをお師様と慕う少女、塔の星番を名乗るシャウラの熱烈な抱擁が歓迎する。彼女の案内で、一行は本来の機能である大図書館を擁する三層へと足を踏み入れるのだった。
第71話「棒振り」
星座にまつわる試験を解いたことで、三層は無数の書架が並ぶ巨大な書庫へと姿を変えた。一冊に触れたスバルは、無邪気の残酷を具現化したような記憶を追体験する。膨大な蔵書から目当ての情報を探すのは困難と判断した一行は、他の階層の攻略を優先することにするのだった。
第72話「ユリウス・ユークリウス」
二層の試験官として待ち構えていたのは、棒振りを自称する赤い男だった。先陣を切るユリウスに対し、男が得物として取り出したのは木の枝のような箸。最高峰の剣技を容易くかわされ圧倒される。なんとか四層へ逃げ帰る中、ユリウスが忽然と姿を消してしまうのだった。
第73話「コンビニを出ると、そこは不思議の世界でした」
レイドとの戦いで負傷したユリウスは、ひとまず緑部屋で休養する。スバルたちは初代剣聖攻略のヒントをシャウラから聞き出そうとするが、有益な情報は得られない。朗らかな食事を終えた夜更け、目覚めたスバルは、バルコニーにたたずむ襟ドナを発見するのだった。
第74話「オマエハダレダ」
コンビニからの帰り道、突如として異世界へ召喚されたナツキ・スバル。ファンタジーな世界に目を輝かせるが、どうやら召喚されてから今までの記憶を失ってしまったらしい。塔の試験に挑戦中だと教えられるも、超常の力を発揮する展開もなく、ただ待機を言い渡されるのだった。
第75話「残骸」
記憶喪失後、二度の死に戻りを経験したスバルは、殺人鬼から逃れるため、誰も信用できない監視塔からの脱出を目指す。だが砂漠で巨大な砂蚯蚓に襲われ、砂に呑まれて地下へ迷い込んでしまう。精神的に追い詰められながら四層へ登った彼は、見るに堪えない光景を目撃するのだった。
第76話「殺人は癖になる」
目覚めた傍らにはメィリィの死体、腕には「ナツキスバル参上」の傷。記憶を失う前の自分を疑いながら、スバルは死体を隠す。やがて書庫に現れた彼女の死者の書が、森に捨てられた孤独な半生と、スバルの顔をした殺人者を映し出す。人殺しの衝動に苛まれる彼の前に、夜更け、ラムが「偽物」と看破して立ちはだかるのだった。
第77話「Re:ゼロから始まる異世界生活」
喪失編、最終回。氷の牢での尋問、二層から降りてきたレイドの脅威、そして次々と倒れていく仲間たち。何もかも失ったスバルに、エミリアは二人が歩んできた物語を語り直し、改めてその名を問う。「俺の名前はナツキ・スバル」。記憶を取り戻すのではなく一からやり直すと誓い、彼は落ちゆくエミリアの手を取るのだった。
第78話「託された想い、決意を新たにするスバル」
第78話のサブタイトルは「これからの話」。目を覚ましたスバルが最初にしたのは、自分から記憶喪失を打ち明けることだった。そのうえで、自分の記憶もレムも取り戻して全員で帰ると宣言し、ラムの協力を取りつける。向かった先は、二度も背中を押された螺旋階段だった。
第79話「立ちなさい」
第79話の公式サブタイトルは「立ちなさい」。記憶の回廊でこの五文字をスバルにぶつけるのはレムである。ところが同じ言葉を、視聴者は先週すでに聞いている。第78話でラムは「この場は見逃してあげる」と折れてから、「立ちなさい、バルス」と続けた。姉はあだ名で呼び、妹は「ナツキ・スバル」と名前まで呼ぶ。名前を食う相手と向き合っている場所で、呼び方だけが違っている。そのレムは、スバルを「英雄」とも呼ぶ。直前にルイが「不完全な存在」だと言い切った、その本人がである。
第80話「五つの障害」
『リゼロ』第80話は、目が覚めたスバルが名前を呼べるかどうかを確かめられるところから始まる。そして塔の外では、会話からエミリアの名前だけが抜け落ちていた。ライ・バテンカイトスにレイドまで加わる三つ巴の末に、スバルは死に戻る。ところが目覚めた先が違っていた。やり直しの起点がずれ、見えるはずのないものが見えるようになる。副題どおり、片づく前に次が増える回だ。
第81話「一途な星」
この回は、俺じゃダメだ、という同じ嘆きで始まり、同じ嘆きで終わる。その間に挟まっているのが、四百年待った人が会えた時間を四日と数え直す場面と、番号だけが飛んでいくやり直しの記録である。五つ目のルールは聞き出せたが、そのために立てた約束は自分で破ることになった。そして幕に残るのは、名前だけである。
第82話「ナツキ・スバル」
