『片田舎のおっさん、剣聖になるII』 第5話 サーベルボア討伐の火蓋が切って落とされた

『片田舎のおっさん、剣聖になるII』 第5話 サーベルボア討伐の火蓋が切って落とされた ファンタジー

第5話は、サーベルボア討伐の下見と本番を分けて描いた回だった。作戦会議の天候予測が「おふくろがそう言ってたから」で通ってしまうところから始まり、山ではランドリドの読みが利き、クルニは真正面から力比べを挑む。夜にはヘンブリッツとランドリドの立ち合いがあり、そして討伐当日、ベリルが雄叫びをあげる

アニ
さあ、5話はサーベルボア討伐が始まるだわね!まずは作戦会議から丁寧に描かれるみたいよ。
ラン
イノシシに似てるって言われてるけど、群れの巣まで探しに行くんだって?そうなの!
キャロ
うんうん。巣を叩かないとキリがないという話でしたからね。まずは偵察からでしょう。
アニ
キャロの言う通りだわね!それにランドリドさんとヘンブリッツさんの立ち合いもあるみたいでござる!

作戦会議は「おふくろがそう言ってたから」で決まる

巣を叩かないとキリがない

第5話は作戦会議から始まる。ランドリドが「この辺りまで下ってきてるのを何度か見かけているので」と切り出し、そのルートをたどって群れの拠点を探る方針が立つ。

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片田舎のおっさん、剣聖になるⅡ5話はじまった #おっさん剣聖

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ベリルの言い方が実務的で良い。「巣を叩かないとキリがないからね」。討伐そのものより、毎年繰り返さないための処理として話が進んでいく。

地理の注意も入る。深入りすると帝国との国境に近づくため、「下手に刺激しないように毎年気をつけてるよ」という運用になっているらしい。村の年中行事に外交上の配慮まで含まれているのが面白い。

弟子を連れて行くかという問いには「いや、まあ無理かな」と即答する。「村の守りを手伝ってもらえそうな子は何人かいるけど」という線引きで、第4話で決闘を挑んできた面々の扱いがきちんと決まっていた。

フレンの天気予報は外れない

会議で揉めたのは天候だった。アリューシアが野営込みの装備を提案し、ヘンブリッツが「天候の変化などで危険は倍増しますゆえ」と食い下がる。そこにベリルが「それは大丈夫。明後日の昼過ぎまでは晴れるよ」と割り込む。

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#おっさん剣聖 第二期
テレビ朝日系全国ネット “IMAnimation W”枠
只今より第5話放送開始✨
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第5話「片田舎のおっさん、雄叫びをあげる」
放送開始!

ついにサーベルボア討伐の作戦が始動ー

感想は #おっさん剣聖 でポスト✍✨

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根拠を問われての答えが「おふくろがそう言ってたから」である。当然の空気になったところへ本人が顔を出し、「晴れるわよ」の一言。「絶対に晴れますね」「晴れ確定っす」と全員が即座に折れる。

この作品の会議の畳み方として、これ以上ないほど気持ちが良かった。理屈を積み上げていた騎士団側が、根拠ゼロの一言に全員で従う。しかも翌日は「まさに快晴」である。

種明かしも軽い。「肌で感じて、あとは目と鼻を利かせれば分かるんだと」、「確かにおふくろはめちゃくちゃ目がいいよ」。村では天気を知りたい人がフレンのところへ聞きに来るのだという。説明されればされるほど気になる人物になっていく。

山ではランドリドの読みが利く

木の生え方で地形が分かる

山に入ると、案内役はランドリドになる。「しばらく進むと左手が崖になります。足元に気をつけてください」と、見えていない先の地形まで先回りして告げてくる。

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お仕事終わり。
#おっさん剣聖 Ⅱ 第5話
楽しみです♪

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驚いたヘンブリッツに返した説明が良かった。「いえ、ざっくりとしか分かりません」「木の生え方などで見当がつきます」。特別な感覚ではなく、積んできた経験の話として片付けてしまう。

「さすが一流冒険者ですな」に対する返事も「引退しましたけど」だった。第4話で名前だけ大きく扱われていた人物が、こうして地味な形で実力を示してくるのが好みだ。

ベリルも「山での判断はランドリドに任せとけば間違いないね」と全面的に預けている。師が弟子に判断を委ねる場面として、さらっと置かれているのが良かった。

息を切らさない騎士たち

逆に、ランドリドが感心する側に回る場面もある。「これだけ山歩きをして息一つ切れないのは、さすが騎士団員」「下手な冒険者を連れ歩くよりよほどやりやすいです」

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8/6(木)23:00から
『片田舎のおっさん、剣聖になるII』
第5話をAT-Xで放送!

