日常・ほのぼの

『うちの弟どもがすみません』第9話「誕生日プレゼントのおまけ」感想|全部言えと言う人が止める コメディ

『うちの弟どもがすみません』第9話「誕生日プレゼントのおまけ」感想|全部言えと言う人が止める

源への恋心は洛にあっさり見抜かれ、その相談を源にも聞かれてしまいます。ところが源が聞いたのは会話の最後だけで、姉さんは洛に振られたという筋書きが組み上がりました。そして言いたいことは全部言え、と迫る当人が、その直前に告白を止めてしまう第9話です。
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第8話「スーパーの裏から見つけるふたり」感想|助詞ひとつだけが違う 日常・ほのぼの

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第8話「スーパーの裏から見つけるふたり」感想|助詞ひとつだけが違う

八本のうち助詞が「から」なのはこの回だけで、二人ともいつもの喫煙所から外に出ます。佐々木は自分が贈った灰皿を二日がかりで探し、山田さんに田山さんへ渡してほしいと頼みます。雨の日だけ向き合って座り、八年前の記憶が掘り出される第8話を振り返ります。
『バンドリ! ゆめ∞みた』第11話「たのしかった」感想|同じ沈黙が逆に受け取られていた 学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第11話「たのしかった」感想|同じ沈黙が逆に受け取られていた

ひらがなの副題で過去形が来たのは今回が初めてで、第4話「たのしいかも」と対になっています。解散のときの沈黙が、片方には見捨てられた証拠で、もう片方には背中を押されたことでした。起きた出来事は何も変わらず、受け取り方だけが変わる第11話を振り返ります。
『令和のダラさん』第9話「学校の七不思議」感想|五つ目だけが本物だった コメディ

『令和のダラさん』第9話「学校の七不思議」感想|五つ目だけが本物だった

毒島先生が語る学校の不思議はどれも職員室ばかりで、しかも数が足りません。ところが五つ目に出た花子さんの怪談だけが本物でした。後半は誰にも語られなかった死が居残る廃ビルへ。助けに来たのがダラさんではなく、感謝も別の相手へ流れていく第9話を振り返ります。
『グロウアップショウ』第8話「それはずっと、ほしかったもの」感想|ずっといた人が新入りになる 日常・ほのぼの

『グロウアップショウ』第8話「それはずっと、ほしかったもの」感想|ずっといた人が新入りになる

『グロウアップショウ』第8話「それはずっと、ほしかったもの」の感想と考察。飛ぶ前に客席を見るという助言は二段構えで、一本目は作り笑顔を手で押さえ、二本目に本物が出る。芋しか無かった食卓が宴になり、ずっといた人が新入りになった直後、階段下に団長が倒れている。
『猫と竜』第8話「城下町の生活&黒猫と冒険王子」感想|猫が値踏みしていたのは人間 ファンタジー

『猫と竜』第8話「城下町の生活&黒猫と冒険王子」感想|猫が値踏みしていたのは人間

『猫と竜』第8話「城下町の生活&黒猫と冒険王子」の感想と考察。前半は街猫ハイブチの人間観察、後半は王子スタンの薬草採集講習。別々の話に見えて、二本とも猫が人間の成長を楽しみにする一言で閉じている。第4話から四話あけて戻ってきた副題の読み解きも。
『うちの弟どもがすみません』第8話「どうなる文化祭!?」感想|自覚と同時にしまうと決めた コメディ

『うちの弟どもがすみません』第8話「どうなる文化祭!?」感想|自覚と同時にしまうと決めた

『うちの弟どもがすみません』第8話「どうなる文化祭!?」。公式のあらすじは自覚までだが、本編は気づいた同じ日に隠すと決めるところまで進む。原作第5巻の紹介文と、この回だけ絵コンテに入った桜井弘明、外へ発注された劇中劇の背景から、その決め方を読み解く。
『バンドリ! ゆめ∞みた』第10話「うみ」感想|ユノが逃げた本当の理由 学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第10話「うみ」感想|ユノが逃げた本当の理由

ゆめ∞みた第10話「うみ」の感想。姿を消した千石ユノが逃げていた相手はバンドではなく、第9話で決まったタイアップの作詞担当だった。回想で壊れたのは夢ではなく「私たち」という主語のほう。連れ戻したのが本人の教えた屁理屈だった点、脚本の小川ひとみが十話目で初登板である点まで整理した。
『ヤニねこ』第8話「ニャーたちも師走は走るにゃ」感想|サンタへの手紙は裏にもう一行ある コメディ

『ヤニねこ』第8話「ニャーたちも師走は走るにゃ」感想|サンタへの手紙は裏にもう一行ある

ヤニねこ第8話「ニャーたちも師走は走るにゃ」の感想。誕生日の予行練習に本人だけが呼ばれない冒頭から、サンタへの手紙の裏面、大家が閉じ込められる正月の餅つきループまで整理。公式サイトのあらすじが「立ち上がれ」「振り回せ」「たたきつけろ」と杵の動詞で脱出方法を予告していた点、脚本が八本とも同じ書き手である点にも触れる。