てんびん

『てんびん』第12話(最終回)「これからの、始まり」感想|妹が見抜いていた天秤と、小さく見えた宝物 ラブコメ

『てんびん』第12話(最終回)「これからの、始まり」感想|妹が見抜いていた天秤と、小さく見えた宝物

『てんびん』第12話(最終回)「これからの、始まり」の感想です。泳げない春希に力を抜けとだけ教える隼人から、目の悪い佐藤愛梨を案内する場面、触るなと怒鳴ったあとの謝罪、姫子が明かした天秤の由来、古い社殿で確かめられた宝物の小ささまでを順に追います。
『てんびん』第11話「二人、一緒なら」感想|借りを作らない春希に、迷惑はいくらでもと言う隼人 ラブコメ

『てんびん』第11話「二人、一緒なら」感想|借りを作らない春希に、迷惑はいくらでもと言う隼人

『てんびん』第11話「二人、一緒なら」の感想です。和菓子店のバイト、沙紀からの誘い、一輝の元カノの佐藤愛梨、そして病院で会った男との再会が描かれます。借りは作らないと決めた春希に、隼人は迷惑はいくらでもかけていいが、心配だけはさせるなと伝えます。
『てんびん』第10話「友達、だよね」感想|「友達じゃん」と即答した人が、あとで一人で繰り返す ラブコメ

『てんびん』第10話「友達、だよね」感想|「友達じゃん」と即答した人が、あとで一人で繰り返す

『てんびん』第10話「友達、だよね」の感想です。舞う理由が分からなかった子に、理由をくれたのは同じ人の同じ言葉でした。「単なる幼馴染」の直後には、幼馴染と付き合う人が現れます。プールを渋っていた理由は、泳げないことでした。副題は春希が繰り返す言葉です。
『てんびん』第9話「本当の、特別」感想|寄りかからないと決めた翌日に合鍵を渡される ラブコメ

『てんびん』第9話「本当の、特別」感想|寄りかからないと決めた翌日に合鍵を渡される

『てんびん』第9話の感想です。雨の夜、春希は隼人の家の前まで行って引き返しました。依存になるから寄りかかりたくないという断りに、隼人が翌日に差し出したのは合鍵でした。前回、名指しされないまま終わった声の主と、田倉真央との関係も、ここで確定します。
『てんびん』第8話「心の、居場所」感想|最後の一言が第4話とつながる ラブコメ

『てんびん』第8話「心の、居場所」感想|最後の一言が第4話とつながる

てんびん第8話の感想と考察。海童は加わる理由を「ダブルデートのように見せられる」と相手の得で説明し、隼人は春希の手を引いた理由を最後まで説明しません。そして最後のたった一行で、第4話のあの独り言が誰かに言われた言葉の繰り返しだったと分かります。
『てんびん』第7話「特別、だから」感想|「特別」と最初に言ったのは父だった 学園

『てんびん』第7話「特別、だから」感想|「特別」と最初に言ったのは父だった

先に書いておくと、今回はまだ映画館へ行っていない。描かれるのは、隼人が父に頼まれた荷物を病院へ届けるところと、そこで母が三岳みなもの髪を編んでいたという場面である。見どころは、「特別」という言葉を先に口にしたのが隼人ではなく父だったという順番だった。
『てんびん』第6話「擬態、どうしたんだよ!?」感想|擬態は暴かれずに本人が外した ラブコメ

『てんびん』第6話「擬態、どうしたんだよ!?」感想|擬態は暴かれずに本人が外した

教室に二階堂春希を訪ねてきた海童一輝を、霧島隼人がなぜか追いかけていくところから始まる回だった。そのまま園芸部への入部を宣言し、サッカー部の相手に土いじりの素晴らしさを力説するという展開になり、春希は擬態を忘れて大笑いしてしまう。そして今回は、春希のほうから「もう必要ないとも思う」と言い出す回でもあった。
『てんびん』第5話「律せよ、乙女」感想|同じ一日を別の物語として過ごす ラブコメ

『てんびん』第5話「律せよ、乙女」感想|同じ一日を別の物語として過ごす

幼馴染の二人が、同時にすれ違い始めた回だった。汗で透けた制服を見てしまった隼人を春希が教室でからかい、その裏で「海童さんの本命は、二階堂さんだって」という噂が隼人に届く。ダイエット中の春希を労って頭を撫でた流れで出てきたのが、「もう誰かに撫でられた記憶なんてないしね」と、「いい子の二階堂春希は誰かと付き合っちゃダメなんだよ」だった。
『てんびん』第4話「小さな手のひら、大きな背中」感想|天秤はまだ友達に傾いたまま ラブコメ

『てんびん』第4話「小さな手のひら、大きな背中」感想|天秤はまだ友達に傾いたまま

スマホ購入のため都心で待ち合わせた隼人と春希。初めての化粧と気合いの入った服に隼人は胸を高鳴らせ、機種は春希とおそろいに。カラオケ店では春希の仕掛けを店員の絶妙な一言が阻む。だがドラマ『10年の孤独』の撮影現場で主演女優田倉真央の名前を聞いた瞬間、春希の表情が凍りつく。帰り道の「僕ね、あの家に一人で住んでいるんだ」