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『おっさん剣聖II』第9話「片田舎のおっさん、教都に行く」感想|答えも襲撃も来なかった ファンタジー

『おっさん剣聖II』第9話「片田舎のおっさん、教都に行く」感想|答えも襲撃も来なかった

『おっさん剣聖II』第9話の感想です。スレナの詫びも、団長の問いも、シュステへの返事も、この回では全部が先送りになります。想定されていた襲撃も来ませんでした。行き先は故郷ではありません。副題が二話ぶりに自分から動く形へ戻った回を、場面ごとに読み解きます。
『オールワークスメイド』第10話「嫉妬の魔女事件」感想|気づかれなかったのは雨だけだった コメディ

『オールワークスメイド』第10話「嫉妬の魔女事件」感想|気づかれなかったのは雨だけだった

『オールワークスメイド』第10話の感想です。新しい見習いのマイカは一目でヒロインを見抜きますが、防ぎに来たはずの災難は起きていませんでした。事件の原因である雨には誰も気づきません。正しい推理が正しい手順でルシアナへ向かう回を、場面ごとに読み解きます。
『手札が多めのビクトリア』第9話 最終話「この先何があっても」感想|ありがとうを言われる番が来る ファンタジー

『手札が多めのビクトリア』第9話 最終話「この先何があっても」感想|ありがとうを言われる番が来る

手札が多めのビクトリア 第9話の感想です。カディスの夏祭りは亡き人を懐かしむ日で、二度死んだことにされた女が家族を悼んで泣きます。そして最後に、いつも言う側だったありがとうを、ノンナの口から一つずつ並べて返される番が来ます。全9話の最終話でした。
『無自覚聖女』第9話「暴かれた罪」感想|暴かれた罪の隣で、新しい隠し事が始まる コメディ

『無自覚聖女』第9話「暴かれた罪」感想|暴かれた罪の隣で、新しい隠し事が始まる

『無自覚聖女』第9話の感想です。大司教の罪は、当時黙っていた神官たちが懺悔するように語り出したことで暴かれました。モニカは薬に手を出したうえで負け、自分がやった手口をそのまま相手に当てはめます。同じ回の終わりで、姉は父にも黙ったまま禁忌へ向かいました。
『ブチ切れ令嬢』第9話「帝国ギルド評議会」感想|捨てられた側が、余ったものを拾って商品にする ファンタジー

『ブチ切れ令嬢』第9話「帝国ギルド評議会」感想|捨てられた側が、余ったものを拾って商品にする

『ブチ切れ令嬢』第9話の感想です。エリーは値崩れした旧素材を大量に使う香水で帝国の評議会に臨み、安く作れると自分から認めたうえで、価格の下限を誓約書で縛ってみせました。一方の祖国では、ロゼリアが王太子の法案を大量の失業者が出るからと却下します。
『捨てられ聖女の異世界ごはん旅』第9話「サクッと解決、カラッと和解! 天ぷらだけにね!」感想|負けを認めた相手に売り込む ファンタジー

『捨てられ聖女の異世界ごはん旅』第9話「サクッと解決、カラッと和解! 天ぷらだけにね!」感想|負けを認めた相手に売り込む

『捨てられ聖女の異世界ごはん旅』第9話の感想です。さらわれたリンは、討伐対象のはずのドラゴンから「居座っておったのは奴らの方じゃわ」と言われます。手料理で負けを認めさせたあと、リンがそこへさらに重ねたのが「いいえ、勝負はここからです」でした。
『ここ俺』第9話「闇に潜む魔獣たち」感想|弁償を断られたことが証拠になった コメディ

『ここ俺』第9話「闇に潜む魔獣たち」感想|弁償を断られたことが証拠になった

『ここ俺』第9話の感想です。国王に頼まれた内偵の正攻法は初日で全部空振り。事態を動かしたのは下水道の掃除と、救出のついでに起きた想定外の大爆発、そして弁償を断られたという返事でした。使えないと説明された魔法が切り札に変わる流れも追いかけます。
『出涸らし皇子』第9話「入れ替わりと、アルノルトの苦悩」感想|暴挙の中身は白旗だった バトル・アクション

『出涸らし皇子』第9話「入れ替わりと、アルノルトの苦悩」感想|暴挙の中身は白旗だった

『出涸らし皇子』第9話の感想です。暗躍を掲げた作品なのに、今回のアルノルトは一度も暗躍しません。87人を一人も落とさずに救い、前代未聞の暴挙として掲げたのは白旗でした。そしてその間ずっと、題にある語は帝都に残ったリンフィアのものになっています。
『ふつつかな悪女』第8話「悪女らしく悪女らしく」感想|唱えているのは悪女でないほうだけ ファンタジー

『ふつつかな悪女』第8話「悪女らしく悪女らしく」感想|唱えているのは悪女でないほうだけ

『ふつつかな悪女』第8話の感想と考察。前半は忠義の暴走の喜劇でした。入れ替わりの夜の言葉は、相手ではなく自分に向かって叫ばれていたと分かります。玲琳が数え上げた慧月の長所は、ひとつ残らず自分を害した手口でした。頭を下げたのは皇太子のほうでした。