天幕のジャードゥーガル

『天幕のジャードゥーガル』第9話「天(テングリ)」感想|テングリと呼ぶのはトルイだけ ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第9話「天(テングリ)」感想|テングリと呼ぶのはトルイだけ

『天幕のジャードゥーガル』第9話「天(テングリ)」の感想と考察。副題の言葉を口にするのは、この幕を通してトルイひとりだけだった。嵐を呼ぶ石はトルイの手で使われ、毒消しの石はシタラの手で半分以上が削られる。第6幕の誓いに出てきた二つの力が、どちらも同盟の外側で働いていた。
『天幕のジャードゥーガル』第8話「大カトゥン ボラクチン」感想|嘘を一つもつかない毒 ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第8話「大カトゥン ボラクチン」感想|嘘を一つもつかない毒

『天幕のジャードゥーガル』第8話「大カトゥン ボラクチン」感想。シタラが植えた疑いは、公式のキャラクター紹介にもう書いてある性質を互いに向けただけだった。
『天幕のジャードゥーガル』第7話「兄弟」感想|復讐のために敵を勝たせる ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第7話「兄弟」感想|復讐のために敵を勝たせる

ドレゲネと手を組んだシタラが最初に持ち帰るのは、金国遠征の作戦と、モンゴルの各家が抱えた損得の計算だった。そして復讐のためにトルイの作戦を成功させなければならないという逆説にたどり着く。一方で大カアン・オゴタイは草原に都を建てる構想を語り、ラストでは手放した耳飾りの行方が、彼が寛大なだけの人物ではないことを静かに証明してみせる。
『天幕のジャードゥーガル』第6話「メルゲンの民」感想|石の役目を人間が継ぐ ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第6話「メルゲンの民」感想|石の役目を人間が継ぐ

シタラを信じたドレゲネが語り出したのは、二十五年前の自分だった。ナイマンから年の離れたメルキト族の長ダイルのもとへ嫁ぎ、「私は宝石でいればいいのよ」と諦めていた少女が、娘クランたちに囲まれて日常を愛し始めた矢先、チンギス・カン率いるモンゴルが草原の均衡を崩す。ダイルが精霊に問うて下した決断と、餞別に託された嵐を呼ぶ石。
『天幕のジャードゥーガル』第5話「オゴタイ・カーンの不揃いなプリンセス達」感想|濡れ衣が同志を連れてくる ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第5話「オゴタイ・カーンの不揃いなプリンセス達」感想|濡れ衣が同志を連れてくる

ソルコクタニから極秘の密命を受けたシタラは、第二皇子チャガタイの陣営への潜入を託される。幼馴染シラの協力で替え玉作戦を進めるが、手にしたジャダ石が思わぬ火種に。オゴタイの第六妃ドレゲネから窃盗の濡れ衣を着せられ、シタラは厳しい追及にさらされていく。
『天幕のジャードゥーガル』第4話「炉の主(オッチギン)」感想|手の中にあるのに取り返せない ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第4話「炉の主(オッチギン)」感想|手の中にあるのに取り返せない

ソルコクタニは『原論』の指南をシタラに求め、「世界は草原よりも広い」と知を欲する。だがその本は奪われたものであり、施しとして与えられる屈辱にシタラは「この怒りを忘れちゃいけない」と誓う。やがてチンギス・カンが崩御し、末子相続でトルイが遺産と軍事力の大半を継ぐも、二年に及ぶクリルタイの末に即位したのはオゴタイだった。
『天幕のジャードゥーガル』 第3話 シタラ、復讐の決意を胸に王族へ 未分類

『天幕のジャードゥーガル』 第3話 シタラ、復讐の決意を胸に王族へ

シラは自らの出世のため、教養のあるシタラをトルイに紹介した。しかし、その裏にはファーティマ殺害の真相を知りたいという強い意志があったのだ。原論を取り戻すことだけが今の自分にできることだと悟ったシタラは、亡き主人の名を継いで『ファーティマ』と名乗り、モンゴル帝国への復讐と真相解明へ踏み出していく。
『天幕のジャードゥーガル』 第1・2話 トゥースの穏やかな日常と迫りくる異変 未分類

『天幕のジャードゥーガル』 第1・2話 トゥースの穏やかな日常と迫りくる異変

トゥースの街並みが、どこか穏やかな空気をまとっている。母を亡くし故郷を離れたシタラは、ファーティマ家で新しい生活を始めることになる。しかし、モンゴル帝国の侵攻が迫り、平穏な日々は長くは続かない様子。1話放送、終わっちゃったわね!トゥースの街並みが美しくて引き込まれたわね〜!