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『かけ恋』第9話「ひとり」感想|栞に書かれた願いは、もう半分叶っていた 恋愛

『かけ恋』第9話「ひとり」感想|栞に書かれた願いは、もう半分叶っていた

『かけ恋』第9話「ひとり」の感想です。失くしたはずの栞が戻り、六つの願いが読めてしまいます。どれもひとりでは叶わないものばかりで、彼女はそれをひとりで書いていました。そして病院の屋上では、今年いっぱい命が持つ確率が5%だと主治医が告げていました。
『出涸らし皇子』第9話「入れ替わりと、アルノルトの苦悩」感想|暴挙の中身は白旗だった バトル・アクション

『出涸らし皇子』第9話「入れ替わりと、アルノルトの苦悩」感想|暴挙の中身は白旗だった

『出涸らし皇子』第9話の感想です。暗躍を掲げた作品なのに、今回のアルノルトは一度も暗躍しません。87人を一人も落とさずに救い、前代未聞の暴挙として掲げたのは白旗でした。そしてその間ずっと、題にある語は帝都に残ったリンフィアのものになっています。
『さよならララ』第9話「本当の愛」感想|庇うための言葉が、そのまま刺す言葉になる 未分類

『さよならララ』第9話「本当の愛」感想|庇うための言葉が、そのまま刺す言葉になる

『さよならララ』第9話の感想です。返事は望みどおりに通ったのに、ララはそれを受け取れません。昼に茉里がララを庇って使った「ちょっとずつ」が、夜にはルカの口からララへ向かいます。温かさはもう手のなかにあるのに、締め切りが名前を呼ばせてくれない回でした。
『才女のお世話』第9話「お嬢様の休日」感想|変装より、いつもの姿のほうが作り物だった ラブコメ

『才女のお世話』第9話「お嬢様の休日」感想|変装より、いつもの姿のほうが作り物だった

『才女のお世話』第9話の感想と考察。庶民の遊びは娯楽ではなく、勝負として差し出されます。説得の決め手になったのは、朝に本人が明かしたことでした。試験には勝てなかったのに、学院に残る理由のほうが残りました。断ったのは、家が決めた縁談のほうだけでした。
『二十世紀電氣目録』第9話「別れの時」感想|渡したのは目録で、渡さなかったのは中身だった ファンタジー

『二十世紀電氣目録』第9話「別れの時」感想|渡したのは目録で、渡さなかったのは中身だった

『二十世紀電氣目録』第9話「別れの時」の感想と考察。喜八が目録を手放し、洋輔がついに手に入れる回になりました。中身を欲しがった洋輔、分からないまま見ていた規子、そして書いた本人の喜八。清六との距離が三人とも違い、欲しがったものもばらばらでした。
『世界最強の後衛』第9話「秘められた傷と戦士の告白」感想|助けなかったのは強い集団のほうだった ファンタジー

『世界最強の後衛』第9話「秘められた傷と戦士の告白」感想|助けなかったのは強い集団のほうだった

『世界最強の後衛』第9話「秘められた傷と戦士の告白」の感想と考察。エリーティアの告白は恋ではなく、迷宮に囚われた友達の話でした。助けなかったのは彼女がいた強い集団のほう。アリヒトが一度も戦わないまま、次の戦いの支度をすべてそろえてしまう回でした。
『きみを愛する気はない』第9話「ヤルモの誓い」感想|先に渡されたのは役目 ファンタジー

『きみを愛する気はない』第9話「ヤルモの誓い」感想|先に渡されたのは役目

『きみを愛する気はない』第9話「ヤルモの誓い」の感想と考察。副題に人名が入るのはこの回が初めて。名前を与えられた次の呼吸で役目という言葉が手渡され、この家に呼ばれた理由は生まれたときの性別ひとつだった。そして追いかけていた相手は当時笑っていない。
『岩元先輩ノ推薦』第9話「隙間男ト箱男」感想|兄さんが箱だった コメディ

『岩元先輩ノ推薦』第9話「隙間男ト箱男」感想|兄さんが箱だった

箱男一家の回想が語られる回です。舞台から降ろされたのは兄で、降ろしたのは父でした。弟のやったことは三度とも兄のためで、三度とも兄の居場所を奪います。そして副題の箱男が誰を指すのかは、一話のなかで持ち主を変えていきます。締めは大道芸の口上でした。
『BLACK TORCH』第9話「ONE」感想|一人でやるなと言われた回 バトル・アクション

『BLACK TORCH』第9話「ONE」感想|一人でやるなと言われた回

妖気を抑える装置を付けられた弐郎は単独行動を宣言しますが、組織は足止めと説得を別の人間に割り振ります。祖父の一言は物扱いを許さんでした。そして頼れと教えた本人が、最後の一手だけは誰にも相談していません。副題の三文字が指す範囲は思ったより広めです。