『骸骨騎士様』第4話「呪いの里に聖女の霊が彷徨う」感想|帰り着いた者が一人もいない 異世界・転生

『骸骨騎士様』第4話「呪いの里に聖女の霊が彷徨う」感想|帰り着いた者が一人もいない

アリアンの姉イビンとの初対面は、まさかの奇襲から。妹の「お相手」を見定める姉と、結婚を控えた戦士の素顔が愉快な前半に対し、任務は不穏だ。デネル村のリーザの里…解放されたエルフを故郷へ帰す施設なのに、帰り着いた者が一人もいない。潜入した姉妹が見つけたのは、行方不明の里長リーザと幽霊の噂、そして死の汚れだった。
『ヤニねこ』第5話「ニャーたち秘境に行くにゃ」感想|ギャグの裏に獣人と人間の歴史 コメディ

『ヤニねこ』第5話「ニャーたち秘境に行くにゃ」感想|ギャグの裏に獣人と人間の歴史

妹子の禁煙作戦がついに始まった。没収、また没収。それでも隠しタバコで涼しい顔のヤニねこは、ヤクねこのクワガタ採りに便乗して、絶品タバコの葉を作るアルファのタバコ村へ。歓迎ムードの果てに待っていたのは、崖から飛ぶ許しの儀式だった。妹子のささやかな青春もそっと描かれる、第5話「ニャーたち秘境に行くにゃ」を振り返る。
『バンドリ! ゆめ∞みた』第7話「こころあらたに」感想|嘘ではなく情報格差で心を取る 学園

『バンドリ! ゆめ∞みた』第7話「こころあらたに」感想|嘘ではなく情報格差で心を取る

冒頭からいきなりのライブ決行。峰月律を迎えた五人の初ステージは熱く、数字も上々だった。だが景色が少し変わっても、すべてがうまくいくわけではない。SNSではビオラの挑発が火に油を注ぎ、当のあられは天然のデジタルデトックスで炎上を知らずにいた。籠絡されていく都子、路地での鉢合わせ、そして幕引きには転校生・峰月律の挨拶が待つ
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第4話「スーパーの裏で学ぶひとり」感想|学んでいるのはひとりではない 日常・ほのぼの

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』第4話「スーパーの裏で学ぶひとり」感想|学んでいるのはひとりではない

ガラケーがいよいよ昇天し、佐々木はついにスマホデビュー。ホーム画面にも戻れない男が頼ったのは「お願いします、田山先生」だった。フリック入力に新聞アプリ、文字の拡大…手ほどきの合間には「山田さんの番号あげようか」の悪魔のいたずらも炸裂。後半は煙草の銘柄占いが引き起こす正座の謝罪と、「クールだけど優しい」の不意打ち。
『令和のダラさん』第5話「山守の系譜」感想|過去と現在が同じ模様を描いている コメディ

『令和のダラさん』第5話「山守の系譜」感想|過去と現在が同じ模様を描いている

日向の誕生日会に招かれたダラさんは、「家は住人の領域であり結界」と講義しつつも薫に押し切られ、脚を生やして三十木谷家へ。まさかの来客・美和さんを前に、ヤマダさんの嘘が滑らかに決まる。一方この回の裏面は苛烈だ。腕と足を落とされた妹御子の悲劇が屋跨斑誕生の入り口として描かれ、母の千夜がセーラー服姿で禁足地の神と問答した過去も明かされる。
『ワールド イズ ダンシング』第5話「萌え出る鼓動」感想|8対4で負けて、公家では勝っていた ファンタジー

『ワールド イズ ダンシング』第5話「萌え出る鼓動」感想|8対4で負けて、公家では勝っていた

三条坊門御所での新生活は、先住の田楽新座に目の敵にされっぱなし。それでも鬼夜叉は彼らの舞に興味津々で、義満の正室・業子からは「すべて舞につながるはず」と歌の手ほどきまで受ける。だが千晴を巡るすれ違いから大乱闘が勃発し、将軍の裁定は獅子舞での舞比べ。獅子を求めた鬼夜叉を待っていたのは、増次郎の容赦ないド正論だった。
『盗掘王』第4話「未来を盗んだ者」感想|盗んだのは遺物ではなく情報 バトル・アクション

『盗掘王』第4話「未来を盗んだ者」感想|盗んだのは遺物ではなく情報

S級遺物未来記の予言を、偽りのデートで丸ごと書き写させた遼河。読み解いた一節が指すのは、ラスベガスの地下オークションマイダスだった。金の斧でジャックポットを連発して資金を稼ぐ彼の前に現れたのは、近くにいるだけで災いを振りまく破産王アイリーン・ホルトン。だが未来の悪名とは裏腹に、本人はどこまでも善良な令嬢で…。
『モブせか2』第4話「また手のひら返しかよ」感想|動かない主人公の周りだけが動く ファンタジー

『モブせか2』第4話「また手のひら返しかよ」感想|動かない主人公の周りだけが動く

英雄はまた一夜で反逆者になった。学園中の手のひら返しを横目に、リオンは囮役を引き受けて最下層の独房へ。その地下牢には、公国の公女ヘルトルーデが勧誘に現れる。一方、頼る当てを失ったアンジェリカとオリヴィアが選んだ最後の手段は、まさかのマリエへの土下座だった。そして幕切れ、公国はついに王国への進軍を開始する。
『クレバテスII』第4話「黒い塔」感想|逃げた側が一番多くを知っていた バトル・アクション

『クレバテスII』第4話「黒い塔」感想|逃げた側が一番多くを知っていた

植物園で途切れた匂いの先、アリシアはネズミのような魔獣の姿に変えられ、学年3位アンドリューの瓶の中にいた。黒幕たちは「魂は鏡の中」とうそぶき、その狙いはクレバテスの持つ最後の書。一方、匂いを辿ったクレンはナイエ先生に正体を明かし、「我に従わねば死だ」と情報を搾り取る。そして学園の空へ、黒い塔がそびえ立つ。
『幼女戦記II』第4話「鉄槌作戦」感想|戦場で勝つほど講和が遠のく バトル・アクション

『幼女戦記II』第4話「鉄槌作戦」感想|戦場で勝つほど講和が遠のく

狙いは敵野戦軍の包囲殲滅と、講和交渉でより有利な条件を勝ち取ること。ターニャたちサラマンダー戦闘団は戦車に跨がるタンクデサントで敵中を突破し、嫌々ながらの司令部強襲まで大金星を挙げる。だが完勝の後、最高統帥府の会議で講和はひっくり返り、ルーデルドルフの「いかなる犠牲を払ってでも、我が軍は勝利いたします」が響く。