ブチ切れ令嬢

『ブチ切れ令嬢』第12話(最終回)「ブチ切れ令嬢の報復は終わらない」感想|悪になるには優しすぎる、と言われて終わる ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第12話(最終回)「ブチ切れ令嬢の報復は終わらない」感想|悪になるには優しすぎる、と言われて終わる

『ブチ切れ令嬢』第12話(最終回)「ブチ切れ令嬢の報復は終わらない」の感想です。ダミー商会でコルトを追い込む倉庫の場面から、フリード自身が結んだ条約という仕掛け、王太子の権限剥奪と財務大臣の解任、シルビアが帰る場所を失うまでを順に追っていきます。
『ブチ切れ令嬢』第11話「偽りの金貨」感想|偽の金貨には、偽の商会で応える ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第11話「偽りの金貨」感想|偽の金貨には、偽の商会で応える

『ブチ切れ令嬢』第11話「偽りの金貨」の感想です。ルノアの鑑定で見つかった精巧な偽金貨の出所は、エリーが王国に残してきたファンネル商会でした。エリーはダミーのエリザベス商会で大口取引を持ちかけ、罠に気づいたつもりのコルトと最後の勝負に入ります。
『ブチ切れ令嬢』第10話「海辺にて」感想|商談で口にした目的が、海水浴で叶う ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第10話「海辺にて」感想|商談で口にした目的が、海水浴で叶う

『ブチ切れ令嬢』第10話「海辺にて」の感想です。エリーが商談の冒頭で口にした目的は、国外への販路の拡大でした。それが契約書ではなく、浜辺の雑談のほうで手に入ります。特別認可商人としての認可には、出自を理由にした厳しい監査のほうも付いてきました。
『ブチ切れ令嬢』第9話「帝国ギルド評議会」感想|捨てられた側が、余ったものを拾って商品にする ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第9話「帝国ギルド評議会」感想|捨てられた側が、余ったものを拾って商品にする

『ブチ切れ令嬢』第9話の感想です。エリーは値崩れした旧素材を大量に使う香水で帝国の評議会に臨み、安く作れると自分から認めたうえで、価格の下限を誓約書で縛ってみせました。一方の祖国では、ロゼリアが王太子の法案を大量の失業者が出るからと却下します。
『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』第8話 感想|帰還は安らぎと、拭えぬ過去の ファンタジー

『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』第8話 感想|帰還は安らぎと、拭えぬ過去の

ブチ切れ令嬢第8話の感想と考察。国王の「なかった罪をエリザベートに着せることで不問にできた」という一言が、この国の裁きの基準を説明してしまいます。そしてロベルトが仕組まれた真相を思い出すのは処刑の瞬間で、しかも最後まで誰も話を聞いてくれませんでした。
『ブチ切れ令嬢』第7話「闇夜の報復」感想|エリーは一度も嘘をついていない ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第7話「闇夜の報復」感想|エリーは一度も嘘をついていない

見どころは、投降してきたロベルトに対してエリーが軍議の場で見せる顔と、二人きりになってからの顔がまったくの別物だという一点である。前半のエリーは「もう済んだ話です」と穏やかに受け止めるのだが、同じ言葉が終盤でそっくりそのまま裏返る。しかも動機は本人の口から「理由なんてありません」と言い切られてしまう。
『ブチ切れ令嬢』第6話「砦、奪還作戦」感想|許したのは自分の分だけ ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第6話「砦、奪還作戦」感想|許したのは自分の分だけ

占拠された村の解放から、ブロッケン砦の奪還までを一気に駆け抜けた回だった。捕らえた兵から出てきたのはフリードが村を襲えと命令したという証言で、エリーはそこから塩の支援を握られたサージャス小王国という構図まで一息に読み切る。そして「償いたい」と言い出した兵に返したのが、「頭の中にお花畑でも広がっている?」だった。
『ブチ切れ令嬢』第5話「冒険者集結」感想|復讐の引き金は相手が引いた ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第5話「冒険者集結」感想|復讐の引き金は相手が引いた

第5話、エリーはまだ王国に手を出していない。動いたのは王国のほうである。「やはり武勲でしょう」と吹き込まれたフリードが支援内容を自分で修正すると言い出し、そして属国サージャス小王国が帝国へ宣戦布告した。侵攻ルートの先にあったのがトレートル商会の生産拠点の計画地で、しかも砦はたった一日で落ちる。エリーの答えは「決めた。戦場に行くわ」だった。
『ブチ切れ令嬢』第4話「新たな仲間と社交パーティー」感想|まだ何もしていないのに沈む ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第4話「新たな仲間と社交パーティー」感想|まだ何もしていないのに沈む

帝都に到着したエリーを出迎えたのは、到着日を伝えてもいないのに物件選定を終えていた王国時代の「デキる部下」アルノー。屋敷と商館を即決で押さえ、「教育者」と呼ばれる大商人セドリックの商会で猫人族のミーシャを新たな従者に迎える。社交パーティーでは新作の口紅を会員制の仕掛けとともに売り込み、貴婦人たちの心を掌握。