7話

『出涸らし皇子』第7話「暗躍と婚約」感想|暗躍が四人にバレ始めた回 バトル・アクション

『出涸らし皇子』第7話「暗躍と婚約」感想|暗躍が四人にバレ始めた回

第7話のサブタイトルは「暗躍と婚約」で、ここでいう婚約は恋の話ではない。中心にあるのはザンドラが数年がかりで仕込んだ計画を、アルノルトがそっくり奪い取るという一手である。ベルツ伯爵の結婚も、妻の浪費も、大臣との不倫も、全部その計画の部品だった。見どころはもう一つ、皇帝と老臣の会話でこぼれる本音のほうにもある。
『さよならララ』第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」感想|進むほど消えに近づく 未分類

『さよならララ』第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」感想|進むほど消えに近づく

「土曜の10時、びわ湖テラスで」で、劇中でルカが送ってきた待ち合わせの一行がそのまま題になっている。「ララがルカを避けてしまう」までだが、実際に効いてくるのはルカが王子と同じ顔で、まるで正反対のことを言う相手だったという一点である。そしてこの回で初めて、二百年前にララの光が刃へ形を変えていたことが本人の口から出る。
『才女のお世話』第7話「お嬢様の悩み」感想|悩むお嬢様と答えるお嬢様は別人 ラブコメ

『才女のお世話』第7話「お嬢様の悩み」感想|悩むお嬢様と答えるお嬢様は別人

第7話のサブタイトルは「お嬢様の悩み」で、この「お嬢様」が誰を指すのかが二重になっている回だった。前半は朝帰りした伊月に雛子がキレているところから、テーブルマナーの最終試験まで。後半で明かされるのが美麗は天王寺家の実の娘ではなく、赤ん坊の頃に引き取られた養子だったという事実である。
『二十世紀電氣目録』第7話「駆け落ち」感想|疑う側と信じる側が入れ替わる ファンタジー

『二十世紀電氣目録』第7話「駆け落ち」感想|疑う側と信じる側が入れ替わる

公式あらすじにある「何やら事情を抱えた様子の健吾」は、稲子の父に頼まれて追いかけているのに、婚約者の規子だけは考えが違うと知っているという板挟みだった。そして結納の席で顔を伏せて座っていたのは、稲子ではなく姉の規子である。見どころは洋輔と健吾がまったく同じ「清六の弟」という物差しで正反対の結論を出すところだった。
『世界最強の後衛』第7話「亜人の希望」感想|希望を語った人の妻が、まだ戻れていない ファンタジー

『世界最強の後衛』第7話「亜人の希望」感想|希望を語った人の妻が、まだ戻れていない

『世界最強の後衛』第7話「亜人の希望」感想。亜人は元に戻れるらしいと語った解体屋の妻は、亜人になった後に娘を産み、今も人に戻れないまま潜り続けている。
『きみを愛する気はない』第7話「思いがけない贈り物」感想|偶然ではなく弟の段取り ファンタジー

『きみを愛する気はない』第7話「思いがけない贈り物」感想|偶然ではなく弟の段取り

『きみを愛する気はない』第7話「思いがけない贈り物」感想。公式が「偶然」と書く誕生日は、弟が日付も趣味も本もそろえて義兄に渡した結果。贈り物は二つある。
『岩元先輩ノ推薦』第7話「残響ノ廃音」感想|推薦する側が、推薦された側だった コメディ

『岩元先輩ノ推薦』第7話「残響ノ廃音」感想|推薦する側が、推薦された側だった

『岩元先輩ノ推薦』第7話「残響ノ廃音」感想。副題は佐々眼の技名で、雨の正体は湿度100パーセント。そして最後、岩元も推薦を受けた後輩だったと分かる。
『鬼の花嫁』第7話「玲夜の秘密の恋人」感想|忠告に来た本人が一番熱かった 恋愛

『鬼の花嫁』第7話「玲夜の秘密の恋人」感想|忠告に来た本人が一番熱かった

第7話のサブタイトルは「玲夜の秘密の恋人」。祖父母の家に現れた元婚約者の鬼山桜子が、花嫁はただの器でしかないと告げ、そのうえで玲夜には以前から愛し合っている恋人がいて、相手は高道だと言い置いていく。ただしこの話には裏があり、そう言い切っている本人の側にこそ、この回いちばんの見どころがある。
『株式会社マジルミエ 第2期』第7話「どう考えてもゲームセットでしょ」感想|孤独を作るのは「すごい」 魔法少女・子ども向け

『株式会社マジルミエ 第2期』第7話「どう考えてもゲームセットでしょ」感想|孤独を作るのは「すごい」

『マジルミエ』第7話「どう考えてもゲームセットでしょ」感想。闇森の結界は数字の上では守り切っていた。彼を一人にしたのは悪意ではなく「すごい」という言葉だった。