ブチ切れ令嬢

『ブチ切れ令嬢』第7話「闇夜の報復」感想|エリーは一度も嘘をついていない ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第7話「闇夜の報復」感想|エリーは一度も嘘をついていない

見どころは、投降してきたロベルトに対してエリーが軍議の場で見せる顔と、二人きりになってからの顔がまったくの別物だという一点である。前半のエリーは「もう済んだ話です」と穏やかに受け止めるのだが、同じ言葉が終盤でそっくりそのまま裏返る。しかも動機は本人の口から「理由なんてありません」と言い切られてしまう。
『ブチ切れ令嬢』第6話「砦、奪還作戦」感想|許したのは自分の分だけ ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第6話「砦、奪還作戦」感想|許したのは自分の分だけ

占拠された村の解放から、ブロッケン砦の奪還までを一気に駆け抜けた回だった。捕らえた兵から出てきたのはフリードが村を襲えと命令したという証言で、エリーはそこから塩の支援を握られたサージャス小王国という構図まで一息に読み切る。そして「償いたい」と言い出した兵に返したのが、「頭の中にお花畑でも広がっている?」だった。
『ブチ切れ令嬢』第5話「冒険者集結」感想|復讐の引き金は相手が引いた ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第5話「冒険者集結」感想|復讐の引き金は相手が引いた

第5話、エリーはまだ王国に手を出していない。動いたのは王国のほうである。「やはり武勲でしょう」と吹き込まれたフリードが支援内容を自分で修正すると言い出し、そして属国サージャス小王国が帝国へ宣戦布告した。侵攻ルートの先にあったのがトレートル商会の生産拠点の計画地で、しかも砦はたった一日で落ちる。エリーの答えは「決めた。戦場に行くわ」だった。
『ブチ切れ令嬢』第4話「新たな仲間と社交パーティー」感想|まだ何もしていないのに沈む ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第4話「新たな仲間と社交パーティー」感想|まだ何もしていないのに沈む

帝都に到着したエリーを出迎えたのは、到着日を伝えてもいないのに物件選定を終えていた王国時代の「デキる部下」アルノー。屋敷と商館を即決で押さえ、「教育者」と呼ばれる大商人セドリックの商会で猫人族のミーシャを新たな従者に迎える。社交パーティーでは新作の口紅を会員制の仕掛けとともに売り込み、貴婦人たちの心を掌握。
『ブチ切れ令嬢』第3話「旅路での出会い」感想|裏切り者は最初から自分の駒 ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第3話「旅路での出会い」感想|裏切り者は最初から自分の駒

第3話「旅路での出会い」。偽の石鹸事件でガザル商会を陥れたエリーは、その商会をまるごと吸収し、元経理のグランツを幹部に登用する。だがグランツは、はじめからエリー自身が仕込んだ駒だった。重傷の娘ルノアを神器の魔導書の治癒魔法で救い、見習いとして雇い入れたエリーは、商会拡大のため帝都を目指す。
『ブチ切れ令嬢』第2話「亡命と起業」感想|盗ませたレシピが毒になった ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第2話「亡命と起業」感想|盗ませたレシピが毒になった

神器の名を偽り、自分の身柄を担保に金貨100枚を借り、金貨1枚の廃墟に商会を構える。孤児院に寄付し、金庫の話をわざと聞かせ、盗まれても困らないように製法を割っておく。第2話のエリーは、魔法をただの一度も使っていない。それでいて、ライバル商会が丸ごと1つ消えた。魔法を1発も撃たずに、商会をひとつ潰したわね!
『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』 第1話 王太子の婚約破棄と地下牢への幽閉 ファンタジー

『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』 第1話 王太子の婚約破棄と地下牢への幽閉

王太子との婚約破棄、そして祖国からの裏切り。エリザベートは無慈悲にも地下牢へと突き落とされた。全てを失った彼女が選んだ道は、隣国ユーティア帝国への亡命だった。エリー・レイスとして商会経営を始める決意を胸に、新たな生活が始まる。今週も始まるわね!ブチ切れ令嬢、気になる展開が盛りだくさんみたいよ~!