ラブコメ

『100カノ』第30話「紅葉ちゃんのもみもみフェスティバル」感想|欲と人助けが同時に成立する ラブコメ

『100カノ』第30話「紅葉ちゃんのもみもみフェスティバル」感想|欲と人助けが同時に成立する

第30話(第3期6話)のサブタイトルは「紅葉ちゃんのもみもみフェスティバル」。女子運動部に現れては去っていく謎の少女の正体が中等部三年二組の茂見紅葉で、彼女は柔らかい感触が好きだからマッサージをしていると最初に公言してしまう。動機は不純なのに、やっていることは徹底して人のためになっているのが今回の面白さだった。
『正反対な君と僕 第2期』第18話「春の手前」感想|悪い予想が毎回外れていく ラブコメ

『正反対な君と僕 第2期』第18話「春の手前」感想|悪い予想が毎回外れていく

第18話のサブタイトルは「春の手前」でこの言葉は本編のモノローグにそのまま出てくる。卒業式、学年末テスト、ホワイトデー、そして終業式。二年生が終わっていく三月の出来事をまとめて拾う回だった。軸になるのは平の「笑い方キモいから」という一言と、そこから続く長い独白。ファミレスで向かい合った東の側に、答えの出ない感情が残る。
『てんびん』第5話「律せよ、乙女」感想|同じ一日を別の物語として過ごす ラブコメ

『てんびん』第5話「律せよ、乙女」感想|同じ一日を別の物語として過ごす

幼馴染の二人が、同時にすれ違い始めた回だった。汗で透けた制服を見てしまった隼人を春希が教室でからかい、その裏で「海童さんの本命は、二階堂さんだって」という噂が隼人に届く。ダイエット中の春希を労って頭を撫でた流れで出てきたのが、「もう誰かに撫でられた記憶なんてないしね」と、「いい子の二階堂春希は誰かと付き合っちゃダメなんだよ」だった。
『才女のお世話』第5話「私をさらって」感想|継がせたい相手は雛子だった ラブコメ

『才女のお世話』第5話「私をさらって」感想|継がせたい相手は雛子だった

会食の前に静音が説いたのは「マナーは言葉ではなく、態度で信頼を得るためのもの」という話だった。その直後、雛子は落とした焼き菓子を拾って口に入れる。三秒ルールである。華巌が下したのはお世話係の解任と、退学手続きだった。すべてを失った伊月を押し出したのは、父に武道で勝って自由を手に入れた成香の言葉。
『100カノ』第29話「優敷さんの園芸部ツアー」感想|かがませたい側の願いにする ラブコメ

『100カノ』第29話「優敷さんの園芸部ツアー」感想|かがませたい側の願いにする

彼女たちに花冠を贈りたい。その思いつきから、恋太郎は園芸部の優敷山女を訪ねる。虫や植物を踏まないよう竹馬で歩き、抜いた雑草さえ雑草畑に植え替える彼女は、しかし迫る火の気配に激しくおびえた。やがて語られたのは「自分のことが嫌いだったんだど」という過去。守られた山女がこぼす「誰かから守ってもらったのは初めてだど」から、14人目の彼女が生まれる。
『正反対な君と僕 第2期』第17話「バレンタイン」感想|先に言ったのは慎重な方だった ラブコメ

『正反対な君と僕 第2期』第17話「バレンタイン」感想|先に言ったのは慎重な方だった

告白の手段はいくらでもあったのに、いざ顔を合わせると嬉しくなりすぎて目的を忘れてしまう。そんな自分に呆れながら、山田は西とのデート当日を迎える。ところが計画を練っていたのは彼だけではなかった。先に動いたのは「好きです」と口にした西の方で、山田は「先越された」と天を仰ぐことになる。
『てんびん』第4話「小さな手のひら、大きな背中」感想|天秤はまだ友達に傾いたまま ラブコメ

『てんびん』第4話「小さな手のひら、大きな背中」感想|天秤はまだ友達に傾いたまま

スマホ購入のため都心で待ち合わせた隼人と春希。初めての化粧と気合いの入った服に隼人は胸を高鳴らせ、機種は春希とおそろいに。カラオケ店では春希の仕掛けを店員の絶妙な一言が阻む。だがドラマ『10年の孤独』の撮影現場で主演女優田倉真央の名前を聞いた瞬間、春希の表情が凍りつく。帰り道の「僕ね、あの家に一人で住んでいるんだ」
『才女のお世話』第4話「嘘と秘密」感想|ぐうたらが楽を選ばなくなる ラブコメ

『才女のお世話』第4話「嘘と秘密」感想|ぐうたらが楽を選ばなくなる

サブタイトルは「嘘と秘密」。完璧な令嬢を演じる代償として、雛子は伊月の前で熱を出して倒れてしまう。静音が明かしたのは、此花家に婿養子を迎えるという演技の本当の理由だった。「身の程をわきまえた上で、お嬢様を支えてください」。決意を新たにした伊月の起床係デビュー、勉強会、そしてテーブルマナーから素性を疑う美麗まで。
『100カノ』第28話「アイドル伝説恋太郎ファミリー」感想|主人公はステージに立たない ラブコメ

『100カノ』第28話「アイドル伝説恋太郎ファミリー」感想|主人公はステージに立たない

羽々里の思いつきで開催が決まった春の学園祭。目玉のアイドルグループが全員骨折で出演不可となり、恋太郎ファミリーが代役としてステージに立つことに。元トップアイドルクオリコーチの特訓、「7人だけでやるしかない」という非情な提案、観客ゼロからの大逆転ライブ、そして秒で終わる新章まで。