<キャスト>
平田広明
東山奈央
上田瞳
広瀬ゆうき
矢野妃菜喜
仲田ありさ
斎藤千和
石川界人
内田直哉

番組情報
https://www.at-x.com/program/detail/?id=21065

#おっさん剣聖
#at_x

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ベリルの返しが自虐込みで「みんな若いし鍛えてるからね」、そして「俺が真っ先に息切れしたら恥ずかしいな。地元なのに」だった。実際には最後まで平気なのだが、本人の自己評価はいつもこの調子である。

戦闘場面に入る前に、こういう移動の描写がきちんと積まれるのが今回の特徴だった。偵察と本番を別の日に分ける構成そのものが、この作品らしい丁寧さだと思う。

クルニ、真正面から力比べを挑む

はぐれ個体との初対戦

前方に現れたのは群れからはぐれた一頭だった。「単独行動はしない習性なので」という説明が入り、「泳がせれば群れに戻るのでは」という案は「野生のモンスターを尾行するのは現実的じゃないよ」で却下される。

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#おっさん剣聖 Ⅱ-5話
クルニ、かかってこいやー!いいねw
サーベルボアの群れを無事討伐
それぞれの剣士、滾るおっさん
ランドリドとヘンブリッツよりおっさんの方が強いby爺
じゃあミュイのおっさんと爺どっちが強いの?
来週は爺とおっさんか!?

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そこでベリルが「クルニ、やってみる」と振る。「やりたいっす」と即答が返ってきて、初めての一対一になった。「未成熟で小さめの個体ですが、力は人間より強いので気を付けて」という注意付きである。

ところが本人は定石を外す。横を攻めるのが常道だと言われたそばから、正面から受けて力比べに持ち込んで押し勝った。ベリルですら「ああいう手に出るとは俺も予想できなかったよ」と漏らしている。

小柄なパワータイプという設定が、いちばん分かりやすい形で出た場面だった。見ていて気持ちが良いのだが、指導者としては当然ひやりとする。

「今の自分の力を知りたくて」

直後に来るのが説教だった。「なんで真正面から力比べなんかしたの。危ないでしょ」。答えは「今の自分の力を知りたくて、つい」である。

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#おっさん剣聖 5話。クルニの水浴び見せろ!ってか1期からずっとサービスシーンがないんだけど。1期で散々バカにされたヘンブリッツの回転斬りが控えめになったw猪狩りはフィッセルがいたら楽そう。

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ベリルの叱り方が良い。動機そのものは否定せず、「無茶して死ぬのは剣士の誉れじゃないからね」と線だけ引く。そのうえで「ただ、力押しで勝ったこと自体はすごいよ」と褒める。

危険の指摘と成果の承認を、同じ場面で分けて渡している。第4話で押しかけを叱った時もそうだったが、この人は理由を必ず添える。指南役としての描かれ方が、回を追うごとに具体的になってきた。

実際、これは自分の成長を測るための一戦でもあった。宿願を果たしたという言い方より、物差しを当ててみたという表現のほうが近い。本人にとっては手応えのある一日だったと思う。

野営の夜、それぞれの向上心

ヘンブリッツの豆茶

痕跡をたどるうちに日が傾き、「日没後に歩き回るのはこのメンバーでもさすがに危険すぎますから」という判断で野営になる。そこで意外な特技が出てきた。

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「片田舎のおっさん、
またまた進行役(パーソナリティ)になる」
第2回配信にフィッセル役としてゲストで出演させて頂きました✨

前回よりももっと楽しくお話しさせていただけて嬉しかったです☺️
本日の第5話の放送もお楽しみに!!!
#おっさん剣聖

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「ヘンブリッツ君はお茶を入れるのが上手なんだ」である。「こんなに美味しい豆茶は初めて飲みました。まるで紅茶です」と褒められて、「さすがにそれは大げさです」と返すのが律儀だった。

ベリルがランドリドをからかう一幕もある。「ランドリドは親父殿の相手をしてるうちに、しゃべりが達者になったのかなぁ」。道場にいた頃との差を、師の側が面白がっている。

クルニも「ちびっ子たちが憧れるかっこいい騎士に、ちょっぴり近づいたっす」と手応えを口にする。第4話で語られた志望動機が、そのまま自己評価の物差しになっているのが効いていた。

