summer-2026

『うしろの正面カムイさん』第12話(最終回)感想|「人間のままお別れしたいもん」と会わずに去る ホラー・怪奇

『うしろの正面カムイさん』第12話(最終回)感想|「人間のままお別れしたいもん」と会わずに去る

『うしろの正面カムイさん』第12話(最終回)の感想です。消えた親友を探すシヅカと、悪霊として生きることをやめたために負けたリリー。「笑ってるシヅカと一緒にいたかったよ」という答えが、そのまま決着になりました。会わずに去ることを選んだ、静かな最終回でした。
『ヘルモード』第24話 感想|「仲間だからだ」「他に理由がいるか」と答えた男が、最後に前へ出る バトル・アクション

『ヘルモード』第24話 感想|「仲間だからだ」「他に理由がいるか」と答えた男が、最後に前へ出る

『ヘルモード』第24話の感想です。助っ人として来た勇者は「僕とアレン君だけで戦う」と言って、仲間を計算から外そうとします。それを崩したのは、エクストラスキルを持たない一人の「仲間だからだ」という二言でした。同じ切り分けが三度くり返される一話です。
『うちの弟どもがすみません』第12話 感想|イブに騒いでいた理由が、翌日のためだったと知る夜 コメディ

『うちの弟どもがすみません』第12話 感想|イブに騒いでいた理由が、翌日のためだったと知る夜

『うちの弟どもがすみません』第12話の感想です。源が合コンに行き、見守ると決めたはずの糸が同じファミレスにいます。そして賑やかなクリスマスイブの夜、騒いでいた本当の理由が翌日の予定として明かされます。隠していた側が、最後に一言ずつ本当のことを言う回でした。
『逃げ上手の若君 第二期』第22話 感想|「鬼の役を務めましょう」と約束した男が、その顔を覚えていない ファンタジー

『逃げ上手の若君 第二期』第22話 感想|「鬼の役を務めましょう」と約束した男が、その顔を覚えていない

『逃げ上手の若君 第二期』第22話の感想です。冒頭の回想で鬼の役を買って出た男は、再会した相手の顔を覚えていませんでした。「私は全て覚えている」と「薄い関係の者の顔は すぐ忘れてしまうんだ」が、同じ場所で向かい合います。手も足も出なかった夜の一話です。
『これ描いて死ね』第11話「ふたり」感想|届かなくなった呼びかけと、自分で言った「漫画の主人公なら」 コメディ

『これ描いて死ね』第11話「ふたり」感想|届かなくなった呼びかけと、自分で言った「漫画の主人公なら」

『これ描いて死ね』第11話「ふたり~補いあえる仲間は尊い!」の感想です。互いの作を読み合った二人が、足りないものを相手の中に見つけます。「補い合える仲間がいれば」と先生は言い、呼び方はいつの間にか名前になっていました。届かない呼びかけが残る一話です。
『転スラ』第95話「グランベルの希望」感想|「私が名付けをしよう」で始まり、「もう死んでる」で終わる ファンタジー

『転スラ』第95話「グランベルの希望」感想|「私が名付けをしよう」で始まり、「もう死んでる」で終わる

『転スラ』第95話「グランベルの希望」の感想です。冒頭の回想は、名前を持たない虫に名を与える場面から始まります。「お前は弱い」に「そうだな」と返すシオンと、友の死を絶望とは呼ばなかったグランベル。名付けで始まり、名付けの話で閉じる一話でした。
『領民0人スタートの辺境領主様』第11話「辺境領主様とアルナーの兄」感想|バカにしない女に騙された兄と、見下さない領主 ファンタジー

『領民0人スタートの辺境領主様』第11話「辺境領主様とアルナーの兄」感想|バカにしない女に騙された兄と、見下さない領主

『領民0人スタートの辺境領主様』第11話「辺境領主様とアルナーの兄」の感想です。妹を救い出すと言い張る兄ゾルグと、実家が貧しいのはお前のせいだと返すアルナー。道中ではウィンドドラゴン五匹と戦います。魂鑑定が青でも騙されることはある、という一話でした。
『ポケットモンスター』第150話「広がる世界、キミとGO!」感想|「ヒトカゲっていうんだ?」から「世界は広がる」へ ファンタジー

『ポケットモンスター』第150話「広がる世界、キミとGO!」感想|「ヒトカゲっていうんだ?」から「世界は広がる」へ

『ポケットモンスター』第150話「広がる世界、キミとGO!」の感想です。ウィロー博士との調査の合間に語られるのは、ゴーグルを盗ったヒトカゲを追いかけた少年時代。当時の夢はパイロットで、ポケモンに興味はなし。名前も知らない相手と、夢だけが同じでした。
『乙女怪獣キャラメリゼ』第12話(最終回)「この一撃に愛をこめて」感想|「一枚もないんだよ」に「もう着てるよ」と返す コメディ

『乙女怪獣キャラメリゼ』第12話(最終回)「この一撃に愛をこめて」感想|「一枚もないんだよ」に「もう着てるよ」と返す

『乙女怪獣キャラメリゼ』第12話(最終回)「この一撃に愛をこめて」の感想です。沈黙したハルゴンの背中を新汰が一人でよじ登り、着られる服が一枚もないと泣く黒絵に「もう着てるよ」と返します。副題の「一撃」は、ハートの形をした放射熱線のことでした。