書庫で見つかったのは、自分の名前が記された死者の書だった。失われたはずの死に戻りの記憶を順番に浴びながら、スバルが探したのは、自分ともう一人を分ける何かだ。ところが本を何冊読んでも、探していた違いはどこにも書かれていない。答えが出るのは本の外で、たった五文字の呼び名がそれを片づけてしまう。
第83話「グッドルーザー」
記憶が一つになったスバルは、塔の障害を仲間に振り分けて総力戦に入る。ユリウスへの言づては「さっさと片付けて他の人のフォローに回ってくれ」だけだった。レイドに殻を破れと迫られたユリウスは、「私は私であることを曲げない」と見栄のハリボテをかぶり続けると決める。忘れられたまま名乗った騎士を、アナスタシアはもう一度自分の騎士に選び直す。
第84話「ラム」
この回の題は「ラム」で、その名前の意味が最後の一言でひっくり返る。ツノナシのラムを支えるのは、痛みを引き取るスバルの新しい権能だった。追い詰められた暴食はレムの姿をとり、レムの声で姉さまと呼んでくる。ラムはそれを、姉妹だけが持つ共感覚で見分けてしまう。そして角が折れた日の意味を、今日のための出来事として言い直す。冒頭のエミリアと神龍の場面も、同じ問いを別の形で置いている。
第85話「シャウラ/英雄」
ボルカニカに嫉妬の魔女と呼ばれたエミリアは、自分の名前で名乗り返し、塔の試験を終わらせる。赤いサソリとなったシャウラは、400年を待っていた時間も愛していたと言い残して去っていく。そして長い眠りからついに目を覚ましたレムに、スバルは「俺はお前の英雄だ」と名乗り直す。
ネットの反応・総括
四百年の謎を秘めた監視塔の試練と、スバルの記憶喪失という衝撃展開に注目が集まった。シャウラやレイドら強敵との攻防や、極限状況での死に戻りを推す声が目立つ。仲間との絆と「自分が何者か」という問いをめぐる後半への注目が高まっている。
よくある質問
- 『Reゼロから始める異世界生活 4th season』はいつから放送ですか?どこで放送していますか?
- 2026年4月8日より放送を開始しました。AT-X、TOKYO MX、BS11ほか全国21局で毎週水曜の深夜に放送されました。第4期は分割2クール構成で、前半クール「喪失編」(第67〜77話)が2026年4月から6月、後半クール「奪還編」(第78〜85話)が2026年8月から9月にかけて放送され、2026年9月に第85話で最終回を迎えました(4th season 全19話)。
- どこで配信されていますか?
- dアニメストア、ABEMA、U-NEXT、DMM TV、Netflix、Amazon Prime Videoなどの見放題サービスで配信されています。ABEMAとdアニメストアでは地上波より先行して最速配信されました。
- 第4期から見ても楽しめますか?
- 本作はテレビアニメ第4期にあたります。第1期からの世界観や人間関係、レムをめぐる出来事が物語の前提になっているため、第1期から順に視聴するのがおすすめです。第4期はこれまでの続きとして、賢者の知恵を求めて監視塔へ向かう物語が描かれます。
- 監督や制作スタッフは誰ですか?
- 監督は篠原正寛、シリーズ構成は横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督は佐川遥、音楽は末廣健一郎が担当しています。アニメーション制作は第1期から続くWHITE FOXです。
- 原作はありますか?完結していますか?
- 原作は長月達平によるライトノベルで、MF文庫J(KADOKAWA)から刊行されています。もともとは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載された作品で、物語は現在も続いています。第4期が描く監視塔編は、原作の第六章にあたります。
- 「喪失編」「奪還編」とは何ですか?
- 第4期は分割2クール構成で、前半クールが「喪失編」、後半クールが「奪還編」と題されています。前半の喪失編(第67〜77話)は2026年4月から6月に放送され、後半の奪還編(第78〜85話)は2026年8月12日から9月にかけて放送されました。
- どんな物語ですか?主人公は誰ですか?
- 主人公は、死ぬと時間が巻き戻る「死に戻り」の力を持つ少年ナツキ・スバルです。第4期では、暴食の大罪司教に名前や記憶を奪われた仲間を取り戻す手がかりを求め、賢者の知恵が眠るという前人未到のプレアデス監視塔へ挑む物語が描かれます。
最終更新: 2026-10-01


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