5話

『対ありでした。』第5話「前夜」感想|嘘はつかず本当も言わない コメディ

『対ありでした。』第5話「前夜」感想|嘘はつかず本当も言わない

タイトルどおり、大会の前夜までを描く回だった。東京行きに必要なのは親のサインが入った外泊届で、美緒だけがそれを出せずにいる。そこで綾たちが立てた作戦が「ゲームのこととか余計な話は一切せず、それで押し通す」だった。夜絵家で母から出た最後の確認は「ゲームは関係ないのよね」。本当のことは言わないまま、四人は長崎から成田へ飛ぶ
『無自覚聖女』第5話「秘められた神聖力」感想|無自覚なのは本人だけではない コメディ

『無自覚聖女』第5話「秘められた神聖力」感想|無自覚なのは本人だけではない

魔力検査の結果は、やはり白紙だった。ただし第5話は、そこで終わらない回である。名乗り出た第39代教皇メルヴィンが、カロリーナに宿るものを神聖力と呼ぶ。「滝のような量と勢いで、既に溢れ出している状態です」「力を垂れ流しているとでも言いましょうか」。タイトルが、ここでようやく回収された。
『異世界ごはん旅』第5話「野郎ども! ダンジョン肉祭りだあっ!」感想|ご飯が全部問題の解決策 ファンタジー

『異世界ごはん旅』第5話「野郎ども! ダンジョン肉祭りだあっ!」感想|ご飯が全部問題の解決策

「なんで洞窟の中に草原があるわけ」という突っ込みから始まる回だった。二層は幻影魔法と空間魔法で作られた無限回廊で、魔力だまりを潰すたびに景色が剥がれていく。途中でダンジョン肉祭りを挟み、たどり着いた三層は雪原。冷え切ったアリアのために、リンが黒よもぎからもぐさを作るところまでが今回である。
『ブチ切れ令嬢』第5話「冒険者集結」感想|復讐の引き金は相手が引いた ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第5話「冒険者集結」感想|復讐の引き金は相手が引いた

第5話、エリーはまだ王国に手を出していない。動いたのは王国のほうである。「やはり武勲でしょう」と吹き込まれたフリードが支援内容を自分で修正すると言い出し、そして属国サージャス小王国が帝国へ宣戦布告した。侵攻ルートの先にあったのがトレートル商会の生産拠点の計画地で、しかも砦はたった一日で落ちる。エリーの答えは「決めた。戦場に行くわ」だった。
『ぐらんぶる Season 3』第5話「TV取材」感想|二人とも嘘をつき通した コメディ

『ぐらんぶる Season 3』第5話「TV取材」感想|二人とも嘘をつき通した

ドルフィンに日本のテレビ取材が入った。ところがイケメンアイドルの池越勇一が顔に怪我をしてしまい、白羽の矢が立ったのがそっくりな耕平だった。「引き受けたからには服は脱がない」という宣言はその日のうちに崩れ、食レポは「貝の味がする」で終わる。伊織のインカム作戦でどうにか撮影は回り出すが、いちばん効いたのは耕平が最後にこぼした一言だった。
『てんびん』第5話「律せよ、乙女」感想|同じ一日を別の物語として過ごす ラブコメ

『てんびん』第5話「律せよ、乙女」感想|同じ一日を別の物語として過ごす

幼馴染の二人が、同時にすれ違い始めた回だった。汗で透けた制服を見てしまった隼人を春希が教室でからかい、その裏で「海童さんの本命は、二階堂さんだって」という噂が隼人に届く。ダイエット中の春希を労って頭を撫でた流れで出てきたのが、「もう誰かに撫でられた記憶なんてないしね」と、「いい子の二階堂春希は誰かと付き合っちゃダメなんだよ」だった。
『ここ俺』第5話「10年たって先に行けと言われた」感想|今度は言われる側になった コメディ

『ここ俺』第5話「10年たって先に行けと言われた」感想|今度は言われる側になった

ヴァンパイアがついに王宮へ届いた。侵入経路は銀の盆に仕込まれた転移魔法陣で、運び込んだのは侍女のロアーナだった。ロックはルッチラの幻術で第八位階に化けて敵から情報を吐かせ、そのまま拠点へ乗り込んで第六位階を討つ。そして10年ぶりに三人が揃い、ハイロードの本拠地へ。
『ドッジ弾子』第5話「因縁の決着!進め球川闘球部!」感想|最終回の熱量でまだ練習試合 スポーツ

『ドッジ弾子』第5話「因縁の決着!進め球川闘球部!」感想|最終回の熱量でまだ練習試合

聖アローズ戦がついに決着した。超全力を解き放った弾子と、それを正面から受け止める平子。至近距離での投げ合いは「もっと君を近くで感じたいんだ」という平子の言葉のとおりに加速し、二人はそのままコートに倒れ伏す。勝ったのは聖アローズで、球川闘球部の復活は認められなかった。
『出涸らし皇子』第5話「騎士狩猟祭・前編」感想|首位が自分から失格を選ぶ バトル・アクション

『出涸らし皇子』第5話「騎士狩猟祭・前編」感想|首位が自分から失格を選ぶ

騎士狩猟祭がついに開幕した。ただし第5話は、祭りの順位表がどんどん意味を失っていく回だった。皇子と騎士隊長が一キロ以上離れれば腕輪が壊れて失格になる。その縛りを、アルノルトは自分の手で壊してみせる。「生きると誓え。誓えないならば誰も向かわせない」と誓わせて第三騎士隊をキールへ送り出し、ひとり残った彼が口にしたのが「ここからは暗躍の時間だ」だった。