幼女戦記II

『幼女戦記II』第12話(最終回)「出口」感想|友の手で正された大将と、終わらない戦争 バトル・アクション

『幼女戦記II』第12話(最終回)「出口」感想|友の手で正された大将と、終わらない戦争

『幼女戦記II』第12話(最終回)「出口」の感想です。事故に見せかける暗殺の段取りから、予定になかった敵との遭遇戦、ルーデルドルフの最期、参謀本部に戻ったゼートゥーア、そして戦争が終わると信じた直後の結末までを、一話の流れに沿って順に追います。
『幼女戦記II』第11話「砂時計」感想|「あれは友人だ」と言いながら、親友の死を浪費にしない将軍 バトル・アクション

『幼女戦記II』第11話「砂時計」感想|「あれは友人だ」と言いながら、親友の死を浪費にしない将軍

『幼女戦記II』第11話「砂時計」の感想です。「殴れるうちに殴る」と言う親友ルーデルドルフに、ゼートゥーアは「戦略が作戦に奉仕するなど」と激怒します。親友の暗殺を頼まれたターニャは「ただの浪費です」と返し、その死を粛軍の引き金にする計画を差し出します。
『幼女戦記II』第10話「活路」感想|最大の譲歩が、挑発として受け取られた バトル・アクション

『幼女戦記II』第10話「活路」感想|最大の譲歩が、挑発として受け取られた

『幼女戦記II』第10話の感想です。対話で活路を見出す、という方針で始まった回ですが、帝国が出した最大の譲歩は、そのまま挑発として受け取られます。軍が拒んだのは条件ではなく名誉でした。断られた本当の理由が条件ですらなかったことまで含めて読み解きます。
『幼女戦記II』第9話「観光旅行」感想|嫌がらせのつもりが下見になった バトル・アクション

『幼女戦記II』第9話「観光旅行」感想|嫌がらせのつもりが下見になった

『幼女戦記II』第9話の感想です。副題は前の回でターニャ自身が口にした言葉でした。嫌がらせのつもりの表敬訪問で、揺れない列車と色のある食事を見せつけられて帰ってきます。明るさの理由も名指しされます。見てきたものが勝算に変わるまでを、場面ごとに読み解きます。
『幼女戦記II』第8話「雷撃」感想|人間魚雷の発案者は自分 バトル・アクション

『幼女戦記II』第8話「雷撃」感想|人間魚雷の発案者は自分

幼女戦記II 第8話の感想と考察。同盟国が道を貸さず、帝国は連合王国艦隊の待つ内海を単独で突破することになります。打開策として運ばれてきた人間魚雷は、回想で発案者がターニャ自身だったと判明。神に頼るなと説教しながら、神に導かれる兵器に乗る回でした。
『幼女戦記II』第7話「煉獄」感想|本物の紅茶が出るのは前線だけ バトル・アクション

『幼女戦記II』第7話「煉獄」感想|本物の紅茶が出るのは前線だけ

『幼女戦記II』第7話「煉獄」の感想と考察。副題はルーデルドルフの「帝国という国そのものが煉獄にある」から取られている。本物の紅茶が出るのは東部の前線で、帝都の食堂に並ぶのはハーブティーと代用品ばかり。戦争のゴールを問うターニャに、閣下は三度「その通り」と答える。
『幼女戦記II』第6話「囮」感想|将軍が一番危ない役を引き取った バトル・アクション

『幼女戦記II』第6話「囮」感想|将軍が一番危ない役を引き取った

第6話のサブタイトルは「囮」。包囲されたソルディム528陣地に救援は届かず、B集団の司令部は命令を盾に動こうとしない。しびれを切らしたゼートゥーアが選んだのは、自分の司令部そのものを餌にすることだった。しかも戦場に出た囮は、それ一枚では終わらない。
『幼女戦記II』第5話「貧乏籤」感想|正しい分析が籤を引かせた バトル・アクション

『幼女戦記II』第5話「貧乏籤」感想|正しい分析が籤を引かせた

第5話は、ゼートゥーアが東部へ飛ばされるところから始まる。講和は頓挫し、最高統帥府はさらなる戦果を求めてアンドロメダ計画を動かす。呼びつけられたターニャは計画を「無謀の一言に尽きるかと」と切り捨てるのだが、その口から出た囮作戦の囮役に、そのまま自分が指名されてしまう。
『幼女戦記II』第4話「鉄槌作戦」感想|戦場で勝つほど講和が遠のく バトル・アクション

『幼女戦記II』第4話「鉄槌作戦」感想|戦場で勝つほど講和が遠のく

狙いは敵野戦軍の包囲殲滅と、講和交渉でより有利な条件を勝ち取ること。ターニャたちサラマンダー戦闘団は戦車に跨がるタンクデサントで敵中を突破し、嫌々ながらの司令部強襲まで大金星を挙げる。だが完勝の後、最高統帥府の会議で講和はひっくり返り、ルーデルドルフの「いかなる犠牲を払ってでも、我が軍は勝利いたします」が響く。