「率先垂範せねばと改めて思いました」

この夜のやり取りで、いちばん重いのはヘンブリッツの一言だった。「山は狩人とか冒険者みたいな専門家に任せてもいいんじゃないの」というベリルに対し、「騎士団は場所と時を選ばず国民の安全に資するべきかと」と返す。

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TVアニメ『片田舎のおっさん、剣聖になるII』(第2期)
第4話「片田舎のおっさん、帰省する」

第5話予告
「おふくろの味はありがたい。
しかし帰省すると若い頃のように山ほど料理を出されるのはおっさんの胃袋にはつらい」
#次回予告
#おっさん剣聖
https://x.com/ossan_kensei/status/2083930829735264757

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理由が第4話につながっている。「先日アデル殿にされた指摘の通り」である。騎士は首都で偉い人のそばにいるだけだと言われたことを、そのまま持ち帰っていた。

アリューシアが「私の指導が足りず、あのような物言いをさせてしまって」と詫びるのに対し、「騎士団が質量ともに充実すれば言われずに済むことです」と受ける。そして「その第一歩として率先垂範せねばと改めて思いました」。怒られた側が制度の問題として引き取っている。

そのあとに置かれたベリルの内心が、今回の裏テーマだった。「みんな目指すものがあって向上心もあるのに、納得してしまってるんだよなぁ」。全員が上を向いている輪の中で、この人だけが自分を止まっている側に数えている。

ヘンブリッツとランドリドの立ち合い

「その腕前、余すところなく拝見したい」

巣を見つけたところで雨に降られ、その日は一旦引き上げる。「山で無理を通すのは馬鹿のやることだからな」というモルデアの評価つきだった。問題はその後の酒席である。

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はじまった、第2期第5話!!  #おっさん剣聖

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ヘンブリッツが酒を辞退して切り出す。「昼間サーベルボアを仕留めておられましたが、実に見事な剣さばきでした」「その腕前、余すところなく拝見したい」

そこへモルデアの「今からやってみりゃいいじゃねえか」が入って話が決まってしまう。ベリルの評が「ヘンブリッツ君は骨の髄まで剣士だね」で、受けたランドリドを見て「ランドリドも根っこは剣士ってことか」と続くのが良かった。

受ける側の言い分も丁寧だった。「剣を教える者の末席として、断る理由などありません」。「やるからにはベリル先生の弟子として恥ずかしくない手合わせをします」まで添えてくる。

ミュイに向けた実況解説

面白いのは、この立ち合いがベリルの解説つきで描かれるところだった。「ミュイもよく見ておいたほうがいい」「ミュイが剣術を続けるなら、いつかきっと役に立つ」と前置きしてから始まる。

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第5話ご視聴いただきました!ヘンブリッツと道場の剣士との手合わせはすごかったですね✨️ ベリルの参考を元に実戦してます!そしてあの方も相手の動きに見図ってたしねどちらもよかった!ベリルの親玉を切り刻む雄叫びもいいですね!モルデアとの戦いが見れるとき…次回も楽しみです⚔
#おっさん剣聖

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解説の中身が具体的で良い。「剣術としての完成度はヘンブリッツ君が上」、しかしランドリドは捕まりにくい返し技で対応している、という見立てから入る。

続けて「パワーではヘンブリッツ君に分がある」と補い、受け一方では押し切られると指摘したうえで、踏み込んで受ければ威力は落ちるが、それにはかなりの胆力が要ると説明する。

観客が誰も分かっていない技術を、その場で言語化していくのが指南役らしい。終わったあとのミュイの「剣術ってあんなことができるのか」に、「できるよ。鍛錬を続ければね」「それにあの二人はこれからもっと強くなる」と返すのも良かった。

討伐当日、窪地の巣へ

横一線に飛び込む

翌朝もフレンの「今日は一日晴れるわよ」で始まる。ヘンブリッツの「なんと心強いお言葉」が、もはや疑いなしの信頼になっていて笑ってしまった。モルデアは「少し時間ずらして、男連中は獲物の回収に行かせるからな」と段取りを引き受ける。

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片田舎のおっさん、剣聖になるⅡ 5話

「こりゃ晴れるな」予報の確信っぷりで笑った。
魔物討伐で偵察をじっくりと描いているのが新鮮。
からの実際の討伐。血しぶきの動き方が滑らかだ #おっさん剣聖

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留守番組も丁寧に描かれる。「私も山に入りたかったのに」と不満顔のアデルに、ヘンブリッツが「防衛も重要な任務ゆえ」と頭を下げると「一匹たりとも通さないから任せて」と切り替える。

印象に残ったのはベリルの指示だった。「状況判断はエデル、君がやるんだ」と弟のほうを指名する。「なんで私じゃないの」という当然の抗議には「その理由が分かるようになったら、来年からは任せてもらえるよ」としか答えない。

