『さよならララ』第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」感想|進むほど消えに近づく 未分類

『さよならララ』第7話「土曜の10時、びわ湖テラスで」感想|進むほど消えに近づく

「土曜の10時、びわ湖テラスで」で、劇中でルカが送ってきた待ち合わせの一行がそのまま題になっている。「ララがルカを避けてしまう」までだが、実際に効いてくるのはルカが王子と同じ顔で、まるで正反対のことを言う相手だったという一点である。そしてこの回で初めて、二百年前にララの光が刃へ形を変えていたことが本人の口から出る。
『才女のお世話』第7話「お嬢様の悩み」感想|悩むお嬢様と答えるお嬢様は別人 ラブコメ

『才女のお世話』第7話「お嬢様の悩み」感想|悩むお嬢様と答えるお嬢様は別人

第7話のサブタイトルは「お嬢様の悩み」で、この「お嬢様」が誰を指すのかが二重になっている回だった。前半は朝帰りした伊月に雛子がキレているところから、テーブルマナーの最終試験まで。後半で明かされるのが美麗は天王寺家の実の娘ではなく、赤ん坊の頃に引き取られた養子だったという事実である。
『ふつつかな悪女』第6話「死なせたりしない」感想|勝ち取った信用は朱慧月のものになる ファンタジー

『ふつつかな悪女』第6話「死なせたりしない」感想|勝ち取った信用は朱慧月のものになる

「死なせたりしない」で、前話の最後に置かれた「白練の中に、雅容などという名前の者はいませんわよ」の直後から始まる。ただし今回の中心は雅容ではなく、玲琳の体が高熱で倒れ、朱慧月の姿でいる玲琳自身が助けに動くという展開だった。皇后が与えたのは看病の許可ではなく、破魔の弓を一晩中引き続けろという条件である。
『二十世紀電氣目録』第7話「駆け落ち」感想|疑う側と信じる側が入れ替わる ファンタジー

『二十世紀電氣目録』第7話「駆け落ち」感想|疑う側と信じる側が入れ替わる

公式あらすじにある「何やら事情を抱えた様子の健吾」は、稲子の父に頼まれて追いかけているのに、婚約者の規子だけは考えが違うと知っているという板挟みだった。そして結納の席で顔を伏せて座っていたのは、稲子ではなく姉の規子である。見どころは洋輔と健吾がまったく同じ「清六の弟」という物差しで正反対の結論を出すところだった。
『黒猫と魔女の教室』第19話「ルビー争奪レース」感想|褒められたのは発想力ではない ファンタジー

『黒猫と魔女の教室』第19話「ルビー争奪レース」感想|褒められたのは発想力ではない

第19話のサブタイトルは「ルビー争奪レース」。始まりは午後五時のポイント発表で、一位のアリアが四十ポイント、スピカだけが宝石ゼロという状態からである。そこへ現れるのが五十ポイントのルビーをくわえた鎧ハゲワシで、一つ取れば順位がひっくり返る。見どころはユゥの青い炎と、スピカが走らずに勝った手口の二つだった。
『無職転生Ⅲ』第8話「空中城塞」感想|公式が二度使った「意外な人物」 ファンタジー

『無職転生Ⅲ』第8話「空中城塞」感想|公式が二度使った「意外な人物」

第8話のサブタイトルは「空中城塞」で、ここから新章ケイオスブレイカー編に入る。公式あらすじにある「意外な人物の名前」は、探しに行った先ではなく、同行していたエリナリーゼ本人だった。もう一つ大きいのが転移事件は誰の仕業でもなく、偶然起きたものだったという答えで、シリーズの発端がここで一度片付く。
『100カノ』第31話「一寸凪乃師と楠莉バニアファミリー」感想|言葉は一度も通っていない ラブコメ

『100カノ』第31話「一寸凪乃師と楠莉バニアファミリー」感想|言葉は一度も通っていない

前半は手乗りサイズになった凪乃だが、後半は薬学スパイが押し入ってくる実力行使の回である。公式あらすじにある「誠意をもって真剣な想いを伝える」は、実際には言葉ではなく、体を張った一手で決着がつく。しかも認めてもらえたのは十五股ではなく、楠莉の薬を世界一大切に思っているという一点だけだった。
『世界最強の後衛』第7話「亜人の希望」感想|希望を語った人の妻が、まだ戻れていない ファンタジー

『世界最強の後衛』第7話「亜人の希望」感想|希望を語った人の妻が、まだ戻れていない

『世界最強の後衛』第7話「亜人の希望」感想。亜人は元に戻れるらしいと語った解体屋の妻は、亜人になった後に娘を産み、今も人に戻れないまま潜り続けている。
『きみを愛する気はない』第7話「思いがけない贈り物」感想|偶然ではなく弟の段取り ファンタジー

『きみを愛する気はない』第7話「思いがけない贈り物」感想|偶然ではなく弟の段取り

『きみを愛する気はない』第7話「思いがけない贈り物」感想。公式が「偶然」と書く誕生日は、弟が日付も趣味も本もそろえて義兄に渡した結果。贈り物は二つある。
『岩元先輩ノ推薦』第7話「残響ノ廃音」感想|推薦する側が、推薦された側だった コメディ

『岩元先輩ノ推薦』第7話「残響ノ廃音」感想|推薦する側が、推薦された側だった

『岩元先輩ノ推薦』第7話「残響ノ廃音」感想。副題は佐々眼の技名で、雨の正体は湿度100パーセント。そして最後、岩元も推薦を受けた後輩だったと分かる。