『天幕のジャードゥーガル』第8話「大カトゥン ボラクチン」感想|嘘を一つもつかない毒 ファンタジー

『天幕のジャードゥーガル』第8話「大カトゥン ボラクチン」感想|嘘を一つもつかない毒

『天幕のジャードゥーガル』第8話「大カトゥン ボラクチン」感想。シタラが植えた疑いは、公式のキャラクター紹介にもう書いてある性質を互いに向けただけだった。
『BLACK TORCH』第7話「3 ON THREE」感想|勝った側が食われていた バトル・アクション

『BLACK TORCH』第7話「3 ON THREE」感想|勝った側が食われていた

『BLACK TORCH』第7話「3 ON THREE」感想。三体がやったことは公式のキャラクター紹介にすべて書いてあり、勝ったはずの側が食われていた。
『猫と竜』第7話「母猫の帰還」感想|案内役は、母に会えなかった猫だった ファンタジー

『猫と竜』第7話「母猫の帰還」感想|案内役は、母に会えなかった猫だった

第7話のサブタイトルは「母猫の帰還」。魔法学校へ召喚されて以来、ママにゃんが初めて初心者の森へ帰る回である。ところが当の本人は、噂に聞く恐ろしい竜が我が子だと信じきれていない。そして猫竜のほうも、母はとうに亡くなったと思っている。そのすれ違いを埋めたのは言葉ではなく、洞窟と森じゅうに残っていた匂いだった。
『コードギアス 奪還のロゼ』第6話「薫衣 -Lavender-」感想|副題の出どころだけ公式に無い SF

『コードギアス 奪還のロゼ』第6話「薫衣 -Lavender-」感想|副題の出どころだけ公式に無い

第6話のサブタイトルは「薫衣 -Lavender-」。落ちてくるダモクレスに対して迫られたのは止める判断ではなく、どこへ落とすかという判断だった。そして戦闘が終わったあとの街で、アッシュの前にアインベルクのナラ・ヴォーンが現れる。そこで告げられたのは、皇重護を殺したのはお前ではないという否定である。
『本好きの下剋上 領主の養女』第18話「ダームエルの申し出」感想|申し出と呼ぶのは副題だけ ファンタジー

『本好きの下剋上 領主の養女』第18話「ダームエルの申し出」感想|申し出と呼ぶのは副題だけ

『本好きの下剋上 領主の養女』第18話「ダームエルの申し出」の感想と考察。公式サイトのあらすじは第16話で「恋に落ちる」、第19話で「恋が動き出す」と書くのに、この回だけ申し出の中身を伏せている。受け取ったブリギッテも名誉を守るための行動としか思っていない。申し出と呼んでいるのは副題だけ。
『ヘルモード 2nd Season』第19話「ローゼンヘイムへ」感想|公式も本編も全部が数字 バトル・アクション

『ヘルモード 2nd Season』第19話「ローゼンヘイムへ」感想|公式も本編も全部が数字

『ヘルモード 2nd Season』第19話「ローゼンヘイムへ」の感想と考察。回復薬六十万枚が援助と謝罪を同時にこなす回。公式サイトの召喚獣ページも八系統とランクだけの仕様書で名前が一つも書かれておらず、夜襲の戦果は第20話の公式あらすじに「一晩で4万体以上」と数字で出ている。
『うしろの正面カムイさん』第7話「トイレの花子さん」感想|見ている版が三つある ホラー・怪奇

『うしろの正面カムイさん』第7話「トイレの花子さん」感想|見ている版が三つある

『うしろの正面カムイさん』第7話「トイレの花子さん」の感想と考察。公式サイトはオンエア版・デレギュラ版・完全デレギュラ版の三つを明示し、音響監督まで版ごとに別人が立っている。六校ぶんの花子さんがどう祓われたかは、どの版を見たかで変わる。狩る側と狩られる側が同じ理屈で動く回。
『うちの弟どもがすみません』第7話「弟が王子様?」感想|前からあったものに名前がついた コメディ

『うちの弟どもがすみません』第7話「弟が王子様?」感想|前からあったものに名前がついた

第7話のサブタイトルは「弟が王子様?」。弟たちが仕組んだ里帰りで、糸は幼馴染のメグから「彼氏にするなら長男くん」と言われてしまう。夏が終われば今度は文化祭で、宇田川真冬という先輩に振り回されることになる。そして劇の配役が、源は王子、糸は白雪姫だった。
『逃げ上手の若君 第二期』第17話「負けざる者たち」感想|負けざる者は一人ではない ファンタジー

『逃げ上手の若君 第二期』第17話「負けざる者たち」感想|負けざる者は一人ではない

第17話のサブタイトルは「負けざる者たち」。前回のラストで担ぎ出された戦闘神輿の中身が、まず明かされる。そして、戦を知らない公家がなぜここまでやるのかという答えが、後醍醐天皇との回想で示される回でもあった。ただし今回いちばん怖いのは神輿ではない。その騒ぎをおもちゃと言い切って裏山から下りてきた男のほうである。
『転スラ』第90話「西方動乱」感想|代理は一度も戦っていない ファンタジー

『転スラ』第90話「西方動乱」感想|代理は一度も戦っていない

西側諸国を混乱に叩き込んだ悪魔の軍勢は、ギィが人類への嫌がらせのために放ったものだった。評議会では議員のひとりが自国の結界を破壊させ、神と呼ばれる存在まで呼び出される。それを剣も抜かずに止めたのが、リムルの代理として送り込まれたテスタロッサだ。そして彼女の本当の名は、原初の白、ブランだった。