巣は窪地にあった。「まずは不意打ちで数を減らし、大物には複数で当たるのが得策」という方針で、合図とともに横一線で飛び込む。偵察に一話の半分を使ったぶん、突入の段取りに説得力があった。

「こいつは俺がやる」

数を削ったところで、ベリルが大物に向かう。「こいつは俺がやる。その間に他を削ってほしい」。普段のこの人からは出てこない、はっきりした名乗りだった。

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#おっさん剣聖 第二期第5話
ご視聴ありがとうございました✨
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一撃では決まらず、そこから雄叫びとともに斬り込む。サブタイトルがそのまま画面になる場面で、帰還後にクルニが「山中に響く雄叫びとともに、牙をバッサリっす」と証言している。

周囲の受け止め方が全部を語っていた。「ベリル殿のあれほどの気迫は初めて見ました」にアリューシアが「同じくです」と重ねる。長く近くにいた弟子たちですら、初めて見る顔だったことになる。

本人は「あの、恥ずかしいからあんまり言わないで」と縮こまるだけである。掃討完了を告げられても「まあいいや」「たまにはね」で流してしまう。この温度差が、そのまま次の話につながっていく。

「片田舎のおっさん、雄叫びをあげる」まとめと考察

「おっさんとあの二人、どっちが強いの」

今回いちばん効いたのは、留守番組のほうの会話だった。立ち合いを見たミュイに、モルデアが「いいもん見たな」「最後までやってもどっちが勝つか分からん、いい勝負だった」と語りかける。

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#おっさん剣聖 2期 5話

こんな感じの見かけによらず脳筋である
そして親父の実力はまだ未知数だがいよいよ明かされるのか?

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そこでミュイが踏み込む。「おっさんとあの二人、どっちが強いの」。返ってきた答えが「ベリルだな」、そして「先のことは分からねえが、今やれば間違いなくベリルが勝つ」だった。

この作品でずっと保留されてきた評価が、いちばん厳しい人の口から出た。副団長と元一流冒険者の全力を見たうえでの断定なので、重みが違う。

さらに「じゃあ、おっさんとモルデアさんはどっちが強いの」と続く。言葉に詰まったモルデアに、フレンが「あんた、もういいんじゃないの」と促し、「いい加減、どっちが強いか教えてやるとするか」で今回は終わる。第4話で置かれた最大の謎に、ついに手がかかった。

「だとしたら、あの高ぶりは何なんだ」

最後に残るのはベリルの内心である。気迫を褒められて照れたあと、「もういい歳だしね」と自分に言い聞かせる。そこまではいつも通りだった。

ところが続きが違う。「そう、いい歳だ。実際とっくに峠は越えてる」「だとしたら、あの高ぶりは何なんだ」。自己評価の低さで説明できないものが、今回はっきり出てきた。

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片田舎のおっさん、剣聖になるⅡ 5話 #おっさん剣聖
ベリルも剣士としての欲に飲まれたのか。
剣士としてのピークは過ぎてもたぎる高揚感は何だろう。
獣の群れを前にした時は慎重さが勝るものだと思っていたのに、彼が何を考えていたのか。
周りに触発されたのもあるだろうし、次の段階にいくのか。

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野営の夜に漏らした「納得してしまってるんだよなぁ」と、この高ぶりが対になっている。止まっているつもりの人が、群れの前で真っ先に名乗りを上げた。その説明がつかないまま、本人だけが取り残されている。

そして最後の問いが、そのまま次回になる。「俺に道場を譲った理由」「その親父はどんな思いで剣を握ってたのか」。第4話で置かれた伏線と、今回生まれた高揚感が同じ一点に向かっていく。

次回のサブタイトルは「片田舎のおっさん、父と対峙する」である。討伐回として気持ちよく終わらせず、本人にも周りにも説明のつかない感情だけを残して繋いだ。積み方として、今期でいちばん上手い引きだったと思う。


アニ
5話、盛り上がったわね!ランドリドさんとヘンブリッツさんの剣のぶつかり合いは、見ごたえがあっただわ。
ラン
ベリル先生がミュイちゃんに解説してくれるのが良かったな。完成度はヘンブリッツさんが上なんだって!そうなの!
キャロ
うんうん。モルデア様が「今やれば間違いなくベリルが勝つ」と言い切ったのも大きいですね。
アニ
確かにだわね!次回はいよいよ親子で向き合うみたいでござる!一体何が起こるのか、ワクワクするわね~!

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